ときがわ町の雷電山

2022年09月25日(日) [日帰り]

• GPS: 04:01
• 距離: 12.0km
• 登り: 482m
• 下り: 490m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:59
• 休憩: 0:02
• 合計: 4:01

距離 12.0km 登り 495m 下り 492m

8:27 三波渓谷駐車場
10:34 雷電山
11:50 11:52 堂山
12:24 弓立山登山口
12:28 ゴール地点

天候

☀

アクセス

三波渓谷駐車場　500円を封筒に入れてナンバー書いて投かんします。

コース状況／危険箇所等

今日は蜘蛛の巣だらけで大変でした。

その他周辺情報

温泉はもちろん都幾川四季彩館。840円。素晴らしい温泉です。

写真

9/25 8:26

三波渓谷駐車場。30台以上収容可能。昨年は無料だったと思いますが、有料500円になりました。いいと思います。

9/25 8:41

女鹿岩に一番最短で行くには車道を歩き、おそらくここから右に入るのかと思いますが、とても入る勇気はありませんでした。ほとんど誰も入っていませんね。ヤマレコのトレースもまったくないし。仕方がないので車道を歩いて雲河原から入ります。

9/25 8:53

ヒガンバナの全盛期ですね。きれいだけど毒ですよね。だから獣よけに田んぼのあぜ道にあるのか。

9/25 9:01

ここにもあった。

9/25 9:04

ここはまっすぐ行くと民家で行き止まりです。手前の手摺があるところをUターンするように入ります。

9/25 9:20

ツリフネソウ。

9/25 9:22

アザミ。

9/25 9:27

やっと案内板が出ました。

9/25 9:33

なんだこれと思いましたが、どうも建築デザイナーの家の様です。⇒これわかりました。「令和蔵」と言って建築家　羽深隆雄氏の代表作「四季彩一力」、「仙寿庵」、「銀座久兵衛・別館」、「会津中央病院」などの設計図面、スチール図面、写真等が展示されているとか。金土日11：00〜17:00、無料で見学できるそうです。

9/25 9:39

女鹿岩へはここから入ります。

9/25 9:43

滑りそうな丸太を通って登ります。

9/25 9:48

あった。これが女鹿岩のようです。
男鹿岩は弓立山の途中にありますが、結構離れてますね。

9/25 9:49

ここは私には登れない。
トラバースして上の方から周ります。

9/25 9:52

女鹿岩の上部ですが、岩の上にはちょっといけませんね。

9/25 9:52

女鹿岩の上部からの展望。

9/25 10:00

女鹿岩の上部をそのまま登ると、なんと墓地の横から車道で出ました。何の案内版もないけどここから下れば近かった。

9/25 10:01

雷電山にはここからも行けそうですが、やめて来た道へ戻ります。情けない。

9/25 10:10

カンナ。

9/25 10:14

車道をここから右に入ると登山口でした。

9/25 10:17

これはなんの実？

9/25 10:18

ここから登山道です。山頂へは20分はかからないでしょう。
ただ、ここ何日か、誰もはいっていないと思われあちこちに蜘蛛の巣だらけ。ストックでひたすら掃うのですが見えないときもあって顔に被ってしまうことも。大変でした。

9/25 10:31

15分ほどで山頂でした。

9/25 10:32

祠が二つあったかな。

9/25 10:32

これが山頂標識です。
ここから堂山に向かうのですが、やはり蜘蛛の巣のラッセル状態です。

9/25 10:53

堂山への途中でとても見晴らしのよい所がありました。

9/25 10:53

久しぶりの快晴。

9/25 10:53

都心まで見えますね。

9/25 11:03

今日は昔ながらの中華そば。

9/25 11:21

ミズナラのどんぐりかな。

9/25 11:29

急坂下ります。

9/25 11:38

タマゴダケ。

9/25 11:40

ツチグリ。確かにクリにも見える。

9/25 11:44

シロオニダケ。白すぎて白飛びしてしまった。

9/25 11:48

堂山山頂。展望はありません。天王山とも言うようですね。

9/25 11:49

誰が初登頂したのか、よくわからない標識。

9/25 11:56

秋もすぐそこ。

9/25 12:14

都幾の湯は後で行きます。

9/25 12:15

都幾川のキャンプ場。バーベキューしてる。いいな。

撮影機器：

ILCE-6500 SONY

感想

h_macchan

　リハビリ登山3回目。比企郡ときがわ町にある女鹿岩と雷電山に行ってきました。
マイナーなのはわかっていましたが女鹿岩も雷電山も予定していたルートから登れず、恥ずかしながらほとんど車道を歩いていくことになりました。しかしこの時期の蜘蛛の巣にはほんとうに参りました。蜘蛛の巣ラッセル状態でした。まあ、蜘蛛も生きていかなければならないので仕方がないですね。蜘蛛から見れば人間が迷惑な存在だわな。
　足裏は痺れてるし、ふくらはぎはつりそうだし、まだまだだめですが歩くことはそれなりにできるのが不思議です。整形外科で鍼やAKAとかやってるのですが、今一つ改善しない。さてどうしたものか。