蝶ヶ岳


- GPS
- 07:48
- 距離
- 13.3km
- 登り
- 1,489m
- 下り
- 1,475m
コースタイム
- 山行
- 6:39
- 休憩
- 1:33
- 合計
- 8:12
過去天気図(気象庁) | 2022年09月の天気図 |
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アクセス | |
予約できる山小屋 |
蝶ヶ岳ヒュッテ
|
写真
感想
毎年10月初めに休みを取って涸沢に行ってたのですが、今年は一週間早く休みになり紅葉の時期を外したので、急遽まだ行ったことのない蝶ヶ岳に出発。
仕事から帰って晩御飯と風呂を終わらせ即出発。三股駐車場に2時頃到着即就寝。朝5時頃から外が騒がしくなり目が覚め準備をし5時47分出発。テン泊装備を久々に背負って12.5kgは重い!普段の鈴鹿山脈に背負ってる重さとは訳が違う。重さと登り約4時間は正直キツい。
まめうち平で休憩でトラブル発生。ザックの中のウォーターパックから水漏れ背負ってる分には漏れないが横にすると漏れるみたいで休憩中にザック内が大変なことに。気づかず背負って歩き出すとお尻の辺が湿ってくる。初めはそんなに汗かいたかな?と思ってましたが、背中に手を当てると搾れる位に濡れている!ここで頭の中で色々考察しパックからの水漏れを認識。まぁこんな道中でどうにもならないしまずは頂上へ。
鈴鹿山脈とは違い山道は凄く整備されていて道も一本道。迷う心配も皆無。どんだけ恵まれた山道かと感動するくらい立派!普段どんだけ酷い所登ってるんだと(前回の黒尾山)思いながら蝶ヶ岳ヒュッテへ。
道中はまだほんの少し紅葉が始まる感じで後一週間位後が良いかな?
ヒュッテのベンチでザックを確認。1L程度の水がザック内部で漏れて収集がつかない状態。先ずは昼飯を食べながら脳内作戦会議。苦労してテン泊持ってきたから乾かしてテン泊する?帰る?悩みましたが帰る決断。ザックをデポって現実逃避。この景色を見たら満足です。久々の晴れでアルプスが綺麗に見えて最高でした。
泊まるつもりで用意した重いザックをそのままの重量で持ち帰ることとなり下りの足取りはフラフラ。ここ2ヶ月で6kg減量した結果筋力が大分低下しているのが原因。でも無事に下山。
(余談)中央道工事の為名古屋まで8時間。寝不足での眠気とノロノロ運転の戦い。
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