八嶽山 愛知の130山

2022年09月25日(日) [日帰り]

• GPS: 06:42
• 距離: 5.6km
• 登り: 895m
• 下り: 886m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:51
• 休憩: 1:16
• 合計: 6:07

9:12 熊野神社（大谷登山口）
10:43 10:44 ニギンジ
11:25 11:31 ハナノキアラシ
12:17 13:10 八嶽山
13:45 13:46 ハナノキアラシ
14:28 14:33 ニギンジ
15:15 15:27 熊野神社（大谷登山口）
15:36 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

台風15号の大雨の影響が心配されたが佐久間ダムからのトンネル内の水滴が多い程度で、落石等の跡はなかった。
駐車場は『ようこそ豊根村』のモニュメント前の、支所の車両が置いてある駐車場をお借りした。トイレはない。
登山口の正面に豊根村総合センターのトイレがある。

コース状況／危険箇所等

大きな倒木が残されている。頂上の直下は踏み跡が多く、道が判然としない。

その他周辺情報

湯ノ島温泉が富山地区内にある。440円
土日祝日のみの営業。

写真

9/25 7:35

7時35分、佐久間ダムの車窓から撮影。水の色に濁りが有ります。大雨の影響ですね。

9/25 8:57

8時57分駐車場を出発。8時35分に付きましたが行き過ぎてしまい、戻りました。目立つ印はありません。

9/25 8:56

登山口は右方向。日本一小さな村を標榜している富山です。

9/25 8:57

反対の左を奥に行ってみました。富山支所の方向です。

9/25 8:58

郵便局。

9/25 8:58

富山支所。これを目的地にナビセットして来ると駐車場からは行き過ぎになります。

9/25 9:03

登山口に向かいます。トイレがありました。

9/25 9:03

熊野神社と登山口の表示。

9/25 9:03

豊根村総合センターが正面にあります。

9/25 9:04

登山口表示と階段。

9/25 9:05

階段を上がると細い坂道。民家の間をゆく。

9/25 9:07

道路に出て見渡すと左に標識。

9/25 9:07

道路からは小中学校が見える。

9/25 9:07

近眼の私にはもう少し大きい方が有り難い。

9/25 9:07

細い坂を上がる。

9/25 9:09

また道路。

9/25 9:09

道路に出て見渡すと右に標識を発見。

9/25 9:10

これは大きい。熊野神社の参道入口。

9/25 9:10

参道を登る。

9/25 9:11

立派な鳥居と、更に石段。

9/25 9:12

素朴な社。鞘堂になっているのかと思う。

9/25 9:13

やはり中に社。安全祈願。

9/25 9:17

太い杉に囲まれている。

9/25 9:18

右隣に炉が設置されていた。なき釜神事が行われるところか?

9/25 9:18

左に側に彫り物が立派な社。棟続き。

9/25 9:19

こちらは諏訪神社。ダムに沈む場所の神社を熊野神社に移転合祀したもの。

9/25 9:19

素朴にして豪奢。

9/25 9:20

登山口の表示はない。右奥が進めそうだ。

9/25 9:21

登山口。番号1。

9/25 9:25

まずはゆるい登り。

9/25 9:26

石垣に沿って左へ曲った。畑や田の石垣ではないと思う。上の面が少し傾斜している。

9/25 9:47

尾根の端に取り掛かった。

9/25 9:51

尾根の途中に標識。タケの字に山冠がない。9時51分

9/25 9:54

尾根が急になった。チョット変。踏み跡多数だが道になっていない。コースを外れている。左にトラバースすると道に出そうだが危なそう。このまま八嶽山の尾根に上がることにした。

9/25 10:25

10時25分ピークに登った。道のない急斜面だった。
一服。メールを打ったので長くなった。

9/25 10:25

ピークからは尾根が続く。

9/25 10:41

ピークから少しでコースのトラバース道が尾根に上がるポイントに出会う。

9/25 10:43

八嶽山からの帰りは規制のロープが張られていてピークに進むことはないだろう。あの急な斜面の下りは勘弁してもらいたい。

9/25 10:43

規制のロープとトラバースの道。明瞭。

9/25 10:54

歩きやすい尾根道。

9/25 10:55

コースアウトしていたから突然9番だ。

9/25 10:57

スタートが遅い時間だった。オヤツも一時間遅れ。10時57分

9/25 11:14

尾根の途中に炭焼き窯跡。谷沿いが普通だが、厳しい場所に作られている。急斜面で谷から尾根に上り降りするのが厳しかったか。

9/25 11:22

古い倒木がそのままになっている。尾根と並行する道。

9/25 11:22

向こうに山陰。

9/25 11:25

ハナフキアラシというところ。次はニギンジ。不思議な名称。

9/25 11:27

山頂の下は急斜面。道はあるが不明瞭。

9/25 11:41

岩場も登場。

9/25 11:57

苔生した岩場も。

9/25 12:04

左を巻くらしい。標識なし。

9/25 12:05

道は有る。

9/25 12:16

登頂。三角点がある。12時16分。3時間16分。

9/25 12:17

山頂1140m。EXPOのマークがある標識。古いが表面の侵食が少ない。高級な処理がされていると思う。

9/25 12:17

電波反射板がある。

9/25 12:18

得てして反射板が展望を占領。

9/25 12:18

脇から。南のポッコリ山は?明神山?

9/25 12:19

こっちの脇は?

9/25 12:20

山頂は長細い形。

9/25 13:05

下山開始。急な下り。

9/25 13:06

踏み跡だらけで道がはっきりしない。

9/25 13:33

30分で急勾配が終わった。

9/25 13:36

尾根を降りてくると県警の規制線テープの残骸?記憶にないがどっちから来た?まっすぐ行ってみよう。

9/25 13:51

道は尾根の左下にあった。斜面を降りて道に戻った。

9/25 13:55

古い標識。タケの字に山冠。

9/25 14:08

茂みの中に道が続くところもある。

9/25 14:11

明るい大通り。

9/25 14:16

尾根の下を行くトラバース道に入る。

9/25 14:25

細いところ。

9/25 14:26

ニギンジ、ハナノキアラシ。とか不思議な名前。

9/25 14:27

トラバース道に入る。ここからは往路では使っていない。

9/25 14:36

細いが歩きやすい。

9/25 14:38

暑つくなってきた。

9/25 14:40

9/25 14:47

倒木の根っこの方を通った方が良さそうだが目印がない。

9/25 14:50

根っこの方を上がると標識があった。往路、ここで間違えた。尾根を進んでしまった。

9/25 14:52

道に大きな倒木が横たわっている。ベンチ代わりにコーヒータイムにする。14時52分

9/25 15:10

倒木が多い。

9/25 15:15

変化に富んだ尾根道だった。沢の音、バイクの爆音が聞こえてくる。

9/25 15:21

登山口到着。15時21分
魚を咥えた鳥の像。

9/25 15:25

熊野神社。日が傾く。

9/25 15:26

お礼参りをして石段を降りる。

9/25 15:27

9/25 15:28

15時28分下山。富山の湯ノ島温泉で汗を流し、一般道で帰ります。

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-4 Tough オリンパス

感想

スカンピニオンZ

愛知の130山の本の二番目に紹介されている八嶽山。愛知県西武に住む私には遠い山です。残り少なくなった課題の山。7年目にして実行しました。
残念ながら展望には恵まれない山頂。登り残していた愛知の山を一つクリアしたというのが唯一の満足感です。
登山の一日というよりは、ドライブがメインの一日になります。これからの紅葉期が良いと思います。