記録ID: 4720311
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無雪期ピークハント/縦走
鳥海山
鳥海山−湯ノ台・周回コース
2022年09月25日(日) [日帰り]


体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 09:33
- 距離
- 17.3km
- 登り
- 1,465m
- 下り
- 1,454m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 8:07
- 休憩
- 1:23
- 合計
- 9:30
距離 17.3km
登り 1,465m
下り 1,464m
15:13
ゴール地点
天候 | 晴れ! |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
秋の湯の台に行ってみた。
今年の5月と7月に続いて9月の景色も楽しんでみることにした。
前日の夕方から晴れてきたので車中泊の準備を整え自宅を出発した。
一気に湯の台の登山口まで行ってしまうと寒いので道の駅鳥海ふらっとに落ち着く。
気温は17℃と車で寝るにはちょうど良かった。
翌朝は登山口からのご来光間に合うよう出発した。
登山口の気温は6℃だった。
登山口出発前にご来光を拝むことが出来た。
歩き出せばすぐに暑くなる。
滝の小屋で上着を脱いだら下山するまではずっとその格好だった。
一部に雪渓が残っているということはこれは万年雪かなと。
今回は流石に雪渓を一度も踏むことなく登山道を歩いた。
7月の時の雪渓歩きの方が楽だなと思った。
伏拝岳まで上り詰めその後は外輪から七高山へ向かう。
そして七高山から新山へ。
新山では何かの撮影が行われていた。
すぐさま登山者の多い新山を終わらせて誰もいない荒神ヶ岳へ行ってみた。
荒神ヶ岳から中島台を見下ろしそのルートのスキー滑走を想像する。
前回と同様に千蛇谷から鳥海湖方面へ下った。
御浜小屋で軽めのランチ休憩。
(大分前だろうが)外トイレが立派になっていた。
小屋から奥に周って鳥海湖と鳥海山山頂を写真に収めた。
いい写真が取れた。
千畳ヶ原へ向かう。
色づいた草原の中を歩き最後は幸次郎沢を一気に登る。
御浜からは非常に静かなルートだった。
下りでは膝裏が久しぶりに痛くなり最後はゆっくりペースで湯の台へ下山した。
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