ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 4720311
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
鳥海山

鳥海山−湯ノ台・周回コース

2022年09月25日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
09:33
距離
17.3km
登り
1,465m
下り
1,454m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:07
休憩
1:23
合計
9:30
距離 17.3km 登り 1,465m 下り 1,464m
5:43
14
5:57
5:59
42
6:41
6:47
92
8:19
8:21
8
8:29
21
8:50
9:03
21
9:24
9:31
12
9:43
9:47
7
10:52
10:55
6
11:01
11:09
15
11:24
10
11:34
12
11:46
12:04
12
12:32
12
12:44
12:45
10
12:55
12:56
24
13:20
13:23
44
14:07
14:10
46
14:56
15
15:11
15:12
1
15:13
ゴール地点
天候 晴れ!
過去天気図(気象庁) 2022年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
もうすぐ夜明け。
ご来光を拝むために湯の台登山口へと急ぐ。
もうすぐ夜明け。
ご来光を拝むために湯の台登山口へと急ぐ。
間に合った!
駐車場からご来光を拝む。
3
間に合った!
駐車場からご来光を拝む。
外輪山が赤く染まる。
外気温は5℃と寒い。なのでここでの車中泊は避けた。(道の駅鳥海で車中泊)
外輪山が赤く染まる。
外気温は5℃と寒い。なのでここでの車中泊は避けた。(道の駅鳥海で車中泊)
出発時(5:40)の駐車場の様子。天気は快晴。行ってきます!
出発時(5:40)の駐車場の様子。天気は快晴。行ってきます!
早々滝の小屋を通過。
1
早々滝の小屋を通過。
白糸の滝がお目見え。
白糸の滝がお目見え。
長い自分の影。八丁坂をせっせと登る。
長い自分の影。八丁坂をせっせと登る。
遠方に月山が浮かぶ。
遠方に月山が浮かぶ。
傾きかけた河原宿。頑張れ。
傾きかけた河原宿。頑張れ。
雪渓が残る。もう9月も終わるので万年雪か...
1
雪渓が残る。もう9月も終わるので万年雪か...
月山と河原宿。
凄い沢だ。
この沢を横切る。
1
この沢を横切る。
地球が丸く見える。
1
地球が丸く見える。
月山森を見下ろした。
月山森を見下ろした。
酒田の海岸。
最後の急登を頑張る。
1
最後の急登を頑張る。
外輪手前で鳥海湖が見えた。
外輪手前で鳥海湖が見えた。
登ってきたルートを振り返る。
登ってきたルートを振り返る。
伏拝岳へ登頂。
ちょっと切れ落ちた場所。注意して進む。
ちょっと切れ落ちた場所。注意して進む。
雲が湧いてきた。
雲が湧いてきた。
百宅方面。
今年の5月、百宅口までの林道が土砂崩れで通行止めだった。
百宅ルートは来年また滑りたいな。
百宅方面。
今年の5月、百宅口までの林道が土砂崩れで通行止めだった。
百宅ルートは来年また滑りたいな。
先ずは七高山へ向かう。
2
先ずは七高山へ向かう。
山頂は賑わっているようだ。
山頂は賑わっているようだ。
2ヶ月ぶり。今季5度目の七高山登頂。
3
2ヶ月ぶり。今季5度目の七高山登頂。
いつもの儀式完了。
1
いつもの儀式完了。
すっかり雪が消えた新山。
1
すっかり雪が消えた新山。
おー、岩手山が見えていた。
2
おー、岩手山が見えていた。
ここから下って新山へと向かう。
ここから下って新山へと向かう。
寒い。氷が張っていた。
5
寒い。氷が張っていた。
新山への道なき道。
1
新山への道なき道。
そうでありますように。
そうでありますように。
新山登頂。
写真を撮ったら即移動。
3
新山登頂。
写真を撮ったら即移動。
何やら撮影中でした。なんですかね?
2
何やら撮影中でした。なんですかね?
新山を後にして荒神ヶ岳へやって来た。
3
新山を後にして荒神ヶ岳へやって来た。
流石に誰もいない。「忍耐」
3
流石に誰もいない。「忍耐」
パズルの様な岩。素晴らしい天然オブジェ。
3
パズルの様な岩。素晴らしい天然オブジェ。
来年はスキーで中島台から登ろう!
来年はスキーで中島台から登ろう!
既に小屋締めのよう。
既に小屋締めのよう。
鳥海湖へ向かって千蛇谷を下り始めた。
鳥海湖へ向かって千蛇谷を下り始めた。
登山道に岩。昨年はここに岩はなかったとのことだ。落石ね。
2
登山道に岩。昨年はここに岩はなかったとのことだ。落石ね。
先ほどの登山道上の岩が分かる。
先ほどの登山道上の岩が分かる。
下りが苦手。徐々に疲れ始める。
下りが苦手。徐々に疲れ始める。
秋っぽい。
春っぽい。
御浜小屋が見えてきた。軽めにランチにしよう。
御浜小屋が見えてきた。軽めにランチにしよう。
パンとスープで休憩。
1
パンとスープで休憩。
何時しかトイレリニューアル。
何時しかトイレリニューアル。
鳥海湖を見下ろした。
1
鳥海湖を見下ろした。
ぐるりと御鉢を周る。

鳥海湖と山頂。
3
ぐるりと御鉢を周る。

鳥海湖と山頂。
ミヤマキンバイでしょう?
2
ミヤマキンバイでしょう?
徐々に雲に纏われる。
1
徐々に雲に纏われる。
鳥海湖から千畳ヶ原へ向かう。
1
鳥海湖から千畳ヶ原へ向かう。
7月は雪渓でルートが分かり難かった場所。
7月は雪渓でルートが分かり難かった場所。
ウサギギクの最後。
2
ウサギギクの最後。
お陰様で千畳ヶ原へ向かえます。
お陰様で千畳ヶ原へ向かえます。
色づいた景色を楽しみにやって来た。
4
色づいた景色を楽しみにやって来た。
お馴染みのT!
千畳ヶ原を突破する。
4
千畳ヶ原を突破する。
久しぶりの青空に面会。
1
久しぶりの青空に面会。
さよなら千畳ヶ原。
1
さよなら千畳ヶ原。
幸次郎沢へいらっしゃい。後半の沢登りに疲労困憊。
幸次郎沢へいらっしゃい。後半の沢登りに疲労困憊。
最後の絶景。
幸次郎沢より。
久しぶりに右膝裏側が痛くなってきた。
3
久しぶりに右膝裏側が痛くなってきた。
ここから下山までまだ1時間はかかるだろう。
ここから下山までまだ1時間はかかるだろう。
滝の小屋が見えて帰ってきた感がある。
1
滝の小屋が見えて帰ってきた感がある。
ペンキ塗り中でした。お疲れ様です。
3
ペンキ塗り中でした。お疲れ様です。

感想

秋の湯の台に行ってみた。
今年の5月と7月に続いて9月の景色も楽しんでみることにした。

前日の夕方から晴れてきたので車中泊の準備を整え自宅を出発した。
一気に湯の台の登山口まで行ってしまうと寒いので道の駅鳥海ふらっとに落ち着く。
気温は17℃と車で寝るにはちょうど良かった。

翌朝は登山口からのご来光間に合うよう出発した。
登山口の気温は6℃だった。
登山口出発前にご来光を拝むことが出来た。

歩き出せばすぐに暑くなる。
滝の小屋で上着を脱いだら下山するまではずっとその格好だった。

一部に雪渓が残っているということはこれは万年雪かなと。
今回は流石に雪渓を一度も踏むことなく登山道を歩いた。
7月の時の雪渓歩きの方が楽だなと思った。

伏拝岳まで上り詰めその後は外輪から七高山へ向かう。
そして七高山から新山へ。
新山では何かの撮影が行われていた。
すぐさま登山者の多い新山を終わらせて誰もいない荒神ヶ岳へ行ってみた。
荒神ヶ岳から中島台を見下ろしそのルートのスキー滑走を想像する。

前回と同様に千蛇谷から鳥海湖方面へ下った。
御浜小屋で軽めのランチ休憩。
(大分前だろうが)外トイレが立派になっていた。
小屋から奥に周って鳥海湖と鳥海山山頂を写真に収めた。
いい写真が取れた。

千畳ヶ原へ向かう。
色づいた草原の中を歩き最後は幸次郎沢を一気に登る。
御浜からは非常に静かなルートだった。

下りでは膝裏が久しぶりに痛くなり最後はゆっくりペースで湯の台へ下山した。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:688人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

ハイキング 鳥海山 [日帰り]
鳥海山 大平ルート
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス
技術レベル
3/5
体力レベル
3/5
無雪期ピークハント/縦走 鳥海山 [日帰り]
千畳ヶ原
利用交通機関:
技術レベル
3/5
体力レベル
3/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら