武奈ヶ岳 〜金糞峠、ワサビ峠、西南稜から〜

2022年09月26日(月) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 17.6km
• 登り: 1,337m
• 下り: 1,337m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:03
• 休憩: 1:29
• 合計: 8:32

6:12 スタート地点
6:30 6:30 樹下神社
6:54 6:54 桜のコバ
6:59 6:59 イン谷口
7:08 7:09 暮雪山多目的保安林駐車場
7:21 7:21 大山口
7:51 8:02 青ガレ
8:32 8:33 金糞峠
8:38 8:39 金糞峠西側下の分岐
8:42 8:43 ヨキトウゲ谷入口の分岐
8:49 8:53 上林新道四辻
9:19 9:28 中峠
9:37 9:39 ワサビ平
9:52 9:57 ワサビ峠
10:08 10:08 西南稜1120ｍ地点
10:34 11:16 武奈ヶ岳
11:27 11:27 コヤマノ分岐
11:54 11:54 イブルキノコバ
12:09 12:20 八雲ヶ原
12:33 12:33 比良ロッジ跡
12:41 12:42 北比良峠
13:57 13:57 大山口
14:43 14:43 樹下神社
14:44 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

JR比良駅近くのパーキングを利用。
200円／24時間

コース状況／危険箇所等

イン谷口の管理事務所に登山ポストあり。
ルート状況は特に問題なし。
小規模の崩落個所は複数ある。　渡渉箇所の岩は滑りやすいので足元注意。

写真

9/26 6:13

JR比良駅近くのパーキング
駐車料金200円を封筒に入れてポストに投函。

9/26 6:16

いつもの通り湖岸に寄り道。
明るい湖面を眺めてUターン。

9/26 6:18

湖岸から眺める比良。

9/26 6:27

9/26 6:59

前回と同じ沢のルートを歩きたくて金糞峠に向かう。

9/26 7:01

比良管理事務所
登山届はコンパスに提出済み。

9/26 7:14

9/26 7:21

大山口

9/26 7:54

逆光の正面谷

9/26 8:30

金糞峠で小休止後、奥の深谷へ。

9/26 8:39

もうすっかり秋の空気。

9/26 8:52

中峠からワサビ峠へと沢沿いを歩く。

9/26 11:14

空の青が気持ちいい山頂。

9/26 14:44

撮影機器：

AQUOS R SH-03J docomo シャープ

装備

個人装備

レインウェア上下 救急薬品 ナイフ 折りたたみ傘 非常食 携帯電話 ガスカートリッジ コンロ コッヘル マグカップ 財布 水 カメラ

感想

むっしゅ

台風だ何だでしばらく歩けていなかったので、張り切って比良へ。
いつもよりは遅いスタートで、朝日にキラキラ輝く琵琶湖にあいさつを済ませて山に向かう。

前回に歩いた金糞からワサビ峠へのルートに味を占めて、今回も迷わず同じコースを選択。
最近運動不足気味なのだが、気分の高揚もあって体は軽い。
腿がつらないようにペースを抑えながらゆっくり金糞峠に上がり、行動食で小休止。
谷に下り、秋の空気を楽しみながらしばらくは散歩気分。
沢の水で顔を洗いながら中峠へと進む。

中峠で甲賀市から来られた一人のハイカーと出会った。
あいさつを交わした後の成り行きでその後の行程をご一緒することに。
比良の山を初めて訪れたという彼にいつものように調子に乗って比良の話を聞かせると、とても興味を持ってくれながら、比良の山を気に入ってくれた様子。
山を歩いていて感じることや感性がお互いに似ていることに驚きながら、山頂へ、また下山のルートをご一緒して楽しい山歩きになった。
まだ山の経験は浅いとのことだったが、この男性のポジティブな感性で、この先どんな経験を重ねていくのか、とても楽しみになる人だ。

決して人嫌いではないが、コミュニケーションが下手な自分にとって、山で出会う人にはいつも大きな刺激をもらっている。
その刺激の心地よさに調子に乗っては後から反省する繰り返しなのだが、また次の山でも人に出会うと控えめなノックをしてしまうのだろう。

コメント

Toc-F-min

こんばんは^_^
比良山系武奈ヶ岳初登頂　
この日は僕にとって忘れる事の
ない日になりました。
数々のお話がこの先たくさんの山を登るで
あろう僕にとって大変　貴重で楽しく為に
なる話であった事は間違いありません。
時間が許せば　またご一緒させて頂きたいと
思います。
本当に貴重な時間をありがとうございました♪

むっしゅ

Toc-F-minさん、こんばんは。
比良山系デビューにご一緒させていただいてありがとうございます。
山頂からの下山の行程がいつもの半分に感じるほど濃密な時間を過ごせました。
いろいろな季節や条件、気分のバリエーションの中でその日の山の表情を見つけていければ、全部いい山になってくれます。

またぜひご一緒しましょう。
会えるのを楽しみにしています。