北海道の大展望台、旭岳；日本一早い紅葉はもう終盤でした

2022年09月26日(月) [日帰り]

• GPS: 05:03
• 距離: 6.7km
• 登り: 723m
• 下り: 699m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:17
• 休憩: 1:20
• 合計: 5:37

8:46 大雪山白樺荘
8:54 9:09 山麓駅
9:26 9:26 姿見駅
9:51 9:51 旭岳石室
9:53 9:53 姿見の池
11:15 11:21 金庫岩
11:29 12:01 大雪山
12:08 12:17 金庫岩
13:29 13:32 姿見の池
13:33 13:42 旭岳石室
14:16 14:22 姿見駅
14:23 ゴール地点

天候

快晴。山頂付近西側斜面＆稜線は風強く寒い。

アクセス

利用交通機関：

電車 自家用車 飛行機

・旭川空港からレンタカー
・ロープウェー乗り場の駐車場は\500-、その手前のビジターセンター前は無料だが9時過ぎは満車。そのさらに500m位手前のキャンプ場前の無料駐車場を利用。

コース状況／危険箇所等

標高2100mから上はステップがあまりない火山特有のざれざれの急斜面で歩きにくい。標高1700mから上も斜度は急ではないがざれざれは同じ。

その他周辺情報

旭岳ロープウェー；今のシーズンは往復\3200/人と高価。片道は\2000。下りは歩いてもよかったかな。

写真

9/26 7:33

白金温泉のホテルから歩いて白ひげの滝へ

9/26 7:34

橋の上から白ひげの滝

9/26 7:34

アップで

9/26 7:35

同じく

9/26 7:35

背後には昨日登った十勝岳

9/26 7:36

十勝連峰

9/26 7:36

右から美瑛富士、ベベツ岳、オプタテシケ山

9/26 7:36

9/26 7:36

噴煙を上げる十勝岳

9/26 7:37

さらにアップ

9/26 9:11

場所は変わって、旭岳ロープウェー

9/26 9:18

遠くに十勝連峰

9/26 9:18

美瑛岳（左）の後ろに十勝岳が見えます

9/26 9:18

9/26 9:18

芦別岳

9/26 9:19

9/26 9:20

ロープウェーの下に広がる紅葉

9/26 9:20

同じく

9/26 9:20

同じく

9/26 9:22

オプタテシケ山も登場（左）

9/26 9:24

姿見駅に到着し旭岳

9/26 9:23

姿見駅からの御田の原の湿原

9/26 9:29

チングルマの紅葉に囲まれた姿見駅

9/26 9:29

旭岳へ出発

9/26 9:32

旭岳とご対面

9/26 9:33

同じく

9/26 9:33

噴煙

9/26 9:33

地獄谷と山頂アップ

9/26 9:33

姿見駅

9/26 9:33

オプタテシケ山、美瑛岳、十勝岳

9/26 9:35

旭岳。ここから600m登ります

9/26 9:36

当麻岳

9/26 9:39

9/26 9:41

チングルマ紅葉と旭岳

9/26 9:43

真っ赤な絨毯

9/26 9:52

姿見池から逆さ旭岳

9/26 9:54

同じく

9/26 9:58

噴気孔をアップ

9/26 9:59

姿見池を振り返ります

9/26 9:59

登ります

9/26 10:09

地獄

9/26 10:11

旭岳と地獄谷

9/26 10:11

9/26 10:13

噴気孔

9/26 10:13

同じく

9/26 10:16

9/26 10:17

ガラガラザクザクで歩きにくい

9/26 10:18

ひたすらのぼります

9/26 10:21

近いようでまだまだです

9/26 10:27

いつの間にトムラウシも登場（左端）

9/26 10:28

十勝連峰

9/26 10:28

まだ半分も登ってまが休憩。

9/26 10:30

私の大好きなトムラウシ

9/26 10:31

姿見をアップ

9/26 10:31

十勝岳をアップ

9/26 10:31

トムラウシ山をアップ

9/26 10:42

他のハイカーと抜きつ抜かれつ

9/26 10:46

同じく

9/26 10:53

山頂部

9/26 10:53

トムラウシ〜十勝岳の中央高地

9/26 10:55

池塘と十勝

9/26 10:56

トムラウシ

9/26 10:56

石狩岳と忠別岳

9/26 10:57

ニペソツ

9/26 10:58

9/26 11:30

登頂

9/26 11:30

東側に白雲岳登場

9/26 11:31

トムラウシ〜十勝

9/26 11:31

地獄谷と姿見を見下ろします

9/26 11:31

なんと24年ぶり3度目の登頂です

9/26 11:31

北鎮岳バックに

9/26 11:33

証拠写真

9/26 11:33

白雲岳

9/26 11:33

北鎮岳と比布岳

9/26 11:33

9/26 11:33

白雲岳まで尾根続きのように見えますが、間に谷があります

9/26 11:34

北海岳と烏帽子岳、後ろに武利岳

9/26 11:34

比布岳

9/26 11:34

北鎮岳

9/26 11:37

石狩岳

9/26 11:37

十勝連峰

9/26 11:43

トムラウシ

9/26 12:02

戻ります

9/26 12:03

山頂直下はざれざれの急斜面で皆さん苦労しています。

9/26 12:04

地獄谷

9/26 12:07

山頂を振り返ります

9/26 12:08

地獄谷

9/26 12:08

山頂

9/26 12:09

南の肩

9/26 12:10

携帯トイレブース

9/26 12:11

旭岳の南山麓

9/26 12:12

同じく

9/26 12:12

広大な高根ヶ原

9/26 12:12

その向こうにトムラウシ

9/26 12:17

東大雪の山々

9/26 12:17

足元に紅葉と池塘

9/26 12:23

緑と黄のゼブラ模様

9/26 12:29

ざれざれが続きます

9/26 12:38

この蝶が結構いました

9/26 12:48

だいぶ戻ってきました

9/26 13:03

足元のプチ紅葉

9/26 13:05

同じく

9/26 13:05

草紅葉とトムラウシ

9/26 13:15

草紅葉

9/26 13:19

白玉

9/26 13:20

同じく

9/26 13:24

姿見の池

9/26 13:33

逆さ旭岳と

9/26 13:34

9/26 13:37

地獄谷

9/26 13:38

噴気孔

9/26 13:39

噴気孔と旭岳

9/26 13:40

噴気孔

9/26 13:40

姿見の池

9/26 13:43

見事な紅葉

9/26 13:44

同じく

9/26 13:44

同じく

9/26 13:44

紅葉と旭岳、地獄谷

9/26 13:46

同じく

9/26 13:45

9/26 13:47

9/26 13:50

カラフルパッチワーク

9/26 13:51

9/26 13:52

当麻岳

9/26 13:54

旭岳

9/26 13:58

パッチワーク

9/26 13:58

同じく

9/26 13:58

夫婦池

9/26 13:58

すり鉢池

9/26 13:59

9/26 14:04

夫婦池からの逆さ旭岳

9/26 14:04

同じく

9/26 14:09

すり鉢池からの逆さ旭岳

9/26 14:08

紅葉と逆さ旭岳

9/26 14:10

9/26 14:13

姿見駅に戻ってきました

9/26 14:27

ロープウェーで下山

9/26 14:35

ロープウェーからの紅葉

9/26 14:37

同じく

撮影機器：

EOS M CANON

HIGH SPEED EXILIM EX-ZR1300 カシオ

装備

個人装備

グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 昼ご飯 飲料 地図（地形図） 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ 熊除けスプレー

感想

shigetoshi

日本一早い紅葉を、昨年に続きまた見に行きました。
今年は例年よりも1週間早いとのことで、姿見付近でもすでに終盤、山頂はもう終わり、という感じでしたが、最高の天気に恵まれて、久しぶりに痛快な登山となりました。
元々は2日前の9/24(土)に、姿見駅から旭岳、間宮岳、中岳温泉と周回する予定でしたが、台風15号の影響で大雨のなったために中止。旭川空港から夜のフライトで帰るだけの予定だったこの最終日は天気が回復するとのことだったので、旭岳をピストンすることとしました。
そして予報通り素晴らしい好天に恵まれ、大展望、紅葉、岩稜歩きを堪能でき、最高の登山となりました。
旭岳ロープウェーは料金が高いのが玉に瑕ですが、それだけの価値が十分にありました。（下山時に疲れたなかったので、下りは歩いてもよかったかとは思いますが。）
空港からも近く、手軽に登れるので、また旭川に来た時に天気が良かったら、サクッと登りたいと思います。そして、もともと予定していた中岳温泉から裾合平への周回ルートも。