本日は平日、南アルプスバスの始発は遅くなっており8:05。7:30に駐車場に入ったところすでに駐車場は満車になりかけでした。
急いで列にザックを置き、そばにあったトイレで用を済ませ、券売機で券を買って列に戻り、待機。
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9/30 7:36
本日は平日、南アルプスバスの始発は遅くなっており8:05。7:30に駐車場に入ったところすでに駐車場は満車になりかけでした。
急いで列にザックを置き、そばにあったトイレで用を済ませ、券売機で券を買って列に戻り、待機。
皆さん、先にザックを列にデポしてから券を買っているようです。
列に並ぶ前に券を買っている人も居ましたが。
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9/30 7:42
皆さん、先にザックを列にデポしてから券を買っているようです。
列に並ぶ前に券を買っている人も居ましたが。
往復券ゲット。
手荷物付きが必須のようです、片道1,370円。
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9/30 7:48
往復券ゲット。
手荷物付きが必須のようです、片道1,370円。
始発は当然のごとく増便されています。
バスはマイクロバス、大体20人乗り。
自分が乗れたのは五台目くらい。
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9/30 7:54
始発は当然のごとく増便されています。
バスはマイクロバス、大体20人乗り。
自分が乗れたのは五台目くらい。
自分の乗った五台目が、丁度定刻の8:05出発となりました。
一台目は定刻より少し早く出ていた模様。
取りあえず、待機していた人達で乗りっぱぐれはなさそうでした。
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9/30 8:06
自分の乗った五台目が、丁度定刻の8:05出発となりました。
一台目は定刻より少し早く出ていた模様。
取りあえず、待機していた人達で乗りっぱぐれはなさそうでした。
仙流荘から北沢峠まで、およそ20km、高低差1100mを約1時間弱掛けてバスで登っていきます。
北沢峠に8:50到着。
道は多少荒れてますが、そこまで酔うほどでもないです。心配な人は酔い止めを。
景色を楽しみたいなら、行きは左側、帰りは右側の席がオススメです。
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9/30 8:49
仙流荘から北沢峠まで、およそ20km、高低差1100mを約1時間弱掛けてバスで登っていきます。
北沢峠に8:50到着。
道は多少荒れてますが、そこまで酔うほどでもないです。心配な人は酔い止めを。
景色を楽しみたいなら、行きは左側、帰りは右側の席がオススメです。
ここを起点に甲斐駒ヶ岳に行く人、仙丈ヶ岳に行く人、まずテントを張りにテン場へ行く人、様々です。
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9/30 8:50
ここを起点に甲斐駒ヶ岳に行く人、仙丈ヶ岳に行く人、まずテントを張りにテン場へ行く人、様々です。
帰りのバスは13:10、15:00、16:00で終バス。
終バスは混むだろうから15:00に間に合うよう歩くかな。
さて、登っていきます。
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9/30 8:54
帰りのバスは13:10、15:00、16:00で終バス。
終バスは混むだろうから15:00に間に合うよう歩くかな。
さて、登っていきます。
最初は緩やかな樹林帯、とても歩きやすいです。
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9/30 8:56
最初は緩やかな樹林帯、とても歩きやすいです。
木漏れ日が気持ち良い。
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9/30 9:07
木漏れ日が気持ち良い。
15分ほどで、一合目。
北沢峠から仙丈ヶ岳への標高差は丁度1000m、なので一合約100m。分かりやすいですね。
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9/30 9:08
15分ほどで、一合目。
北沢峠から仙丈ヶ岳への標高差は丁度1000m、なので一合約100m。分かりやすいですね。
二合目。チェックポイント間が短いと、サクサク登れてる感が出て良いですね。
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9/30 9:20
二合目。チェックポイント間が短いと、サクサク登れてる感が出て良いですね。
と思えばたまにこのような階段も。
とても丈夫です。
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9/30 9:37
と思えばたまにこのような階段も。
とても丈夫です。
三合目。
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9/30 9:38
三合目。
四合目!
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9/30 9:48
四合目!
五合目、藪沢大滝ノ頭。
ここまで約1時間です。
そろそろ樹林帯が途切れて来るはずだけど。
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9/30 10:02
五合目、藪沢大滝ノ頭。
ここまで約1時間です。
そろそろ樹林帯が途切れて来るはずだけど。
左側を見ると山。位置的にアサヨ岳かな?
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9/30 10:12
左側を見ると山。位置的にアサヨ岳かな?
ちょっと岩がちになってきます。
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9/30 10:16
ちょっと岩がちになってきます。
左側を見ます。
右側がアサヨ岳…で、左側は?雲が掛かっててよくわからない。
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9/30 10:19
左側を見ます。
右側がアサヨ岳…で、左側は?雲が掛かっててよくわからない。
六合目。
視界が開けてきました。
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9/30 10:19
六合目。
視界が開けてきました。
森林限界を超え、ハイマツ帯になります。
しかしちょっと雲が多くなってきたな。
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9/30 10:21
森林限界を超え、ハイマツ帯になります。
しかしちょっと雲が多くなってきたな。
ここまでは少し急ぎ足でしたが、ここからはたっぷり時間を使いながら歩きます。
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9/30 10:22
ここまでは少し急ぎ足でしたが、ここからはたっぷり時間を使いながら歩きます。
ちょっと色づいてきているかな?
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9/30 10:32
ちょっと色づいてきているかな?
整備された道を行きます。
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9/30 10:36
整備された道を行きます。
ガイドロープもバッチリ。
迷う心配はありません。
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9/30 10:39
ガイドロープもバッチリ。
迷う心配はありません。
小仙丈ヶ岳へ向かいます。
しかし人が多いね、平日なのに。
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9/30 10:41
小仙丈ヶ岳へ向かいます。
しかし人が多いね、平日なのに。
右を見ると、藪沢方面。
斜面に山小屋が見えます、おそらく馬ノ背ヒュッテ。
帰りは藪沢方面に寄って見るかな。
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9/30 10:42
右を見ると、藪沢方面。
斜面に山小屋が見えます、おそらく馬ノ背ヒュッテ。
帰りは藪沢方面に寄って見るかな。
小仙丈ヶ岳、到着!
小仙丈ヶ岳に隠れてて見えなかった仙丈ヶ岳が、姿を現しました。
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9/30 10:44
小仙丈ヶ岳、到着!
小仙丈ヶ岳に隠れてて見えなかった仙丈ヶ岳が、姿を現しました。
ここらでちょっと休憩。
おお…カールが綺麗。
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9/30 10:47
ここらでちょっと休憩。
おお…カールが綺麗。
小仙丈ヶ岳から、ちょっとだけ下ります。
足元注意。
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9/30 10:57
小仙丈ヶ岳から、ちょっとだけ下ります。
足元注意。
岩場が続きます。
見晴らし良し!見とれすぎで足元注意。
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9/30 10:58
岩場が続きます。
見晴らし良し!見とれすぎで足元注意。
振り返って小仙丈ヶ岳。
良い…
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9/30 11:01
振り返って小仙丈ヶ岳。
良い…
ゆっくりゆっくり、噛み締めて登ります。
最近ファストハイク気味だったので。
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9/30 11:04
ゆっくりゆっくり、噛み締めて登ります。
最近ファストハイク気味だったので。
ウラシマツツジ、かな?
赤くなっています。
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9/30 11:05
ウラシマツツジ、かな?
赤くなっています。
鎖場。
しかし使わなくても問題ないほどイージー。
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9/30 11:08
鎖場。
しかし使わなくても問題ないほどイージー。
八合目到達!
七合目は見逃し。
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9/30 11:13
八合目到達!
七合目は見逃し。
ガスってきました…
ここにも鎖場。
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9/30 11:27
ガスってきました…
ここにも鎖場。
晴れたり曇ったり…のんびりすべきでなかったか?
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9/30 11:29
晴れたり曇ったり…のんびりすべきでなかったか?
山頂直下。
仙丈小屋には後で寄ります。
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9/30 11:32
山頂直下。
仙丈小屋には後で寄ります。
ぬうーんガスが…
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9/30 11:39
ぬうーんガスが…
山頂がガスに包まれてしまいました。
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9/30 11:40
山頂がガスに包まれてしまいました。
これは駄目かな…のんびりせず、急ぐべきだったか。
あと30分早ければ。
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9/30 11:41
これは駄目かな…のんびりせず、急ぐべきだったか。
あと30分早ければ。
と思ったらちょっと晴れた。
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9/30 11:44
と思ったらちょっと晴れた。
振り返る。
南側は真っ白だけどその他の方面はまだマシ。
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9/30 11:47
振り返る。
南側は真っ白だけどその他の方面はまだマシ。
山頂まであと僅か!
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9/30 11:50
山頂まであと僅か!
と、大仙丈ヶ岳への分岐。
時間がないので寄れません。
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9/30 11:52
と、大仙丈ヶ岳への分岐。
時間がないので寄れません。
記念証拠写真ゲット。
山頂には数名ほど。声をかけて撮って頂きました。
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9/30 11:53
記念証拠写真ゲット。
山頂には数名ほど。声をかけて撮って頂きました。
振り返って北東方面、小仙丈ヶ岳方面はまだマシ。
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9/30 11:58
振り返って北東方面、小仙丈ヶ岳方面はまだマシ。
北西側、仙丈小屋への下り道。
真っ白。
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9/30 12:00
北西側、仙丈小屋への下り道。
真っ白。
下ります…さらば仙丈ヶ岳!
仙丈小屋でお昼ごはん食べよう。
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9/30 12:02
下ります…さらば仙丈ヶ岳!
仙丈小屋でお昼ごはん食べよう。
左は地蔵岳方面、右側が仙丈小屋へ。
ガスが濃いので間違えないように。
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9/30 12:12
左は地蔵岳方面、右側が仙丈小屋へ。
ガスが濃いので間違えないように。
小屋に降りていく途中でライチョウ発見。
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9/30 12:15
小屋に降りていく途中でライチョウ発見。
羽毛は下の方が少し白くなってます。
他に、ホシガラスとかもいました。
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9/30 12:15
羽毛は下の方が少し白くなってます。
他に、ホシガラスとかもいました。
仙丈小屋到着、発電機の排ガスの臭いがします。
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9/30 12:18
仙丈小屋到着、発電機の排ガスの臭いがします。
立派な建物。
3階層構成だ。
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9/30 12:20
立派な建物。
3階層構成だ。
中に入って売店のお品書きを伺います。
土日はカレーが食べられるそうですが、あいにく平日なので無し。
他にはバッヂなど、良くある品が豊富に。
いつもの恒例で、山小屋カップヌードルを頂くことにしました。
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9/30 12:23
中に入って売店のお品書きを伺います。
土日はカレーが食べられるそうですが、あいにく平日なので無し。
他にはバッヂなど、良くある品が豊富に。
いつもの恒例で、山小屋カップヌードルを頂くことにしました。
きれいな小屋です。
トイレは一旦外に出て、下の階。
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9/30 12:23
きれいな小屋です。
トイレは一旦外に出て、下の階。
宿泊者の気配はまだありません。
時間が早いからか。
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9/30 12:23
宿泊者の気配はまだありません。
時間が早いからか。
上階が宿泊場所で、ここは食堂かな。
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9/30 12:23
上階が宿泊場所で、ここは食堂かな。
注文したカップ麺が来ました、いつものコンビニおにぎりと合わせるスタイル。
きつねよりかき揚げ派です。
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9/30 12:26
注文したカップ麺が来ました、いつものコンビニおにぎりと合わせるスタイル。
きつねよりかき揚げ派です。
さて下ります。
曇り空は継続中。
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9/30 12:39
さて下ります。
曇り空は継続中。
小屋直ぐ側には水場。
毎分数リットル程の豊富な水量ですが、頂上近いので湧出量は天候に左右されそう。
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9/30 12:41
小屋直ぐ側には水場。
毎分数リットル程の豊富な水量ですが、頂上近いので湧出量は天候に左右されそう。
の、ちょっと下にも水場あり。
湧出元は同じと思いますが。
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9/30 12:43
の、ちょっと下にも水場あり。
湧出元は同じと思いますが。
藪沢ルートを降っていきます。
植生保護がしっかりされている。
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9/30 12:45
藪沢ルートを降っていきます。
植生保護がしっかりされている。
少しずつ、色づいているのがわかります。
写真より実際見るほうが色鮮やかだな。
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9/30 12:49
少しずつ、色づいているのがわかります。
写真より実際見るほうが色鮮やかだな。
山頂方面を振り返る。
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9/30 12:52
山頂方面を振り返る。
今日はもう晴れは期待出来なさそう。
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9/30 12:54
今日はもう晴れは期待出来なさそう。
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9/30 12:57
地蔵尾根分岐。
右に行けばすぐに馬ノ背ヒュッテです。
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9/30 13:04
地蔵尾根分岐。
右に行けばすぐに馬ノ背ヒュッテです。
馬ノ背ヒュッテ。
こっちはあまり人がいません。
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9/30 13:10
馬ノ背ヒュッテ。
こっちはあまり人がいません。
売店あり、立ち寄りはしませんでしたが。
飲み物やバッヂ、カップ麺やおでんがお品書きに書いてあります。
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9/30 13:11
売店あり、立ち寄りはしませんでしたが。
飲み物やバッヂ、カップ麺やおでんがお品書きに書いてあります。
ちょっと休憩の後に下り始めます。
ジオグラフィカの予想タイムだと北沢峠に14:40着とのこと、ゆっくり行っても15:00のバスには間に合いそうだ。
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9/30 13:15
ちょっと休憩の後に下り始めます。
ジオグラフィカの予想タイムだと北沢峠に14:40着とのこと、ゆっくり行っても15:00のバスには間に合いそうだ。
藪沢に到達。
難易度は高くないが、渡渉箇所があります。
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9/30 13:18
藪沢に到達。
難易度は高くないが、渡渉箇所があります。
川の右岸が北沢峠に向かうルート、左岸は太平山荘に向かうルートです。
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9/30 13:19
川の右岸が北沢峠に向かうルート、左岸は太平山荘に向かうルートです。
ここから、何回かの渡渉とアップダウン。
足場も小仙丈尾根ルートと異なり、ちょっと悪いです。
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9/30 13:23
ここから、何回かの渡渉とアップダウン。
足場も小仙丈尾根ルートと異なり、ちょっと悪いです。
藪沢小屋到着。
意外とアップダウンあったな。
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9/30 13:26
藪沢小屋到着。
意外とアップダウンあったな。
藪沢小屋はこの通り、外からは何もわかりません。
営業してるとは思うけど。
そばには携帯トイレブースあり。
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9/30 13:27
藪沢小屋はこの通り、外からは何もわかりません。
営業してるとは思うけど。
そばには携帯トイレブースあり。
直ぐ側に、水場。
藪沢ルートは水場豊富。
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9/30 13:30
直ぐ側に、水場。
藪沢ルートは水場豊富。
何度かの渡渉を繰り返し、五合目へ向かいます。
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9/30 13:31
何度かの渡渉を繰り返し、五合目へ向かいます。
木の張り出しも多く、ルート難易度は少し高いです。
0
9/30 13:32
木の張り出しも多く、ルート難易度は少し高いです。
たまに鎖場も!
うーん、眺望も良いし小仙丈尾根ルートの方が良いなこりゃ。
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9/30 13:36
たまに鎖場も!
うーん、眺望も良いし小仙丈尾根ルートの方が良いなこりゃ。
さらに鎖場…
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9/30 13:37
さらに鎖場…
五合目到着。
ここからはもと来たルートの下りです、一安心。
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9/30 13:47
五合目到着。
ここからはもと来たルートの下りです、一安心。
4合目!下りやすい。
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9/30 13:58
4合目!下りやすい。
二合目にサクッと到着。
北沢峠への到着時間が少し遅れ気味に、やっぱり最近上りに比べて下りのスピードが出ないな。
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9/30 14:24
二合目にサクッと到着。
北沢峠への到着時間が少し遅れ気味に、やっぱり最近上りに比べて下りのスピードが出ないな。
北沢峠の建物が見えてきました。
帰着!
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9/30 14:45
北沢峠の建物が見えてきました。
帰着!
バスが待っています。
係員の人にバス停留所のベンチの番号順に座って待機するよう指示されます。
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9/30 14:46
バスが待っています。
係員の人にバス停留所のベンチの番号順に座って待機するよう指示されます。
定刻までにバス停に集まったのは約40人程。
マイクロバス二台に分けて乗り込み、出発。
50分ほどで仙流荘に到着…お疲れさまでした!
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9/30 15:02
定刻までにバス停に集まったのは約40人程。
マイクロバス二台に分けて乗り込み、出発。
50分ほどで仙流荘に到着…お疲れさまでした!
写真19、雲が隠しているのは甲斐駒ヶ岳です。アサヨ峰の手前のピークが宇多田ヒカルの山・栗沢山です。
引き続き頑張ってください。レコを楽しみにしています。
あれが甲斐駒ヶ岳なんですね、確信が持てませんでしたが方角的にそうかなと。
宇多田ヒカルゆかりの栗沢山、面白いですね!また一つ山ゆかりの知識が増えました。
今年は幌尻岳、行けず残念でしたね。自分も身内の不幸があり行けませんでした。
来年お互いに機会を伺いましょう。
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