雨飾山(薬師尾根)


- GPS
- 06:27
- 距離
- 6.9km
- 登り
- 1,127m
- 下り
- 1,127m
コースタイム
13:10−13:27小谷温泉分岐−14:23一ぷく所14:30−14:58尾根取り付点−15:14梶山新湯 計2時間4分
NET:4時間53分
天候 | 晴れ/ガス |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2009年09月の天気図 |
アクセス | |
コース状況/ 危険箇所等 |
紅葉にはまだ早いが日本海でも見えればと、雨飾に向け車を走らす。 R148根知から東に曲がり雨飾温泉の案内板に従って舗装路を行く。工事車両が通っていて速度が落ちる。 駐車場には6台程駐まっていた。 登山届けは雨飾温泉の玄関にある。 帰りに温泉に入る。500円。外には露天風呂も有るようだったが、内湯から行くのが億劫なので止めた。 荒菅沢ルートと比べて、比較的入山者も少なく静か。 今日はガスが出てしまい展望無。 |
写真
感想
温泉の左から入山、直ぐに薬師堂に出る。右に行ったら大きなブナの木が祭られていてそこで終わり。薬師堂に戻り左側にルートが有った。
前の日の雨で石が濡れていて良く滑る。
難所のぞきと書かれた案内がある尾根に乗り、少しは楽になるかと思っていたが相変わらずの斜度で尾根を登る。
少し平坦になったが又直ぐ急登になる。アルミ梯子を登った所が一ぷく所。
まだ下から海谷の工事の音が聞こえる。
急登も緩やかになり水溜まりを通過する。どうやら中の池と呼ばれる所の様である。
登りになる頃、プラ階段を整備している二人に挨拶。良く見ればプラの板は、かなりズレていて用を成していない。”登山道整備大変ご苦労様です!”
プラ階段とU字溝の中を登ると分岐点も近い。
ヒーハー言いながら小谷温泉分岐に着く。
さすがメインルートの小谷温泉側からは結構登ってきたり、下山して行く人がいる。
ここからは前回(5年前)はきつかったが、さっき休んだので何となく山頂に着いた。やはりこの時間ではガスが湧き日本海はおろか直ぐ近くの鋸岳方面も見えない。ガスが引くのを見計らい写真を撮り下山開始。
やっぱり紅葉の時期が良いんだろうな〜と思いながら荒菅沢を見ながら下る。
展望もガスで期待できそうもないので、ただ下るのみ。
滑りそうなので気をつけて下る。膝も心配だ。
木の根の階段を滑らないように下って行く。
アルミ梯子の前の一ぷく所で登山道を整備していた方が休んでいたのでちょっと上で休憩。
登りもそうだった様に、難所のぞきからは何も見えない。ここからは、もうちょっとと思ったが結構長く感じた。
薬師堂に出て駐車場に着く。温泉に入って、出たら登山道整備の方が丁度到着したところだった。
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