ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 473571
全員に公開
沢登り
奥多摩・高尾

大黒茂谷(大菩薩・丹波川泉水谷)

2014年07月05日(土) [日帰り]
 - 拍手
GPS
--:--
距離
16.2km
登り
1,480m
下り
1,474m

コースタイム

6:50三条新橋-7:40大黒茂谷出会8:10-9:00小ゴルジュ入口-11:10二俣上山道の橋(昼)11:30-12:00大滝15M(ロープ使用)-12:50斜滝12M(ロープ使用)-13:15滝8M(ロープ使用)-15:00登山道-15:25大菩薩嶺15:50-16:30大黒茂谷左俣左岸尾根入口-17:15山道-18:40大黒茂谷出会-19:35三条新橋
天候 雨。夕方止む。
過去天気図(気象庁) 2014年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
往路 3:00市川-外環-青梅街道-6:30三条新橋
復路 19:50三条新橋-河辺梅の湯(入浴、食事)-青梅街道-外環-0:30市川

高速代870円 ガス代5,200円
コース状況/
危険箇所等
沢は増水している感じはなかった。
ロープを使うとすれば、標高1,600m付近の8mの滝ぐらいか。
使わなくとも、沢に入るいじょう携行するのはあたりまえですが。
下りの大黒茂谷左俣左岸尾根は踏み跡も不明瞭だし、赤布、テープ等のマークは皆無です。
途中から背丈を越える笹薮になります。お勧めしません!
谷と平行している山道、一箇所崩壊しているが上から簡単に巻けます。あとは歩きやすい道です。
後半は谷のかなり高いところに付けられているので、転落の恐れがあります。慎重に!
三条新橋を渡ったところにゲートがあり一般車は入れません。数台の駐車スペースあり。kaito
2014年07月06日 11:07撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/6 11:07
三条新橋を渡ったところにゲートがあり一般車は入れません。数台の駐車スペースあり。kaito
大黒茂谷出会。林道の対岸から入る為見逃すおそれがあります。実際にsu爺はこの標柱を見逃しそのまま先に進んでしまいました。kaito
2014年07月06日 11:07撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/6 11:07
大黒茂谷出会。林道の対岸から入る為見逃すおそれがあります。実際にsu爺はこの標柱を見逃しそのまま先に進んでしまいました。kaito
出会いの少し上流にかかる山道の橋。この橋で泉水谷を渡り大黒茂谷に取り付いた。kaito
2014年07月05日 08:09撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/5 8:09
出会いの少し上流にかかる山道の橋。この橋で泉水谷を渡り大黒茂谷に取り付いた。kaito
入渓地点
2014年07月05日 08:11撮影 by  T-01C, FUJITSU
7/5 8:11
入渓地点
入るとすぐにある巨岩の滝。右側から巻きました。kaito
2014年07月05日 08:18撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/5 8:18
入るとすぐにある巨岩の滝。右側から巻きました。kaito
一箇所ある堰堤。やはり右側から。ここで先行者を発見!kaito
2014年07月05日 08:44撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/5 8:44
一箇所ある堰堤。やはり右側から。ここで先行者を発見!kaito
堰堤を巻きます

堰堤を越えると先行者に追いつくが、釣り師でした。我々を見て相当がっかりしてました。今日は来ないとおもったのに!kaito言
2014年07月05日 08:46撮影 by  T-01C, FUJITSU
7/5 8:46
堰堤を巻きます

堰堤を越えると先行者に追いつくが、釣り師でした。我々を見て相当がっかりしてました。今日は来ないとおもったのに!kaito言
小ゴルジュ入口の滝。
この手前で二人目の釣り師に追いつき、今日は来ないと思ったにと同じことを言われました。kaito
2014年07月06日 11:07撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/6 11:07
小ゴルジュ入口の滝。
この手前で二人目の釣り師に追いつき、今日は来ないと思ったにと同じことを言われました。kaito
ゴルジュ帯を右側から高巻く。上から滝を見る。
釣り師に少しは残しておいてよと言われ、山道が交差するあたりまで、出来るだけ水流にははいらず巻き気味に登りました。kaito
2014年07月06日 11:07撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/6 11:07
ゴルジュ帯を右側から高巻く。上から滝を見る。
釣り師に少しは残しておいてよと言われ、山道が交差するあたりまで、出来るだけ水流にははいらず巻き気味に登りました。kaito
ナメ床が現れました。kaito
2014年07月05日 09:38撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/5 9:38
ナメ床が現れました。kaito
きれいなところです。雨でなければいいのですが!
kaito
2014年07月05日 09:39撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/5 9:39
きれいなところです。雨でなければいいのですが!
kaito
きれいな滑ですが今日は雨で水量が多く滑りやすい


2014年07月05日 09:54撮影 by  T-01C, FUJITSU
7/5 9:54
きれいな滑ですが今日は雨で水量が多く滑りやすい


滝の横を登ります
2014年07月05日 09:58撮影 by  T-01C, FUJITSU
7/5 9:58
滝の横を登ります
三連瀑帯の最後、6m幅広滝。不用意に登りつめたたら落口がツルツルで進退極まった。kaito
2014年07月05日 10:01撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/5 10:01
三連瀑帯の最後、6m幅広滝。不用意に登りつめたたら落口がツルツルで進退極まった。kaito
順調に滑滝を登りますが・・・・

落口までは小さなくぼみを拾いながら何とか登るが落口でセミに!kaito言
2014年07月05日 10:01撮影 by  T-01C, FUJITSU
7/5 10:01
順調に滑滝を登りますが・・・・

落口までは小さなくぼみを拾いながら何とか登るが落口でセミに!kaito言
kai爺たわしで岩のぬめりを取って前に進むと思いきや前にも後ろにも動けませんでした。私が巻いて上からロープを出し危機を脱しました。
2014年07月05日 10:05撮影 by  T-01C, FUJITSU
7/5 10:05
kai爺たわしで岩のぬめりを取って前に進むと思いきや前にも後ろにも動けませんでした。私が巻いて上からロープを出し危機を脱しました。
右から大きな支流が入る。雨の為に茶色に濁っている。kaito
2014年07月05日 10:18撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/5 10:18
右から大きな支流が入る。雨の為に茶色に濁っている。kaito
山道が横切る。地形図には無いが、丸川峠から来た道がそのまま横切るようだ。kaito
2014年07月05日 10:31撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/5 10:31
山道が横切る。地形図には無いが、丸川峠から来た道がそのまま横切るようだ。kaito
5m階段状。簡単に越える。kaito
2014年07月05日 10:34撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/5 10:34
5m階段状。簡単に越える。kaito
ナメ床帯になる。kaito
2014年07月05日 10:45撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/5 10:45
ナメ床帯になる。kaito
滑を進みます
2014年07月05日 10:46撮影 by  T-01C, FUJITSU
7/5 10:46
滑を進みます
天気がよければな!kaito
2014年07月05日 10:47撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/5 10:47
天気がよければな!kaito
へつるsu爺。kaito
2014年07月05日 10:49撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/5 10:49
へつるsu爺。kaito
出会いから平行する山道が崩壊している。ここで沢を横切るのかと思ったのだが、桟道が落ちて沢に下りるはしごのように見えただけだった。kaito
2014年07月05日 11:04撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/5 11:04
出会いから平行する山道が崩壊している。ここで沢を横切るのかと思ったのだが、桟道が落ちて沢に下りるはしごのように見えただけだった。kaito
ここで地形図通り山道が横切る。出会いから3時間。お昼にする。kaito
2014年07月05日 11:09撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/5 11:09
ここで地形図通り山道が横切る。出会いから3時間。お昼にする。kaito
昼食にて一人かんぱ〜い
2014年07月05日 11:14撮影 by  T-01C, FUJITSU
7/5 11:14
昼食にて一人かんぱ〜い
沢の中にクリンソウが咲いていた。kaito
2014年07月06日 11:08撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/6 11:08
沢の中にクリンソウが咲いていた。kaito
今回の核心部、大きな滝の連瀑帯に突入。kaito
2014年07月06日 11:07撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/6 11:07
今回の核心部、大きな滝の連瀑帯に突入。kaito
大滝15m。右壁を登る。念の為ロープを使用。kaito
2014年07月06日 11:07撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/6 11:07
大滝15m。右壁を登る。念の為ロープを使用。kaito
次の12m斜滝。今度は左を、やはりロープを使用。kaito
2014年07月06日 11:07撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/6 11:07
次の12m斜滝。今度は左を、やはりロープを使用。kaito
最後8m滝、初級者にはロープを出したほうがよい。前2滝は練習の為に使ったが、ここは本気で出した。kaito
2014年07月05日 13:15撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/5 13:15
最後8m滝、初級者にはロープを出したほうがよい。前2滝は練習の為に使ったが、ここは本気で出した。kaito
以降はロープを使うような大滝はなくなるが、苔むす小滝が続きいい雰囲気になる。kaito
2014年07月05日 13:45撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/5 13:45
以降はロープを使うような大滝はなくなるが、苔むす小滝が続きいい雰囲気になる。kaito
苔のついた滑とても綺麗です。
2014年07月05日 13:48撮影 by  T-01C, FUJITSU
7/5 13:48
苔のついた滑とても綺麗です。
流れは細くなるが、滝は続きます。kaito
2014年07月05日 13:49撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/5 13:49
流れは細くなるが、滝は続きます。kaito
登るsu爺。kaito
2014年07月06日 11:07撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/6 11:07
登るsu爺。kaito
源頭の雰囲気に。kaito
2014年07月05日 13:51撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/5 13:51
源頭の雰囲気に。kaito
苔滑をバックにkai爺
2014年07月05日 13:52撮影 by  T-01C, FUJITSU
7/5 13:52
苔滑をバックにkai爺
奥の二俣。kaito
2014年07月05日 13:59撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/5 13:59
奥の二俣。kaito
まだ、滝が続きます。kaito
2014年07月06日 11:07撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/6 11:07
まだ、滝が続きます。kaito
緊張の場面
2014年07月05日 14:07撮影 by  T-01C, FUJITSU
7/5 14:07
緊張の場面
ちょとクライミング。kaito
2014年07月05日 14:08撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/5 14:08
ちょとクライミング。kaito
ビビるsu爺。kaito
2014年07月05日 14:09撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/5 14:09
ビビるsu爺。kaito
いよいよ源頭。kaito
2014年07月05日 14:11撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/5 14:11
いよいよ源頭。kaito
小滝だが、けっこう厳しい滝が続き楽しめる。kaito
2014年07月06日 11:07撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/6 11:07
小滝だが、けっこう厳しい滝が続き楽しめる。kaito
登るの簡単そうですが 濡れる濡れないの格闘中
2014年07月05日 14:23撮影 by  T-01C, FUJITSU
7/5 14:23
登るの簡単そうですが 濡れる濡れないの格闘中
ちょと厳しい。kaito
2014年07月05日 14:27撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/5 14:27
ちょと厳しい。kaito
一歩が難しいと言うようなところが多い。kaito
2014年07月05日 14:28撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/5 14:28
一歩が難しいと言うようなところが多い。kaito
こんな緊張する場面結構あります。
2014年07月05日 14:30撮影 by  T-01C, FUJITSU
7/5 14:30
こんな緊張する場面結構あります。
頑張るsu爺。kaito
2014年07月05日 14:31撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/5 14:31
頑張るsu爺。kaito
高さはないがあなどれない。kaito
2014年07月05日 14:31撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/5 14:31
高さはないがあなどれない。kaito
水涸れになったあたりから登れなくなり、左から巻きそのまま小尾根を詰める。kaito
2014年07月06日 11:08撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/6 11:08
水涸れになったあたりから登れなくなり、左から巻きそのまま小尾根を詰める。kaito
少し登ると予定通り、大菩薩嶺に登る登山道にでた。kaito
2014年07月05日 14:56撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/5 14:56
少し登ると予定通り、大菩薩嶺に登る登山道にでた。kaito
大菩薩嶺による。kaito
2014年07月06日 11:08撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/6 11:08
大菩薩嶺による。kaito
満面の笑みのkai爺
2014年07月06日 11:08撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/6 11:08
満面の笑みのkai爺
大菩薩嶺にてかんぱ〜い 誰もいませんでした。
2014年07月05日 15:28撮影 by  T-01C, FUJITSU
7/5 15:28
大菩薩嶺にてかんぱ〜い 誰もいませんでした。
時間も押してきているが飲む。kaito
2014年07月05日 15:28撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/5 15:28
時間も押してきているが飲む。kaito
なにを指している?kaito
2014年07月06日 11:08撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/6 11:08
なにを指している?kaito
ずーっと雨だったが、ここで青空が!kaito
2014年07月05日 15:50撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/5 15:50
ずーっと雨だったが、ここで青空が!kaito
大黒茂谷左俣左岸尾根入口。かすかに踏み跡があるが、途中から獣道が縦横に走り見分けが難しい。kaito
2014年07月05日 16:29撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/5 16:29
大黒茂谷左俣左岸尾根入口。かすかに踏み跡があるが、途中から獣道が縦横に走り見分けが難しい。kaito
無事、山道に出ました。途中から背丈を越える笹の蜜ヤブにった。尾根を外さなければ最後まで踏み跡がありそれほど苦労はしないが、ルートを誤るとたいへんなことになるでしょう。まったくお勧めしません。kaito
2014年07月05日 17:17撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/5 17:17
無事、山道に出ました。途中から背丈を越える笹の蜜ヤブにった。尾根を外さなければ最後まで踏み跡がありそれほど苦労はしないが、ルートを誤るとたいへんなことになるでしょう。まったくお勧めしません。kaito
山道は一旦、大黒茂谷を渡る。kaito
2014年07月05日 17:21撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/5 17:21
山道は一旦、大黒茂谷を渡る。kaito
そして、また渡り返し左岸を出会いまで続く。kaito
2014年07月05日 17:29撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/5 17:29
そして、また渡り返し左岸を出会いまで続く。kaito
崩壊した山道。上から巻くが悪い。kaito
2014年07月05日 17:34撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/5 17:34
崩壊した山道。上から巻くが悪い。kaito
巻の最中に滑り、くちびる下に何かが刺さり負傷するsu爺。kaito
2014年07月06日 11:08撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/6 11:08
巻の最中に滑り、くちびる下に何かが刺さり負傷するsu爺。kaito
なんとか明るいうちに、大黒茂谷出会いの林道にでる。kaito

この後長い林道にて日没を迎えることになりました
本日の出会い 釣り人2人トレラン1人 狸1匹
2014年07月05日 18:39撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/5 18:39
なんとか明るいうちに、大黒茂谷出会いの林道にでる。kaito

この後長い林道にて日没を迎えることになりました
本日の出会い 釣り人2人トレラン1人 狸1匹

感想

終日、雨の中の登山となりました。
しかし、2人パティーということもありロープワークの練習もしっかり出来たし、下山も含めルートファインディングも完璧にこなし充実の沢登りでした。
梅雨時期、大雨にならないだけでじゅうぶんです。
ちょっと、変態ですが土砂降りの中を歩くのも好きです。
でも晴れれば、やっぱうれしい!

雨の大黒茂谷充実した沢登りになりました。
雨で水量もあり滑りやすい所が多く慎重に進みました。
ナメ滝ではkai講師が前にも後にも動けない緊張する場面もありましたが
新しい道具ATCガイドの使い方も教わり実践しました。
下山の藪漕ぎでは2m以上もある笹と滑りやすい地面に何回も転び
手や顔が傷だらけになりました。
大黒茂谷はナメと苔が綺麗なので天気の良い日もう一度来てみたい沢です。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1789人

コメント

ゲスト
充実の山行ですね
すみません。仕事で進退窮まる状況で行けなくて申し訳なかったです。
大黒茂谷、ナメも滝も雨なのにいい感じなのが伝わってきます、緊張感もほどよくあるようで、お二人ともお疲れ様でした。
これは自分も行きたいと思いました。
大黒茂谷は昔の登山家が迷いこんだとこでもあるみたいです。
このレコを拝見して下りは普通の登山道で帰ろうと思いました(笑)
フェルトじゃないと滑るんでしょうか。アクアではきびしいのでしょうか
2014/7/8 9:02
Re: 充実の山行ですね
雨だったので滝は全部濡れてました。ナメやナメ滝はけっこうヌメリがありわずかな傾斜でも滑ります。ここはフェルトの方がいいかも?
梅雨が明け水量が減ったり、秋、水苔がへれば使えるかな?
秋の天気のいい日に登りたいですね。
2014/7/8 13:10
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら