新しい靴の慣らしに子持山へ

2014年07月06日(日) [日帰り]

• GPS: 03:38
• 距離: 4.9km
• 登り: 692m
• 下り: 680m

コースタイム

7号橋登山口8：19-獅子岩9：09-子持山9：56-獅子岩10：45-7号橋登山口11：52

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

駐車場に向かう林道が狭いので注意が必要です。

コース状況／危険箇所等

梅雨時期のせいか水が多かったです。
一部沢登りのようでした。

写真

誰もいないと思ったのに先客がいました。

7/6 8:18

今日デビューのニューシューズです。
トレラン用のミッドカットです。

7/6 8:17

登山口へ向かいます。
右側にトイレがあります。

7/6 8:17

子持山まで2.3kmです。

7/6 8:19

登山口です。

7/6 8:19

やけに怖い熊注意の看板。

7/6 8:20

今日の核心部がいきなり現れました。
凍ってる木道なみに滑りまくりです。

7/6 8:26

これが登山道です。
沢登りみたい。

7/6 8:30

沢がだんだん小さくなりました。

7/6 8:38

やっと普通の登山道になりました。

7/6 8:48

急登をつづら折れに登ります。

7/6 8:55

濡れてる岩は滑ります。

7/6 9:00

まずは獅子岩に登って見ます。

7/6 9:08

獅子岩の基部に到着。

7/6 9:08

鎖のハシゴを登り、そのあと鎖を登ります。

7/6 9:09

獅子岩に到着しました。

7/6 9:09

全く景色が見えません。

7/6 9:13

一番見えた時でこのくらい。

7/6 9:16

獅子岩を南側に回りこんでみると金具が打ってありました。
ここを登るんでしょうか。

7/6 9:17

立派な支点も。

7/6 9:39

がんばります。

7/6 9:39

気持ちのいい尾根道。

7/6 9:43

柳木ヶ峰です。

7/6 9:46

岩が滑る。

7/6 9:47

しかも急登。

7/6 9:53

究極に滑るところはロープがあります。

7/6 9:56

子持山に到着。
相変わらず視界ゼロ。

7/6 9:56

碑が立ってます。

7/6 9:57

山頂はそれほど広くありません。

7/6 10:00

近くに蝶が飛んできました。

7/6 10:30

獅子岩がぼんやりと。

7/6 10:45

獅子岩に戻ってお昼を食べます。

獅子岩へ向かう道と巻き道の分岐。

7/6 11:31

マイナスイオンたっぷり。

7/6 11:33

コケもびっしり。

7/6 11:41

相変わらず沢状態の登山道。

屏風岩まで戻ってきました。

7/6 11:47

滑りまくる木道の始まりです。

7/6 11:48

横向きに打たれてる木が無かったら下まで滑っていけるでしょう。

7/6 11:48

まだまだ続きます。

7/6 11:51

やっとの思いで登山口に到着。

7/6 11:52

立派な案内図。

車が増えてます。

撮影機器：

Canon PowerShot SX160 IS Canon

感想

whitefire

全然晴れる気配が無いので近場で山登りをしてきました。
今まで使ってた無積雪期用の靴が寿命になったので新しい靴を買いました。
買ったはいいけど、なかなか使うことが出来ずにいたので今日初めて使ってきました。
トレラン用のミッドカットなのでとても軽いです。早く長距離を歩くようです。

今回登ったのは子持山です。
今まで何度か登ったことはあったのですが、梅雨時期に登ったのは初めてだったので水の多さにびっくりしました。
下の方の登山道はほぼ沢状態です。これで雨が降っていたらもっと凄いことになっていたことでしょう。
視界は悪いけど、とりあえず獅子岩に登って見ました。予想通り視界ゼロ。。
すぐに山頂を目指します。
その後も景色が見えないまま山頂に到着。
時間も早いし、視界ゼロなので再び獅子岩に行ってお昼を食べることにしました。
お昼の用意をしてると陽気なおじさんが登ってきました。
話を聞くと茨城からはるばるやってきたそうです。
晴れてれば景色が最高なのですが、残念な天気でした。
その後、颯爽と山頂を目指して登っていきました。
そして沢くだりをして今日の核心部分の滑りまくる木道を慎重に降りて無事下山しました。

駐車場に着くと車が増えてました。
そういえば15人ほどの人たちとすれ違いました。
百名山でもなくマイナーな山なのに県外から結構やってきていました。
下の駐車場も5、6台の車が停まってました。

新しい靴は特に問題ありませんでした。
トレラン用なのでソールが柔らかく滑りやすいとか疲れやすいとかイメージしてましたが、そんな感じはありませんでした。
次はもうちょっと長い距離で試したいと思います。