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Yamareco

記録ID: 4737248
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

奥多摩そこそこ盛りだくさん 藤倉BS→御前山→宮ヶ谷戸BS

2022年10月01日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
07:02
距離
17.7km
登り
1,640m
下り
1,768m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:11
休憩
0:49
合計
7:00
7:26
7
7:33
7:36
1
8:22
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23
8:45
8:50
4
8:54
8:55
27
9:22
9:33
54
10:27
10:34
17
10:51
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18
11:09
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4
11:13
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4
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11:21
19
11:40
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9
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14
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12:09
13
12:22
12:24
22
12:46
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16
13:02
13:07
73
14:20
14:20
6
14:26
ゴール地点
天候 晴れ 気温高い
過去天気図(気象庁) 2022年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス 自家用車
ai車を拝島駅近くのコインパーキングに入れる。
【行き】
拝島駅→武蔵五日市駅→藤倉BS
【帰り】
宮ヶ谷戸BS→武蔵五日市駅→拝島駅
コース状況/
危険箇所等
登ったピーク
ソーヤノ丸デッコ 多摩百山 (初)
惣岳山      多摩百山 多摩100山 奥多摩・多摩百山 (2度目)
御前山      色々(2度目)
若緑山      (初)
モーテ山     (初)
湯久保山     多摩百山 東京里山100選 (初)
仏岩の頭     多摩百山 東京里山10p選 (初)
 自家用車、電車、バスを乗り継いで藤倉バス停、ここでGPSを入れるがトイレとストックの準備で10分ほどロスする。
2022年10月01日 07:16撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
1
10/1 7:16
 自家用車、電車、バスを乗り継いで藤倉バス停、ここでGPSを入れるがトイレとストックの準備で10分ほどロスする。
 とにかく、小河内峠が第一目標、コースタイムは2時間30分ほどです。
2022年10月01日 07:24撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
10/1 7:24
 とにかく、小河内峠が第一目標、コースタイムは2時間30分ほどです。
 最初はこんなコンクリートの道。
2022年10月01日 07:25撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
10/1 7:25
 最初はこんなコンクリートの道。
 春日神社、お参りしてから先に向かいましょう。
2022年10月01日 07:30撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
10/1 7:30
 春日神社、お参りしてから先に向かいましょう。
 カントウヨメナ、aideieiは嫁なし。
2022年10月01日 07:32撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
10/1 7:32
 カントウヨメナ、aideieiは嫁なし。
 もう、車は通れない。
2022年10月01日 07:35撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
10/1 7:35
 もう、車は通れない。
 モノレールのレール。誰がもう乗れーる?
2022年10月01日 07:49撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
10/1 7:49
 モノレールのレール。誰がもう乗れーる?
 ここが分岐、小林家住宅は文化財指定されているが、今回は小河内峠に向かいます。
2022年10月01日 07:52撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
10/1 7:52
 ここが分岐、小林家住宅は文化財指定されているが、今回は小河内峠に向かいます。
 ハキダメギク、掃き溜めに鶴はいないかなあ。
2022年10月01日 07:56撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
10/1 7:56
 ハキダメギク、掃き溜めに鶴はいないかなあ。
 元民間、昔はここに水場があったぽいことが書かれていた。ここより上には御前山まで水場はない。
2022年10月01日 07:57撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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10/1 7:57
 元民間、昔はここに水場があったぽいことが書かれていた。ここより上には御前山まで水場はない。
 ここから、ぐいぐい標高を上げていく。
2022年10月01日 08:11撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
10/1 8:11
 ここから、ぐいぐい標高を上げていく。
 お地蔵様、形はないが。登山安全祈願と書かれている。
2022年10月01日 08:17撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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10/1 8:17
 お地蔵様、形はないが。登山安全祈願と書かれている。
 小河内峠までの中間地点。でも、GPSでは6kmを指している。ちょっと飛んだか?
2022年10月01日 08:47撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
10/1 8:47
 小河内峠までの中間地点。でも、GPSでは6kmを指している。ちょっと飛んだか?
 陣馬尾根、仲の平遺跡。ここにはかつて竪穴式住居が見つかったらしい。
2022年10月01日 08:49撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
10/1 8:49
 陣馬尾根、仲の平遺跡。ここにはかつて竪穴式住居が見つかったらしい。
 陣馬尾根の後半はトラヴァース道となる。
2022年10月01日 08:58撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
10/1 8:58
 陣馬尾根の後半はトラヴァース道となる。
 到着しました、2時間で来ましたね。小河内峠です。8月前に都民の森からここまで来て小河内ダムに降りました。
2022年10月01日 09:20撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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10/1 9:20
 到着しました、2時間で来ましたね。小河内峠です。8月前に都民の森からここまで来て小河内ダムに降りました。
 よって、小河内峠から惣岳山までがまだ未踏、そこを歩くと三頭山と御前山の尾根が繋がります。
2022年10月01日 09:21撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
10/1 9:21
 よって、小河内峠から惣岳山までがまだ未踏、そこを歩くと三頭山と御前山の尾根が繋がります。
 ここで10分ほど登山者と色々話す。天地山に行く人がいました。
2022年10月01日 09:31撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
10/1 9:31
 ここで10分ほど登山者と色々話す。天地山に行く人がいました。
 小河内峠から御前山までは350mほど登る。そしてその間に2つのピークがある。
2022年10月01日 09:45撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
10/1 9:45
 小河内峠から御前山までは350mほど登る。そしてその間に2つのピークがある。
 ソーヤノ丸デッコを巻く巻道がある、今思うとこれを行けばよかったのだ。私は巻かずに岩登りの道となる。滑りやすい道だった。
2022年10月01日 10:12撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
10/1 10:12
 ソーヤノ丸デッコを巻く巻道がある、今思うとこれを行けばよかったのだ。私は巻かずに岩登りの道となる。滑りやすい道だった。
 トリカブト、今日はここのみでした。
2022年10月01日 10:20撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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10/1 10:20
 トリカブト、今日はここのみでした。
 13分かけて到着、多摩百山の一座。ソーヤノ丸デッコ。ソーヤというと、私道民は「宗谷」という地名を思い出す。ちなみに、ここにこの名前がついた理由は稚内。
2022年10月01日 10:25撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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10/1 10:25
 13分かけて到着、多摩百山の一座。ソーヤノ丸デッコ。ソーヤというと、私道民は「宗谷」という地名を思い出す。ちなみに、ここにこの名前がついた理由は稚内。
 巻道上、巻道でここまで来てちょっと尾根道を戻ればあんな苦労はしなくてよかったのだ。
2022年10月01日 10:35撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
10/1 10:35
 巻道上、巻道でここまで来てちょっと尾根道を戻ればあんな苦労はしなくてよかったのだ。
 というわけで、ソーヤノ丸デッコから90mほど登って惣岳山。ここは2回目。かつて小河内ダムをスタートし、サス沢山を通過してここにたどり着いたことがある。
2022年10月01日 10:47撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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10/1 10:47
 というわけで、ソーヤノ丸デッコから90mほど登って惣岳山。ここは2回目。かつて小河内ダムをスタートし、サス沢山を通過してここにたどり着いたことがある。
 ここから御前山まではかつて来た道、今はこんなふうになっていた。
2022年10月01日 11:00撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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10/1 11:00
 ここから御前山まではかつて来た道、今はこんなふうになっていた。
 というわけで御前山、空きベンチが見つからず、通過する。
2022年10月01日 11:09撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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10/1 11:09
 というわけで御前山、空きベンチが見つからず、通過する。
 御前山の三角点、等級が割られている。
2022年10月01日 11:11撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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10/1 11:11
 御前山の三角点、等級が割られている。
 かつてここから鋸山方面に縦走した。今回は湯久保尾根を降りていく。
2022年10月01日 11:19撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
10/1 11:19
 かつてここから鋸山方面に縦走した。今回は湯久保尾根を降りていく。
 尾根道横に若緑山の看板。ここは探索は要らなかった。
2022年10月01日 11:37撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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10/1 11:37
 尾根道横に若緑山の看板。ここは探索は要らなかった。
 モーテ山、ここは尾根道から柔らかいバリ、ヤマレコマップを見ながら歩くしかない。
2022年10月01日 11:49撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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10/1 11:49
 モーテ山、ここは尾根道から柔らかいバリ、ヤマレコマップを見ながら歩くしかない。
 湯久保山、ここは破線。尾根道からだいぶ離れている。なお、多摩百山、東京里山100選。
2022年10月01日 12:19撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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10/1 12:19
 湯久保山、ここは破線。尾根道からだいぶ離れている。なお、多摩百山、東京里山100選。
 杉に「光」、そういえば光岳には今年行けなかったなあ。
2022年10月01日 12:24撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
10/1 12:24
 杉に「光」、そういえば光岳には今年行けなかったなあ。
 仏岩ノ頭、ここもバリ。特にここから下って尾根道に辿り着くのが超バリバリだった。
2022年10月01日 12:43撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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10/1 12:43
 仏岩ノ頭、ここもバリ。特にここから下って尾根道に辿り着くのが超バリバリだった。
 なお、この山は私のお誕生日峰。私は10月19日生まれ。この山は1019m。
2022年10月01日 12:43撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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10/1 12:43
 なお、この山は私のお誕生日峰。私は10月19日生まれ。この山は1019m。
 大きな岩だ、登れはしない。この手前でアメリカ人5人家族が休憩中、奥多摩駅まで行くのだそう。多分無理だ、下ったほうが良いと言うが、どうしても登るそうだ。ヘッデンはあると言うのでどうだろうか。
2022年10月01日 13:17撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
10/1 13:17
 大きな岩だ、登れはしない。この手前でアメリカ人5人家族が休憩中、奥多摩駅まで行くのだそう。多分無理だ、下ったほうが良いと言うが、どうしても登るそうだ。ヘッデンはあると言うのでどうだろうか。
 おお、コウヤボウキ。秋だねえ。
2022年10月01日 14:05撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
10/1 14:05
 おお、コウヤボウキ。秋だねえ。
 おお、人家が見えてきました。ゴールは近い。
2022年10月01日 14:14撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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10/1 14:14
 おお、人家が見えてきました。ゴールは近い。
 さあ、もう人の住む世界に戻ってきましたよ。
2022年10月01日 14:16撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
10/1 14:16
 さあ、もう人の住む世界に戻ってきましたよ。
 清流と赤い橋、この目の前で、バスは行ってしまった。
2022年10月01日 14:19撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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10/1 14:19
 清流と赤い橋、この目の前で、バスは行ってしまった。
 バス通りに出ました、少し降りますか。
2022年10月01日 14:20撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
10/1 14:20
 バス通りに出ました、少し降りますか。
 檜原村のマンホール。結構欲張りなマンホールだ。
2022年10月01日 14:21撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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10/1 14:21
 檜原村のマンホール。結構欲張りなマンホールだ。
 このバス停でGPSを切りました。25分程度待てば次のバスが来るようだがその後は1時間半待ち。
2022年10月01日 14:22撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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10/1 14:22
 このバス停でGPSを切りました。25分程度待てば次のバスが来るようだがその後は1時間半待ち。
 バスに乗り武蔵五日市駅に戻ってきました。今日はビールではなくダイエットコーラで乾杯。
2022年10月01日 15:29撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
10/1 15:29
 バスに乗り武蔵五日市駅に戻ってきました。今日はビールではなくダイエットコーラで乾杯。
 拝島駅構内、中華そば「ムタヒロ」。本店は国分寺、鶏だし、煮干しだしが売りのようだ。
2022年10月01日 16:17撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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10/1 16:17
 拝島駅構内、中華そば「ムタヒロ」。本店は国分寺、鶏だし、煮干しだしが売りのようだ。
 鶏だしつけ麺、ちょっと酸味がある塩味のつけだれはさっぱりとしていました。
2022年10月01日 16:24撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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10/1 16:24
 鶏だしつけ麺、ちょっと酸味がある塩味のつけだれはさっぱりとしていました。
撮影機器:

感想

https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-4624859.html
(目指せ御前山のはずがエスケープ 都民の森→月夜見山→小河内峠→奥多摩湖)

 8月に、三頭山から御前山の尾根を歩こうと挑戦しましたが、小河内峠で日和って奥多摩湖に下ってしまいました。尾根上では、小河内峠→惣岳山が残ってしまった。これを何とかしないといけない、元宮崎県知事で言えば「どげんかせんといかん。」というやつです。
 結局、藤倉BSから小河内峠に登り惣岳山に向かうこととしました。そして、御前山から湯久保尾根で下るという計画を立てました。
 事前の調べでは、ピークは7座、そのうち5座が新規ということになります。それらのピークに会うことも楽しみとして計画しました。

 6時台に武蔵五日市駅発のバスに乗るには、朝一の自宅からの電車では間に合いません。結局、厚木PAで車中泊、車で拝島駅近くのコインパーキングに入れることとしました。こうして、無事に藤倉行きに乗り、7時台前半から取り付くことができました。意外とこのパターン、使えると思いました。
 GPSを入れた後にトイレに行き、ストックを伸ばそうと思ったが2本とも伸びません。どうやら中で癒着している様子、それを伸ばすまでで10分以上かかり、GPSを入れてから20分ほどかかってから取り付きました。

 藤倉からの陣馬尾根は、最初が急でつづら折りで高度を稼いでいきます。ここが厳しい、ここさえ乗り越えればあとは高速道路のような尾根道でした。道端にはたくさんの栗が落ちており、それを拾いながら登っている人も結構いました。こうして、安全に小河内峠までたどり着き、8月に到達した赤線を伸ばす準備ができました。
 小河内峠で休憩、2人ほどのハイカーといろいろ情報交換、そしてその前をたくさんのランナーが通っていきます。ハセツネの試走でしょうね。私には無縁の世界ですが、頑張ってほしいですね。

 ここから惣岳山に登るまでのメインは「ソーヤノ丸デッコ」への登りでした。巻き道の分岐から私は直登しますが、そこは岩登りの道で岩々の上に軽く乗っている土は滑りやすく足裏を踏ん張りながら登っていきました。そして、15分ほどかけて登り到着し、休憩。
 それにしても、北海道民にとっては「宗谷」を思い起こさせるような名前、いいですねえ。枝幸、浜頓別、猿払。稚内、豊富、幌延。来年は利尻富士に登りたいなあ・・・そう思ってしまっていました。
 そこから惣岳山に向かうところで巻き道との合流。おお、巻き道を登りちょっとピストンするほうが相当楽だっただろうなあということが分かり絶句・・・。
 「ソーヤノ丸デッコ」は、惣岳山方面から到着し、巻き道を使ったほうが相当楽だということがわかりました。その後、惣岳山にたどり着き無事に本日の目標を達成、御前山を超えて湯久保尾根に向かいます。
 最高峰の御前山ですが、今日についてはただの通過点に過ぎず、ベンチが開いていなかったこともあって休憩すらしませんでした。

 あとは、湯久保尾根から下界に向かいます。とはいいましても、湯久保尾根には4つのピークがあり、それを拾っていくこととなります。
 若緑山は尾根道の上になりますが、それ以外の3つのピークは尾根道から外れたところにあり、湯久保山は破線上、モーテ山と仏岩ノ頭は破線上でもなく完全バリです。
 特に仏岩ノ頭から尾根道に戻るくだりは、岩下りの完全バリで滑りやすく一歩一歩慎重に行かねばなりません。多分、この道を下るよりもいったん戻って上部の道に行ったほうが結局は時間はかからずに済みそうです。
 というわけで、下りはバリ道探索でかなりの時間を費やしました。

 また、1時半近くに登り尾根道上で外国人5人パーティーに出会いました。「ここから奥多摩駅まで行きたいがどれくらいかかりそうか?」というので、片言の英語で「一番ナイスな選択は、ここから下ること。」と前置きした上で「多分6〜7時間、ヘッドランプは持っているか?」と聞いたところ「持っている。」ということなので、そのまま私は下りました。幸いにしてニュースにはなっていないようなので、どこかに無事にたどり着いたのでしょう。
 
 私はそのまま尾根道を下りバス停へ、30分ほど待ってバスに乗り、そのまま拝島駅まで向かいました。拝島駅で昼食兼夕食をとり、車中泊予定地へ。埼玉県の狭山PAにて車中泊。
 夜は、「博士ちゃん2時間半スペシャル。」「跳んで埼玉」を見て、車の中でほほ笑んで床に就いたのでした。
 筋肉痛が出ているから次の日は山は無理だなあ、歩くのだったら埼玉だなあ・・・Zzzzz。となりました。

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コメント

初めましてaideieiさん

おそらく若緑山でお会いした方ですね。
無事に山を下りられたのですね。

この日の天気は良かったですね。暑くもなく寒くもなくちょうど良い。私は唯一富士山が見られなかったのが残念でした。

私も多摩百山制覇を目指しています。
さて、次はどの山に行こうか。
2022/10/3 7:52
spremutaさん、はじめまして。こんにちは、コメントありがとうございます。
確かに、若緑山ですれ違って少々の会話をしたのは私と思われます、ただ、多摩〇〇山だけでなく、結構日本全国の山に登っています。
多摩百山については数年かけて登っていけたらいいと思っているところです。
aideieiでした。
2022/10/5 3:35
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