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Yamareco

記録ID: 4737438
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
大雪山

北海道の山旅 2022(5) 黄葉と大展望を満喫した、大雪山 旭岳

2022年10月01日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:12
距離
11.8km
登り
1,260m
下り
744m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:35
休憩
1:04
合計
5:39
9:30
9
9:39
9:45
12
9:57
10:06
21
10:27
10:32
96
12:08
12:17
6
12:23
12:51
5
12:56
13:02
60
14:02
14:03
28
14:31
14:31
27
14:58
14:58
11
15:09
大雪山白樺荘(駐車場)
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2022年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
・旭川市内よりロープウェー乗り場まで、車で約1時間。

・ロープウエイ乗り場の駐車場は500円。なお少し離れたところに無料駐車場があった。

・旭岳ロープウェイは、この日、20分間隔の運行だった。往復3200円。
コース状況/
危険箇所等
・まずまず良く整備されている。ルートを外れないようロープあり。
・ただし、火山特有のザレザレの道なので滑りやすい。要注意。
その他周辺情報 登山口(ロープウエイ麓駅)の近くに、「ビジターセンター」あり。
今日は、大雪山系の旭岳へ。今日の食べ物は、旭川市内のセイコーマートで調達してみた
2022年10月01日 08:17撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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10/1 8:17
今日は、大雪山系の旭岳へ。今日の食べ物は、旭川市内のセイコーマートで調達してみた
旭川市の郊外より、遠く大雪山系が見えてきた。
今日は天気予報が良いほうに外れ、秋空が広がる良い天気だ。 〜ワクワク、ウキウキ〜
2022年10月01日 08:41撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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10/1 8:41
旭川市の郊外より、遠く大雪山系が見えてきた。
今日は天気予報が良いほうに外れ、秋空が広がる良い天気だ。 〜ワクワク、ウキウキ〜
ロープウエイ駅へ向かう道沿いも、黄葉が始まっていて「黄葉のプロムナード」といった感じ
2022年10月01日 09:29撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
1
10/1 9:29
ロープウエイ駅へ向かう道沿いも、黄葉が始まっていて「黄葉のプロムナード」といった感じ
旭岳ロープウエイ乗り場付近も、黄葉が盛りとなっていた
2022年10月01日 09:38撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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10/1 9:38
旭岳ロープウエイ乗り場付近も、黄葉が盛りとなっていた
さてロープウエイに乗る。
今日は土曜日でもあるし、「旭岳付近は黄葉が見ごろです」と地元TVでも言っていたので、観光客、ハイカーで、ロープウエイも満員だ
2022年10月01日 09:47撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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10/1 9:47
さてロープウエイに乗る。
今日は土曜日でもあるし、「旭岳付近は黄葉が見ごろです」と地元TVでも言っていたので、観光客、ハイカーで、ロープウエイも満員だ
ロープウエイの車窓からは、ちょうど盛りの紅葉、黄葉が望めた。素晴らしい!
2022年10月01日 09:52撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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10/1 9:52
ロープウエイの車窓からは、ちょうど盛りの紅葉、黄葉が望めた。素晴らしい!
紅葉、黄葉を眺めつつロープウエイは進む
2022年10月01日 09:52撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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10/1 9:52
紅葉、黄葉を眺めつつロープウエイは進む
どちらかというと、紅葉のような赤色より、黄葉が多い感じ。ちょうどこの日が、この辺りの紅葉がピークのようだ
2022年10月01日 09:53撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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10/1 9:53
どちらかというと、紅葉のような赤色より、黄葉が多い感じ。ちょうどこの日が、この辺りの紅葉がピークのようだ
紅葉のなか、ダケカンバの白い幹が立ち並んでいるのも、これまたキレイだ
2022年10月01日 09:54撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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10/1 9:54
紅葉のなか、ダケカンバの白い幹が立ち並んでいるのも、これまたキレイだ
だんだんと目指す旭岳も近づいてきた
2022年10月01日 09:55撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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10/1 9:55
だんだんと目指す旭岳も近づいてきた
ロープウエイの山上駅に着き、さっそく旭岳を目指して歩き始める。
気持ちの良い秋空の下の、心地よい山歩きができるだろう
2022年10月01日 10:18撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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10/1 10:18
ロープウエイの山上駅に着き、さっそく旭岳を目指して歩き始める。
気持ちの良い秋空の下の、心地よい山歩きができるだろう
足元には、草紅葉に加え、シラタマの木の実が成っていた。一粒 口に含むと、サロンパスのような独特の風味がした
2022年10月01日 10:15撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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10/1 10:15
足元には、草紅葉に加え、シラタマの木の実が成っていた。一粒 口に含むと、サロンパスのような独特の風味がした
40分ほどで「姿見の池」に到着。旭岳に登るのはこれで3回目だけど、こんな良い景色が見れるのは初めてだ
2022年10月01日 10:26撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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10/1 10:26
40分ほどで「姿見の池」に到着。旭岳に登るのはこれで3回目だけど、こんな良い景色が見れるのは初めてだ
横構図で、姿見の池と旭岳。まるで絵はがきのような感じだ
2022年10月01日 10:27撮影 by  SH-54B, SHARP
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10/1 10:27
横構図で、姿見の池と旭岳。まるで絵はがきのような感じだ
姿見の池から少し上がってから振り返る。台地上になっているのが良く解る。遠くにはうっすらと上川盆地
2022年10月01日 11:08撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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10/1 11:08
姿見の池から少し上がってから振り返る。台地上になっているのが良く解る。遠くにはうっすらと上川盆地
登山道脇の「地獄谷」には、噴気もでており、荒涼としている
2022年10月01日 11:09撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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10/1 11:09
登山道脇の「地獄谷」には、噴気もでており、荒涼としている
旭岳の山頂部を見上げる。いかにも成層火山らしい、成層構造が見える。手前は爆裂火口なんだろう、大きくえぐれている
2022年10月01日 11:16撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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10/1 11:16
旭岳の山頂部を見上げる。いかにも成層火山らしい、成層構造が見える。手前は爆裂火口なんだろう、大きくえぐれている
今日は土曜日でかつ好天ということで、ハイカーが続々と登っていた
2022年10月01日 11:32撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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10/1 11:32
今日は土曜日でかつ好天ということで、ハイカーが続々と登っていた
高度を上げると、南のほう、十勝連峰辺りも見えてきた
2022年10月01日 11:33撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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10/1 11:33
高度を上げると、南のほう、十勝連峰辺りも見えてきた
これは登山道上に鎮座していた、溶岩でできた巨岩。遠景は、遥かに十勝連峰
2022年10月01日 11:53撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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10/1 11:53
これは登山道上に鎮座していた、溶岩でできた巨岩。遠景は、遥かに十勝連峰
登山道の南側は、ハイ松の多い平原状となっている。そういえば、数十年前に、「SOS遭難事故」が起きたのはあの辺りだろうか?
2022年10月01日 13:12撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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10/1 13:12
登山道の南側は、ハイ松の多い平原状となっている。そういえば、数十年前に、「SOS遭難事故」が起きたのはあの辺りだろうか?
8合目辺りからだいぶ風が強くなってきた(写真に風は写ってませんが・・(笑)
2022年10月01日 12:06撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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10/1 12:06
8合目辺りからだいぶ風が強くなってきた(写真に風は写ってませんが・・(笑)
あの蒼空へ向け、登って行こう
2022年10月01日 12:09撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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10/1 12:09
あの蒼空へ向け、登って行こう
これが、いわゆる「金庫岩」というヤツかな?
2022年10月01日 12:12撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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10/1 12:12
これが、いわゆる「金庫岩」というヤツかな?
頂上まであと少し。この付近が一番風が強かった
2022年10月01日 12:12撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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10/1 12:12
頂上まであと少し。この付近が一番風が強かった
2時間強で旭岳山頂に到着。
青空のもと、お昼の時間帯だけに、のんびりとしているハイカーが多かった。
「カムイミンタラ」と言う通り、まさに神々の楽園というべき、良い眺めだ
ただし気温は10度と、割と寒い
2022年10月01日 12:24撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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10/1 12:24
2時間強で旭岳山頂に到着。
青空のもと、お昼の時間帯だけに、のんびりとしているハイカーが多かった。
「カムイミンタラ」と言う通り、まさに神々の楽園というべき、良い眺めだ
ただし気温は10度と、割と寒い
旭岳の山頂から360度の展望を楽しむ。
まずは旭岳の西側。
「お鉢平」と呼ばれる大きなカルデラ地形と、その周辺に並び立つ、北鎮岳、黒岳、白雲岳などが一望のもと。
それらのピークに登った、30年ほどのことが懐かしい
2022年10月01日 12:24撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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10/1 12:24
旭岳の山頂から360度の展望を楽しむ。
まずは旭岳の西側。
「お鉢平」と呼ばれる大きなカルデラ地形と、その周辺に並び立つ、北鎮岳、黒岳、白雲岳などが一望のもと。
それらのピークに登った、30年ほどのことが懐かしい
頂上カルデラ部の上には、大きな雲が湧いてきている
2022年10月01日 12:34撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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10/1 12:34
頂上カルデラ部の上には、大きな雲が湧いてきている
山頂の西側、荒涼とした地獄谷が足元から広がっている
2022年10月01日 12:23撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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10/1 12:23
山頂の西側、荒涼とした地獄谷が足元から広がっている
南のほう、遥かにトムラウシ山。以前登った時に苦労した思い出がよみがえってきた。
2022年10月01日 12:44撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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10/1 12:44
南のほう、遥かにトムラウシ山。以前登った時に苦労した思い出がよみがえってきた。
こちらは南西方面、十勝連峰の山々。
重なり合って個々の山は同定できないが、あのあたり、また登ってみたいなぁ
2022年10月01日 12:43撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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10/1 12:43
こちらは南西方面、十勝連峰の山々。
重なり合って個々の山は同定できないが、あのあたり、また登ってみたいなぁ
東〜南東方向には、石狩岳辺りだろうか、東大雪の山々が並んでいた。
・・多分、もう登るチャンスもないだろう、憧れの遠い山々
2022年10月01日 12:44撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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10/1 12:44
東〜南東方向には、石狩岳辺りだろうか、東大雪の山々が並んでいた。
・・多分、もう登るチャンスもないだろう、憧れの遠い山々
さてと、風が強くて少し寒くなってきたので、下りはとっとこ、とっとこ、下る。
午後にもかかわらず、まだまだ登って来る人も多い
2022年10月01日 13:12撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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10/1 13:12
さてと、風が強くて少し寒くなってきたので、下りはとっとこ、とっとこ、下る。
午後にもかかわらず、まだまだ登って来る人も多い
姿見の池の辺りに戻って来た。振り返ると池の向こうに堂々とした旭岳
2022年10月01日 14:01撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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10/1 14:01
姿見の池の辺りに戻って来た。振り返ると池の向こうに堂々とした旭岳
旭岳を望みながら、「夕張メロンゼリー」で ”山に乾杯” (メロンならぬナタデココ入りだったのは、ご愛敬)
2022年10月01日 14:09撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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10/1 14:09
旭岳を望みながら、「夕張メロンゼリー」で ”山に乾杯” (メロンならぬナタデココ入りだったのは、ご愛敬)
姿見の池のほとり、草紅葉が色づいていた
2022年10月01日 14:13撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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10/1 14:13
姿見の池のほとり、草紅葉が色づいていた
ロープウエイ駅までの道すがら、きつね色の草原もまた良い感じだ
2022年10月01日 14:25撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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10/1 14:25
ロープウエイ駅までの道すがら、きつね色の草原もまた良い感じだ
ロープウェイ駅近くの小池のほとりより、見納めの旭岳。紅葉のかん木が良いアクセントとなっている。旭岳の山頂の上にはレンズ雲がでてきた
2022年10月01日 14:31撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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10/1 14:31
ロープウェイ駅近くの小池のほとりより、見納めの旭岳。紅葉のかん木が良いアクセントとなっている。旭岳の山頂の上にはレンズ雲がでてきた
ロープウエイ駅に到着。(拡大すると解りますが)、まだロープウェイで上がってくる観光客が多いこと、多いこと、
2022年10月01日 14:30撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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10/1 14:30
ロープウエイ駅に到着。(拡大すると解りますが)、まだロープウェイで上がってくる観光客が多いこと、多いこと、
麓に降りてきて、樹林帯の向こうにちょこんと頭をだした旭岳の山頂を振り返る。良い山歩きができました。ありがとう!
2022年10月01日 14:59撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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10/1 14:59
麓に降りてきて、樹林帯の向こうにちょこんと頭をだした旭岳の山頂を振り返る。良い山歩きができました。ありがとう!

感想

【山行No. 706(5)】

・今日は、今回の「北海道の山旅」の、実質 6日目。

・前日は道央(千歳)から移動してきて、旭川市のビジネスホテルへ一泊。
今日は天気も良さそうなので、約30年ぶり、3回目の大雪山登山をしてみよう。
昨日の地元TVでも、「大雪山系はちょうど紅葉が見頃です」と言っていたし、「全国で一番早い紅葉」と呼ばれる大雪山系の紅葉も楽しみだ

・朝、旭川市内から旭岳ロープウエイ口まで車を走らせる。高度が上がってくると道路わきの木々もだいぶ黄葉しており、「黄葉のプロムナード」といった感じで、早くもウキウキするわ〜

・旭岳ロープウエイは、今日は土曜日でもあるし、天気も良いし、紅葉シーズでもあるので、むっちゃ、観光客やハイカーがいて、本来は20分間隔のところ、臨時便が出るほどだった。

・ロープウエイは満員だったが、ラッキーにも窓際に位置取ることができ、車窓から眺める眼下の紅葉・黄葉が素晴らしかった! いやぁ、これを見られただけでも満足なくらい、噂にたがわぬ素晴らしい紅葉だ。

・ロープウエイの山上駅を出て、さっそく登り始める。天気も良く、秋風も心地よい中を、どんどんと足が進む。
・40分ほどで「姿見の池」に到着。姿見の池の湖面を前景に、旭岳の大きな姿が、「絵はがき」のように美しい。・・思えば大雪山系はこれで3回目だが、こんなに美しい風景を見ながらの登山は初めてかな?

・「姿見の池」からは、頂上へと向かうガラガラした道をひたすらに登る。道はガラガラ道だが、周辺の眺めが良いので退屈しない。
・頂上にだんだん近くと、8合目辺りから風が強くなってきた。高度計は既に2000mを越えている。まあ、昨日までが暑すぎたので、これが本来の北海道の秋山なんだろう。長袖シャツやゴアの上着を着る。

・登山口から2時間強で旭岳の山頂に到着。今日は汗もかかない涼しい陽気のせいか、あまり疲れることもなく、快調に登れた。

 で、昼食を取りながら周辺の展望を堪能する。
・東には、「お鉢平」カルデラがでかく、その周りに立ち並ぶ、北鎮岳、黒岳、白雲岳など、、30年ほど前にあれらのピークを歩いたことを懐かしく思い出す
・南東には遥か遠くに、石狩岳など東大雪の山々が立ち並んでいる。いつかは行ってみたかった山々だが、もう年も取ったし、体力も落ちてきたので、登ることはなさそうな、憧れの山々
・南に目を移すと、トムラウシ山が特徴ある姿を見せ、十勝連峰の山々も立ち並んでいる。十勝連峰の山々は、また登りたいものだなぁ
・西側には、登って来た道と大きくえぐれた地獄谷が足元から広がっている。
 いやあ、本当に360度の大展望で、思わず頭の中でmiwaの「360度」のメロディーが、、

・さて、展望を堪能したので、下りはとっとこ、と下る。意外とまだまだ頂上を目指す人たちが多かったが、ロープウェイの終電とか、気にしてないのだろうか?と他人事ながら気にはなった。

・「姿見の池」まで一気に下ってから一休みし、「夕張メロンゼリー」なるものを食べ、”山に乾杯” 。
・後はロープウエイ駅までぶらぶらと下って、ロープウェイで麓に降り立つ。

※ 今回の「北海道の山旅」は、山歩きとしてはこの日で完了。
  毎日天気も良くて色んな山に登れたし、特に今日の旭岳登山は末尾を飾る素晴らしい山歩きができ、充実感の多い山旅だった。
 また、北海道へと山歩きに来よう。See you again!



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【以下、自分用メモ】

・10月2日(日);午前中は「旭山動物園」見物。午後はちょっと「神居古潭峡」に寄って、岩石観察。のち札幌経由、小樽に至り、2330小樽港発の新日本海フェリーに乗船。天気はこの日も昼過ぎまで晴れ、夕方から曇り。
・10月3日(月);終日、フェリーの船中。天気は曇り、波は穏やか。
 2045舞鶴港着。舞鶴のビジネスホテル泊。
・10月4日(火);午前中、軽く「天橋立」を観光。のち四国へ、帰宅は17時ころ。天気は曇りがち。

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コメント

bergheilさん、こんばんわ。
北海道の山は(も)良いですね。

小生は20代後半に3か月ほど北見にプチ出張しました。
休日はドライブばかりしていました。
利尻岳は登りましたが、他の山に登らなかったことがちょっと悔やまれます。

今、登りたい山は秋の大雪と真夏の開聞岳と+αです。
レコを見て大雪に無性に行きたくなりました。
2022/10/7 18:22
fujikitaさん
 コメントありがとうございます。

北見に長期出張されていたのですね。
私、北見市付近はあまり知りませんが、今は女子カーリングで知られているようですね。

私、山歩きやスキーで、これまで13〜14回は、北海道を訪れていますが、なんとも広いですね。(四国と九州を合わせたよりも広い、と 中学校の頃の授業で習った覚えがあります)
北海道にある9つの百名山を登るのも、アクセスが一苦労だったことを想いだします。
このうち、大雪山は3回目なのですが、秋の(紅葉の時期の)大雪山はTVなどでも季節のニュースになるほどなので、一度は見て見たかった光景でしたし、思ってた以上の美しさに、ちょっと感動ものでした。

fujikitaさんは、東京近辺にお住まいかと思いますが、羽田から千歳まではひとっ飛びでしょうから、私よりはよほど簡単に北海道に行くことができると思います。
 ・・でもここ数日、北海道からは山の初冠雪や、道路の凍結のニュースもあり、一気に初冬になったようですね。
   

P.S. 私は九州出身なので、あえて言ってしまいますが、九州の開聞岳は、それほどのものではありません。特に夏場の登山だと暑苦しいんじゃないかと思います。
 九州の山でお勧めしたいのは、九重連山、由布岳、祖母(そぼ)山系、大崩(おおくえ)山系、霧島連山あたりです。九州は温泉地も多いので、温泉巡りとセットで山歩きを企画されると良いかも、ですね。
2022/10/7 20:15
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