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Yamareco

記録ID: 473794
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ハイキング
富士・御坂

御殿場口→双子山→須山口★浅木塚遊歩道は癒しの空間

2014年07月06日(日) [日帰り]
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GPS
03:10
距離
7.4km
登り
507m
下り
505m

コースタイム

_9:37 御殿場口新5合目バス停
10:29 下双子山 山頂
11:01 上双子山 山頂
     昼食休憩 ~11:35
12:50 水ケ塚バス停
天候 曇りでガスガス
過去天気図(気象庁) 2014年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス
行き:御殿場駅から御殿場口新5合目までバス
帰り:水ケ塚から御殿場駅までバス
コース状況/
危険箇所等
普通のハイキングコースです。
御殿場口新五合目です。富士山は日本初スキーの地と書かれています。
御殿場口新五合目です。富士山は日本初スキーの地と書かれています。
大石茶屋、営業してました。おかみさんに「どこ行くの」と声を掛けられたので、「双子山」と言うと、「6名くらいのグループが双子山に登ってるよ」と教えてくれました。このグループとは上双子山の山頂近くですれ違いました。
大石茶屋、営業してました。おかみさんに「どこ行くの」と声を掛けられたので、「双子山」と言うと、「6名くらいのグループが双子山に登ってるよ」と教えてくれました。このグループとは上双子山の山頂近くですれ違いました。
大石茶屋にある富士山の起源の説明図。元々小さかった複数の山が合体して成長したようです。
大石茶屋にある富士山の起源の説明図。元々小さかった複数の山が合体して成長したようです。
ガスの中ひたすら歩く・・・。100m前に先行者1名。
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ガスの中ひたすら歩く・・・。100m前に先行者1名。
ここで先行者の方と軽く会話。まずは下双子山へ。
ここで先行者の方と軽く会話。まずは下双子山へ。
山頂1804m。でもどうみてもピークはここではなく少し離れた場所のケルンのようです。
山頂1804m。でもどうみてもピークはここではなく少し離れた場所のケルンのようです。
下二子山と言えばこの白い鳥居。
下二子山と言えばこの白い鳥居。
この場所の方が地図でも標高が少し高いです。
この場所の方が地図でも標高が少し高いです。
ガスで途中の景色なしで上双子山に到着。ピークの少し下のケルンですが上双子山には山頂標識ありません。
ガスで途中の景色なしで上双子山に到着。ピークの少し下のケルンですが上双子山には山頂標識ありません。
こちらの方が少し高い。
こちらの方が少し高い。
こんなのも近くにあります。
こんなのも近くにあります。
一分間くらいだけ宝永山が見えました。その後は真っ白。富士山山頂方向は全く見えず。
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一分間くらいだけ宝永山が見えました。その後は真っ白。富士山山頂方向は全く見えず。
太陽が見えたのは30秒くらい。
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太陽が見えたのは30秒くらい。
大砂走りを雲がはうように昇っていきます。
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大砂走りを雲がはうように昇っていきます。
眺望回復無理なので四辻に下りました。ここで須山口下山歩道に行くことを決定。
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眺望回復無理なので四辻に下りました。ここで須山口下山歩道に行くことを決定。
しばらく灌木帯を下りて幕岩辺りを過ぎるとなんとも良い雰囲気になります。
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しばらく灌木帯を下りて幕岩辺りを過ぎるとなんとも良い雰囲気になります。
御殿場口に戻らず、こちらにしてよかったと思いました。
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御殿場口に戻らず、こちらにしてよかったと思いました。
浅木塚遊歩道と言うようです。
浅木塚遊歩道と言うようです。
苔のふわふわ感がなんともやさしい感じです。
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苔のふわふわ感がなんともやさしい感じです。
苔むした大木が結構あります。そこにはなぜかピンクテープが巻いてあります。
苔むした大木が結構あります。そこにはなぜかピンクテープが巻いてあります。
こちらも・・・。
こちらも・・・。
これはヤマボウシでしょうか。
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これはヤマボウシでしょうか。
ゴール近く。ここまでずっと木の緑と苔のふんわりとした緑に囲まれた癒しの空間でした。
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ゴール近く。ここまでずっと木の緑と苔のふんわりとした緑に囲まれた癒しの空間でした。
ここまで来ると水ケ塚駐車場は目の前です。
ここまで来ると水ケ塚駐車場は目の前です。

感想

富士山の季節がやってきました。

でも御殿場駅からのバスが夏ダイヤになるのは来週からです。
今日までは御殿場口、須走口ともに最終バスが16時くらいなので上にはいけません。
(私はバス利用日帰りピストンなので始発バスで8:35に登山口に来ても、下山は19時を過ぎます。)

さらに今日はガスで視界50~100m。

なので軽く双子山ハイキングとしました。(軽すぎたかな?)

と言っても景色全く見えないのでただ歩くだけで終わりか・・・と思いましたが、
水ケ塚に下りようと決めたのが幸いして、なんとも素晴らしい雰囲気を味わえました。

浅木塚遊歩道は初めてでしたが、
苔むした大木や苔に包まれたマリモのような岩に出会うことができ
こういう富士山の楽しみ方もあるんだと知ることができました。

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