百名山東北遠征 無風快晴の大朝日岳と完璧な朝日(日暮沢から周遊 竜門山避難小屋泊)

2022年09月30日(金) 〜 2022年10月01日(土)

• GPS: 15:55
• 距離: 23.5km
• 登り: 2,030m
• 下り: 2,012m

コースタイム

1日目

• 山行: 4:43
• 休憩: 1:23
• 合計: 6:06

距離 8.5km 登り 1,241m 下り 288m

9:30 日暮沢小屋
10:54 10:56 ゴロビツ沢源頭水場
12:00 12:01 清太岩山
12:28 12:30 ユーフン山
13:24 13:26 竜門山
13:39 14:55 竜門山避難小屋
15:36 竜門山避難小屋

2日目

• 山行: 6:41
• 休憩: 1:19
• 合計: 8:00

距離 15.1km 登り 802m 下り 1,743m

4:09 竜門山避難小屋
4:25 竜門山
5:25 5:39 西朝日岳
6:23 中岳
6:31 金玉水
6:44 6:48 大朝日岳山頂避難小屋
7:02 7:24 大朝日岳
7:31 大朝日岳山頂避難小屋
7:54 8:04 銀玉水
8:48 8:49 小朝日岳巻道分岐（南側）
9:05 9:12 小朝日岳巻道分岐（北側）
9:28 古寺山
9:42 9:58 三沢清水
10:16 10:19 ハナヌキ峰分岐
10:24 10:25 ハナヌキ峰
11:12 11:13 竜門滝
12:09 ゴール地点

天候

快晴！

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

東京から山形まで夜行バス
山形から日暮沢小屋の登山口までレンタカー
　道中の道はすれ違い困難な細い道

コース状況／危険箇所等

コース全体を通して危険箇所は特に無かった印象
ぬかるみが多かった他はアップダウンが激しいのでスキルよりも体力メイン

写真

9/30 9:23

日暮沢駐車場は満車　ギリギリ1台空いてて助かりました

9/30 9:26

天気は申し分ナシ

9/30 9:27

駐車場の隅っこが登山口

9/30 9:36

最初からガツガツ登る

9/30 9:47

急なのでガンガン高度を上げていきます

9/30 10:14

ぬかるみに丸太を敷くという発想良いね。燧ヶ岳も採用して欲しい

9/30 10:23

カエルと

9/30 10:30

ヘビ

9/30 10:35

やっと視界が広がった

9/30 10:53

ゴロビツ沢の水場　水は足りてるのでスルー

9/30 11:01

ダラダラ長い　丹沢のバカ尾根のよう

9/30 11:13

月山が見えた

9/30 11:23

展望あるか

9/30 11:30

と思ったらまだだったという登山あるある

9/30 11:32

おー今度こそ展望開けるか

9/30 11:39

と思ったけど景色が変わらない

9/30 11:42

9/30 11:43

トンボが多い　トレッキングポールに何匹留まるか選手権

9/30 11:47

トンボ4匹で記録更新　

9/30 11:51

めっちゃ綺麗！

9/30 11:53

山頂見えた

9/30 11:53

小屋が見える　すごい場所に建物あるのね

9/30 11:53

竜門山と竜門山小屋

9/30 11:58

思ってたより紅葉

9/30 11:59

読み方がわからない山頂

9/30 11:59

ユーフン山と竜門山

9/30 12:01

9/30 12:18

良いね

9/30 12:23

北アルプスと同じような雰囲気

9/30 12:23

十分紅葉を堪能

9/30 12:23

9/30 12:27

ここがユーフン山かな

9/30 12:27

しばし稜線歩き

9/30 12:34

9/30 13:10

9/30 13:18

月山と奥に鳥海山も見える

9/30 13:21

今日は縦走はここまでで竜門山避難小屋へ。でもその前に

9/30 13:23

サクッと竜門山へ

9/30 13:24

山頂は標識なしか

9/30 13:25

9/30 13:29

紅葉の絨毯

9/30 13:31

「神の絨毯」で有名な栗駒山を見たお仲間の感想では、とどうやら同じ位の紅葉らしい。

9/30 13:35

小屋へ

9/30 13:36

小屋というか人ん家みたいだ

9/30 13:40

竜門山避難小屋

9/30 14:43

遠くに見えるのは海か。日本海が見えるとは

9/30 14:53

ちょいとお散歩

9/30 15:02

振り返って小屋の方向

9/30 15:14

向こうに見える寒河江山まで行こうかなんて考えてたけど、さすがに無理そう

9/30 15:25

なので引き返します

9/30 15:38

鳥海山と月山

9/30 16:15

9/30 17:16

日が沈むところを見ます

9/30 17:18

9/30 17:20

9/30 17:27

9/30 17:29

日が沈む

10/1 4:02

翌朝　遠くに夜景が見える。今日も天候問題なし

10/1 4:22

まだ暗いうちからスタートします

10/1 4:39

日の出前のグラデーション

10/1 4:50

明るくなってきた

10/1 4:51

西朝日岳

10/1 4:54

10/1 5:02

縦走の醍醐味

10/1 5:16

カメラマンがお二人いました。ここがベスポジかな

10/1 5:24

朝日岳を目指して動いてしまうと、登り返しでご来光を見逃すかもしれないのでここで待機。

10/1 5:31

来たー

10/1 5:35

朝日と朝日岳

10/1 5:36

10/1 5:40

完璧

10/1 5:42

朝日と朝日岳に向かって縦走再開

10/1 5:43

完璧な空

10/1 5:44

10/1 5:45

10/1 5:51

10/1 6:25

朝日岳が急に近づいたな

10/1 6:41

大朝日岳小屋　さすがにぎゅうぎゅうだったみたい

10/1 6:55

小屋前に荷物をデポして大朝日へ

10/1 6:56

湖かと思ったけど雲海が溜まってるのか

10/1 6:59

山頂らしい山頂の姿

10/1 7:02

大朝日岳　山頂

10/1 7:02

完璧

10/1 7:02

吾妻連峰と磐梯山

10/1 7:07

大朝日岳山頂から小朝日岳方面。これから行くルートが見える

10/1 7:40

荷物を回収してまた稜線へ

10/1 7:57

銀玉水　冷たくて評判通りの美味さ

10/1 8:02

銀玉水分岐から小朝日方面

10/1 8:07

紅葉のピークはまだらしいけど十分見ごたえあり

10/1 8:14

小屋番さんに珍しい竜胆の存在を教えてもらいました。

10/1 8:15

これがその白い竜胆。この広いやまで、白いのはここでしか咲かないらしい

10/1 8:21

10/1 8:35

小朝日岳　昇るか巻くか

10/1 8:48

小朝日と巻道の分岐　思ったよりも時間が経ってしまったので、今回は巻きます

10/1 9:16

古寺山は巻き道がないので直登

10/1 9:28

古寺山

10/1 9:29

古寺山から小朝日と大朝日岳

10/1 10:18

奥秩父のような雰囲気

10/1 10:25

何の表示もないけどハナヌキ峰　最後の登り返し

10/1 10:58

激下り

10/1 11:01

登ってきた龍門山の稜線　だいぶ下りてきた

10/1 11:12

下り終了

10/1 11:16

なんで登らされるのかと思ったら、途中ルート崩落しているので、迂回が必要みたい

10/1 11:30

滝のような場所

10/1 11:44

林道を直進

10/1 11:57

さすが紅葉時期の晴れた土曜日　1年で1番混む時期か。車が林道まで溢れている

10/1 12:09

駐車場に戻ってきました。お疲れ様でした。

撮影機器：

iPhone SE (2nd generation) Apple

感想

MORIZO

日本百名山の東北遠征シリーズ
今回は山形から大朝日岳のプランとなりました。
この1年で3度目の山形行き夜行バス。
山形駅も見慣れたものです。

今回は未踏の大朝日岳。紅葉時期だしルートが長大なので避難小屋泊が必要となりますが、混雑が予想されたので金土でのプランとなりました。
頑張れば日帰りできたかもしれませんが、景色が綺麗なことは約束されていたので、勿体ないかということで。

大朝日岳直下にも避難小屋はありますが、ここは絶対混むと分かっていたので、手前の竜門山避難小屋で1泊。トイレも水洗で、混雑もそこそこでしたので快適でした。

天候にも恵まれ夕日もばっちり。山から日が沈むのを眺めたのはかなり久しぶり。
翌朝はできるだけ朝日岳に近づくために夜中のうちから行動開始。
西朝日でご来光となりましたが、ちょうど朝日が昇る姿と朝日岳を捉えることができました。

大朝日の小屋番さんによれば紅葉はあと3日でピークという話でしたが十分見ごたえのあるもので、めったにないコンディションだったようでラッキーでした。