鳳凰山

2022年10月01日(土) 〜 2022年10月02日(日)

• GPS: 14:26
• 距離: 18.8km
• 登り: 2,424m
• 下り: 2,415m

コースタイム

1日目

• 山行: 5:57
• 休憩: 2:21
• 合計: 8:18

距離 9.3km 登り 1,904m 下り 601m

6:57 青木鉱泉
8:50 9:05 南精進ヶ滝
10:29 10:42 白糸の滝
11:16 11:32 五色の滝
12:20 13:00 鳳凰小屋
13:40 14:29 地蔵ヶ岳
14:39 14:47 アカヌケ沢の頭
15:15 鳳凰小屋

2日目

• 山行: 4:45
• 休憩: 1:14
• 合計: 5:59

距離 9.5km 登り 523m 下り 1,824m

6:45 鳳凰小屋
7:27 7:40 鳳凰小屋分岐
8:03 8:30 鳳凰山
8:53 9:25 薬師岳
10:01 10:02 御座石
11:40 林道出合
12:08 12:09 中道ルート登山口
12:44 青木鉱泉

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

・青木鉱泉駐車場

コース状況／危険箇所等

・コース上に危険な箇所は無い

その他周辺情報

・青木鉱泉 日帰り入浴1,000円

写真

ドンドコ沢から鳳凰三山に登り鳳凰小屋で一泊して中道で下山する計画。

青木鉱泉を出発。

森の中を歩く。

小さな滝の横を登る。

日が差し込み羊歯が綺麗。

南精進ヶ滝を見る。

滝壺

滝を見た後に休憩。

白糸の滝
木に隠れて見にくい。この手前にあった鳳凰の滝は道が崩れてたので見ずに引き返した。

きのこ

五色の滝を眺める。

滝に向かいポーズを決める連れ

滝の上の方

きのこ

地蔵ヶ岳のオベリスクが見える。

鳳凰小屋に到着。部屋に荷物を置いて地蔵ヶ岳に登る。

オベリスクまであと少し。砂地で歩きにくい道が続く。

山頂のお地蔵さん。

甲斐駒ヶ岳を見る。

ゴツゴツの岩がそびえとる。

オベリスク

観音ヶ岳に向かいポーズを決める連れ。

富士山を見る。

ゴツゴツの岩に登る連れ。

赤抜沢の頭から地蔵ヶ岳を見る。

鳳凰小屋に下山してビールを飲む。

夕食はカレーをおかわり。

食後に富士見岩まで散歩。小屋に戻りビールを飲んでから寝る。

鳳凰小屋の朝焼け。

朝ご飯を食べて小屋を出発。

南アルプスの天然水を汲んでく。

急坂の途中で八ヶ岳を見て一服。

鳳凰小屋分岐まで登り休憩。

北岳を見る。

稜線から地蔵ヶ岳を見る。

紅葉

観音ヶ岳から富士山を見る。

観音岳二等三角点
鳳凰三山の中でいちばん見晴らしがいい。絶景のパノラマビューを楽しむ。

前日に歩いた砂地の道が見える。

仙丈ヶ岳を見る。

山頂の岩でポーズを決める連れ

記念撮影し合う二人。

次は稜線を歩いて薬師ヶ岳に行く。

紅葉

稜線から北岳と間ノ岳の方を見る。

薬師ヶ岳登頂。

観音ヶ岳を見る。

八ヶ岳を見る。

山頂の岩

快晴で南アルプス主脈がよく見える。

日本で三番目に高い間ノ岳を見て、

日本で二番目に高い北岳を見て、

日本一の富士山を見たら中道を通り青木鉱泉まで下山。

御座岩
樹間の急坂を下り一服。

広い場所があったので鳳凰小屋の弁当を食べて休憩。

前日のドンドコ沢ルートの登りもキツかったが滝を見ながら楽しめた。中道ルートは長い下りで見所がなく単調。

最後に林道を歩き駐車場までもうすぐ。遠くの方に登った薬師ヶ岳が見える。

登山終了して温泉へ

青木鉱泉で日帰り入浴。

両日とも好天に恵まれ鳳凰三山で絶景が楽しめた。

装備

個人装備

長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 着替え 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル カメラ

感想

KuroTetsu

快晴の南アルプス鳳凰三山。青木鉱泉を起点にして周回。往路はドンドコ沢コースで滝を見物して鳳凰小屋まで行く。早めに到着したので地蔵ヶ岳に登り山頂のオベリスクと景色を眺める。鳳凰小屋で一泊して帰路は稜線を歩き観音ヶ岳と薬師ヶ岳に登る。南アルプス主脈や八ヶ岳と富士山を眺め中道コースで下山。青木鉱泉の湯に浸かり帰路につく。