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記録ID: 474925
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ハイキング
四国剣山

剣山(厳しかった石鎚山から癒しの山へ1day2山)

2014年07月05日(土) [日帰り]
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GPS
00:38
距離
3.0km
登り
272m
下り
286m

コースタイム

11:05ロープーウェイ見ノ越駅-11:22西島駅-11:29刀掛の松-11:40剣山本宮-11:48剣山山頂-12:04次郎笈/リフト乗り場分岐-12:26西島駅-12:40見ノ越駅
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2014年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
見ノ越駐車場まで美馬ICより約42km、徳島から約70km。いずれも距離が長いというより道が曲りくねっていて狭いところが多く、どちらからのアプローチも大変なところでした。
リフト乗り場に無料大駐車場あり。
コース状況/
危険箇所等
遊歩道のような穏やかな道。
石鎚山から約2時間半。ようやく着きました。美馬ICからほんとうに大変な道だった。
2014年07月05日 11:05撮影 by  DSC-HX30V, SONY
7/5 11:05
石鎚山から約2時間半。ようやく着きました。美馬ICからほんとうに大変な道だった。
文明の利器を使わせていただく。
2014年07月05日 11:16撮影 by  DSC-HX30V, SONY
7/5 11:16
文明の利器を使わせていただく。
西島駅につく。さてどう登ろうか?
2014年07月05日 11:22撮影 by  DSC-HX30V, SONY
7/5 11:22
西島駅につく。さてどう登ろうか?
笹に覆われたのどかな山道を歩く。
2014年07月05日 11:23撮影 by  DSC-HX30V, SONY
7/5 11:23
笹に覆われたのどかな山道を歩く。
今度は笹ではない山草に覆われた山道へ。木とのバランスがなんとも言えない山だ。リフトに乗っているころから思っていた。
2014年07月05日 11:27撮影 by  DSC-HX30V, SONY
7/5 11:27
今度は笹ではない山草に覆われた山道へ。木とのバランスがなんとも言えない山だ。リフトに乗っているころから思っていた。
山頂付近を望む。あと少し。
2014年07月05日 11:29撮影 by  DSC-HX30V, SONY
7/5 11:29
山頂付近を望む。あと少し。
刀掛の松。
2014年07月05日 11:29撮影 by  DSC-HX30V, SONY
7/5 11:29
刀掛の松。
穏やかな山道が続く。
2014年07月05日 11:29撮影 by  DSC-HX30V, SONY
7/5 11:29
穏やかな山道が続く。
山頂手前、剣山本宮に着く。
2014年07月05日 11:40撮影 by  DSC-HX30V, SONY
7/5 11:40
山頂手前、剣山本宮に着く。
山頂間近の展望。ずっとのどかな山並みが続く。稜線伝いの道は穏やかそう。
2014年07月05日 11:43撮影 by  DSC-HX30V, SONY
7/5 11:43
山頂間近の展望。ずっとのどかな山並みが続く。稜線伝いの道は穏やかそう。
いざ山頂へ。
2014年07月05日 11:43撮影 by  DSC-HX30V, SONY
7/5 11:43
いざ山頂へ。
剣山山頂に着く。
2014年07月05日 11:48撮影 by  DSC-HX30V, SONY
3
7/5 11:48
剣山山頂に着く。
これが百名山50座目。ただしいわくつき?
2014年07月05日 11:52撮影 by  DSC-HX30V, SONY
7/5 11:52
これが百名山50座目。ただしいわくつき?
足早に次郎笈へ向かう道を行く。
2014年07月05日 11:53撮影 by  DSC-HX30V, SONY
7/5 11:53
足早に次郎笈へ向かう道を行く。
すると少し雲が晴れてくる。
2014年07月05日 11:54撮影 by  DSC-HX30V, SONY
7/5 11:54
すると少し雲が晴れてくる。
次郎笈がすっと姿を現す。
2014年07月05日 11:56撮影 by  DSC-HX30V, SONY
7/5 11:56
次郎笈がすっと姿を現す。
立派な山。穏やかな山。その山に向かって一筋の道。
2014年07月05日 12:03撮影 by  DSC-HX30V, SONY
3
7/5 12:03
立派な山。穏やかな山。その山に向かって一筋の道。
剣山を振り返る。
2014年07月05日 12:04撮影 by  DSC-HX30V, SONY
7/5 12:04
剣山を振り返る。
次郎笈を背にリフト乗り場に急ぐ。四国の山奥の名山だ。
2014年07月05日 12:09撮影 by  DSC-HX30V, SONY
7/5 12:09
次郎笈を背にリフト乗り場に急ぐ。四国の山奥の名山だ。
かっこいい山らしい山。でも見納め。
2014年07月05日 12:10撮影 by  DSC-HX30V, SONY
7/5 12:10
かっこいい山らしい山。でも見納め。
岩の塔が現れる。こんな険しい姿も。
2014年07月05日 12:16撮影 by  DSC-HX30V, SONY
7/5 12:16
岩の塔が現れる。こんな険しい姿も。
喉を潤す。冷たくておいしかった。
2014年07月05日 12:16撮影 by  DSC-HX30V, SONY
7/5 12:16
喉を潤す。冷たくておいしかった。
トラバース道を進む。
2014年07月05日 12:18撮影 by  DSC-HX30V, SONY
7/5 12:18
トラバース道を進む。
西島駅に到着。お疲れ様でした。
とっても穏やかなすばらしい山でした。
2014年07月05日 12:26撮影 by  DSC-HX30V, SONY
7/5 12:26
西島駅に到着。お疲れ様でした。
とっても穏やかなすばらしい山でした。

感想

週末の四国出張を利用して石鎚山と剣山の1day2山に挑戦した。石鎚山では濃霧に覆われ厳しい状況だったが、ここは曇り空。11時に見ノ越に着くとすぐさま着替えリフトへ。愛知までの帰りを考えると時間的な余裕がなく、文明の利器を利用することにした。リフトに乗っていても山腹は木や山草に覆われとても見応えのある山で、周囲も山・山に囲まれ本当に四国の奥深くにいるような、それでいて癒される雰囲気が醸し出されていた。西島駅から山頂までものどかで、山頂周辺も穏やかな風景が広がっていた。短い時間ではあったが堪能しながら次郎笈への道へ。少しずつ雲が取れてきた。そして姿を現した次郎笈はしばらしい見応えのある山だった。こんなところで1泊して過ごすのも素晴らしいとは思いつつトラバース道を急いだ。西島駅からは再びリフトを利用し下山。なんとか無事四国2山を1日で登ることができた。
それにしてもこの剣山ははるか遠くの山だった。美馬ICから曲がりくねった道をハンドルをあっちこっちに切りながら約42km。徳島への帰りも本当にあっちこっち曲がりながら細く狭い道を60kmほど街中にはいるまで続く。どこからのアプローチも大変な山だった。運転しながら酔ったような気分になったのは初めての体験だった。
それにしてもこんな山奥の山に遠方から来られている人も多く、それに見合った良い山でした。

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