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Yamareco

記録ID: 4750174
全員に公開
ハイキング
八ヶ岳・蓼科

白駒池・にゅう 紅葉の始まり、でもかなり楽しめました

2022年10月02日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
05:01
距離
10.8km
登り
483m
下り
467m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:24
休憩
1:34
合計
4:58
6:33
6:34
3
6:37
6:49
1
6:50
6:52
3
6:55
6:57
9
7:06
7:07
19
7:26
7:28
15
7:43
7:43
4
7:47
8:04
35
8:39
8:40
12
8:52
8:52
2
8:54
9:12
47
9:59
10:27
1
10:28
10:31
2
10:33
10:34
23
10:57
10:57
6
11:03
11:08
2
11:10
11:10
4
11:14
11:15
4
11:19
11:19
6
11:25
ゴール地点
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2022年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
白駒池の有料駐車場に車を駐めました。到着時点で舗装された側は満車、未舗装の方が2割かという感じでした。戻ってきたら駐車待ちの長い行列が出来ていました。
コース状況/
危険箇所等
白駒池からにゅうまでの登山道が部分的にぬかるんでいました。脇を迂回できる部分は多いです。
途中の展望台でちょうど日之出。朝日に染まる槍穂高。
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途中の展望台でちょうど日之出。朝日に染まる槍穂高。
同じく乗鞍岳。
同じく御嶽山。
中央アルプス。
歩き始めます。
青苔荘前の白駒池。朝はほぼ鏡(^^)。正面は中山。
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青苔荘前の白駒池。朝はほぼ鏡(^^)。正面は中山。
白駒荘。めちゃくちゃきれいです。
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白駒荘。めちゃくちゃきれいです。
きれいな映り込み。
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きれいな映り込み。
手前はまだ日差しが届いていません。ただその先も色つきがイマイチのような(^^;。
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手前はまだ日差しが届いていません。ただその先も色つきがイマイチのような(^^;。
日差しが当たっているところをズーム。左端で一株だけ真っ赤になっていますが、毎年一番早いですね。
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日差しが当たっているところをズーム。左端で一株だけ真っ赤になっていますが、毎年一番早いですね。
日差しが届いていない手前。色付きは5割ほどでしょうか。帰りにもう一度立ち寄って見ることにします。
日差しが届いていない手前。色付きは5割ほどでしょうか。帰りにもう一度立ち寄って見ることにします。
見上げる黄葉。まだ黄緑かな。
見上げる黄葉。まだ黄緑かな。
反時計回りで白駒池を周回します。これは赤になりつつあるドウダンツツジ。
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反時計回りで白駒池を周回します。これは赤になりつつあるドウダンツツジ。
一番赤く見えたドウダンツツジ。ほぼ真っ赤。
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一番赤く見えたドウダンツツジ。ほぼ真っ赤。
周囲の広葉樹の紅葉はほぼ見頃になったかなと言う感じです。
周囲の広葉樹の紅葉はほぼ見頃になったかなと言う感じです。
カラフルです。
ここもきれいな映り込み。
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ここもきれいな映り込み。
左上のナナカマドはまだオレンジ色。
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左上のナナカマドはまだオレンジ色。
ドウダンツツジは全体的に見頃まであと少しという感じでしょうか。個人的にはこれでも十分楽しめます。
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ドウダンツツジは全体的に見頃まであと少しという感じでしょうか。個人的にはこれでも十分楽しめます。
白駒荘。
ナナカマドと白駒池。ナナカマドが真っ赤だったら映えるのにな(^^;。
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ナナカマドと白駒池。ナナカマドが真っ赤だったら映えるのにな(^^;。
部分的には真っ赤。
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部分的には真っ赤。
朝日の加減か、紅葉はほぼ見頃に見えます。
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朝日の加減か、紅葉はほぼ見頃に見えます。
もう少し進んでから。息をのむ美しさです。
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もう少し進んでから。息をのむ美しさです。
少し波がありますが、まあまあの映り込み。
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少し波がありますが、まあまあの映り込み。
もっと早い時間だったら鏡だったのかな。
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もっと早い時間だったら鏡だったのかな。
ではにゅうへ。
白駒湿原手前にきれいなもみじが。
白駒湿原手前にきれいなもみじが。
白駒湿原。
木道には霜が降りていますので、滑らないように注意して。
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木道には霜が降りていますので、滑らないように注意して。
しばらくぬかるみが続きますが、脇を迂回できます。
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しばらくぬかるみが続きますが、脇を迂回できます。
ニュー中山。いつも笑ってしまいます。
ニュー中山。いつも笑ってしまいます。
今日一番の急登が続きます。
今日一番の急登が続きます。
にゅうに到着。最高の天気、最高の展望です(^^)。
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にゅうに到着。最高の天気、最高の展望です(^^)。
富士山方面。
富士山。
硫黄岳。
天狗岳。手前はバリルートの稲子岳。コマクサの時期だけ訪れたくなります。
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天狗岳。手前はバリルートの稲子岳。コマクサの時期だけ訪れたくなります。
天狗岳。
中山方面。
北アルプス方面。
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北アルプス方面。
丸山の向こうに槍穂高。
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丸山の向こうに槍穂高。
美ヶ原と立山。
蓼科山、北横岳。
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蓼科山、北横岳。
白駒池。周囲のドウダンツツジが色付いているのが分かります。
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白駒池。周囲のドウダンツツジが色付いているのが分かります。
浅間山方面。
浅間山。
奥秩父方面。
金峰山。
ニュウの山頂が混雑してきましたので、続いて中山に向かいます。ここから稜線の縦走路に合流するまでは紅葉はまだまだという感じでした。
ニュウの山頂が混雑してきましたので、続いて中山に向かいます。ここから稜線の縦走路に合流するまでは紅葉はまだまだという感じでした。
広葉樹もまだ黄緑。
広葉樹もまだ黄緑。
縞枯れ。
稜線の縦走路に合流。
稜線の縦走路に合流。
稜線の縦走路は標高が高いせいか、点在する紅葉は見頃という感じでした。ナナカマドもかなり真っ赤。
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稜線の縦走路は標高が高いせいか、点在する紅葉は見頃という感じでした。ナナカマドもかなり真っ赤。
中山。今日の最高地点。展望はありません。
中山。今日の最高地点。展望はありません。
少し進んだ中山展望台で休憩します。
少し進んだ中山展望台で休憩します。
蓼科山方面。
蓼科山。
北アルプスずらり。
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北アルプスずらり。
槍穂高。
御嶽山、中央アルプス方面。
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御嶽山、中央アルプス方面。
御嶽山。
天狗岳。
高見石に向かいます。
高見石に向かいます。
紅葉は所々ですが、見頃のものが多かったです。
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紅葉は所々ですが、見頃のものが多かったです。
ナナカマドの赤が目立ちます。
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ナナカマドの赤が目立ちます。
黄色もきれいです。
黄色もきれいです。
あれれ、ミツバオウレンがまだ咲いていました。
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あれれ、ミツバオウレンがまだ咲いていました。
高見石小屋にちょうど10時に到着。(注文受付は10時から)
高見石小屋にちょうど10時に到着。(注文受付は10時から)
いつも通り揚げパンをいただきます。今日は5個セットだけの提供と言うことで、5種類全部いただきます(^^)。
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いつも通り揚げパンをいただきます。今日は5個セットだけの提供と言うことで、5種類全部いただきます(^^)。
高見石に立ち寄ります。
高見石に立ち寄ります。
白駒の池が眼下に見えます。
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白駒の池が眼下に見えます。
白駒池。
浅間山。
中央アルプス側。
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中央アルプス側。
下っていきます。これはきれいなもみじ。
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下っていきます。これはきれいなもみじ。
黄色も輝いています。
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黄色も輝いています。
そして再び白駒池。手前のドウダンツツジはかなり色付いてきていますね。奥も早朝より少し色が濃くなった気が。
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そして再び白駒池。手前のドウダンツツジはかなり色付いてきていますね。奥も早朝より少し色が濃くなった気が。
色合いとしてはまだ5割ほどかな。
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色合いとしてはまだ5割ほどかな。
ダイダイから赤に変わりつつ感じです。
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ダイダイから赤に変わりつつ感じです。
ごく一部ですが、これは真っ赤認定。
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ごく一部ですが、これは真っ赤認定。
朝は全く日影だったこちら。日差しで紅葉がきれいに見えます。
朝は全く日影だったこちら。日差しで紅葉がきれいに見えます。
ドウダンツツジ。7割ほどの発色かな。
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ドウダンツツジ。7割ほどの発色かな。
白駒荘まで来て引き返します。
白駒荘まで来て引き返します。
白駒荘前のナナカマド。
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白駒荘前のナナカマド。
こけワールド。
車で下っていく途中、道路脇に沢山のコスモス。
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車で下っていく途中、道路脇に沢山のコスモス。

感想

そろそろ池の畔のドウダンツツジも色付き始めているのではと期待して、秋恒例の白駒池・にゅう・中山周回ルートに出かけてきました。白駒池のドウダンツツジはかなり色付いてきていて、あと数日ほどで見頃になるのではと言う感じでした。ピークは今週末頃かな。でも個人的には十分楽しめました。
にゅうですが、今回も最高の展望を楽しむことが出来ました(^^)。
登山道脇の紅葉ですが、稜線の縦走路に合流してから先は、もみじもナナカマドも見頃の株が多く楽しめました。

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