記録ID: 4751819
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山滑走
大山・蒜山
鏡ヶ成(新小屋峠周回)
2016年12月17日(土) [日帰り]
体力度
1
日帰りが可能
- GPS
- 01:25
- 距離
- 2.6km
- 登り
- 85m
- 下り
- 74m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 1:14
- 休憩
- 0:12
- 合計
- 1:26
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
装備
個人装備 |
ウロコ幅広板(G3スピットファイアー 170cm 120-88-111mm)
テレマークケーブル式金具(ロッテフェラー)
プラブーツ(スカルパT2エコ)
シールは使わず
|
---|
感想
(2023年7月公開)
個人ホームページの自作記録
http://www7b.biglobe.ne.jp/~nissie-chuugokusanchi-skitozan/2016.12.17-shinkoyatouge/2016.12.17-shinkoyatouge.html
をヤマレコでも。
(以下は自作記録より)
鏡ヶ成はやはり雪が多い。広島の雪がまだ少ないので、少々遠方だが(広島から車で約4時間)、シーズンの初滑りに出かけた。
到着後、しばらくスキー場のゲレンデで足慣らしをした後、新小屋峠周回のツアーに出発。多少登りはあるが、ステップ板・ノンシールで十分こなせる。象山西斜面と新小屋峠で小休憩を取り、 持参していたゾンデ棒で積雪深を測定してみた。それぞれ80cm・55cmくらいであった。
新小屋峠からは、関金〜鏡ヶ成間の冬季通行止めの車道を緩やかに降っていくが、後半はショートカットで 樹林帯を突っ切った。樹林帯も緩斜面なので、ほぼ直滑降である。鏡ヶ成の雪原に出て、擬宝珠山を正面に見ながら、休暇村ホテル手前で車道を横切って再び雪原に入り、出発点に帰着した。
(なお、このたびは幅広のテレマークスキー+プラブーツを使用したが、細板+革靴やクロスカントリースキーでもこのコースは十分楽しめるだろう。)
昼食後、ゲレンデでまた数回滑った後、帰路に就いた。朝、広島を出発したのが6時半前、帰宅したのが晩の6時半前と、ちょうど12時間の行程であった。
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