御嶽山

2022年10月03日(月) [日帰り]

• GPS: 06:42
• 距離: 14.7km
• 登り: 1,493m
• 下り: 1,481m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:31
• 休憩: 1:08
• 合計: 6:39

距離 14.7km 登り 1,493m 下り 1,493m

7:26 黒沢口六合目・中の湯
7:38 7:43 日野小屋跡
7:52 飯森小屋(八海山支店)
8:00 黒沢口七合目・行場山荘
8:33 黒沢口八合目・女人堂
9:08 9:15 石室山荘
9:19 覚明堂休泊所
9:22 二ノ池・頂上・黒沢口分岐
9:26 黒沢十字路
9:36 10:12 御嶽頂上避難シェルター
10:47 御嶽山
10:52 御嶽頂上避難シェルター
10:56 御嶽山
11:02 剣ヶ峰山荘
11:04 剣ヶ峰山荘
11:14 11:17 黒沢十字路
11:24 二ノ池山荘
11:29 二の池ヒュッテ
11:34 賽ノ河原
11:41 白竜避難小屋
11:44 三ノ池乗越分岐
11:49 11:50 摩利支天乗越展望台
12:05 12:11 五の池小屋
12:11 飛騨頂上
12:18 三・四・五ノ池分岐
12:28 12:36 三ノ池
12:37 開田頂上（三ノ池避難小屋）
13:06 大岩
13:22 黒沢口八合目・女人堂
13:44 黒沢口七合目・行場山荘
13:49 飯森小屋(八海山支店)
13:56 13:58 日野小屋跡
14:08 黒沢口六合目・中の湯

写真

10/3 6:51

御嶽山全景、東側から

10/3 8:34

東南東方向の中央アルプス、中央に木曽駒ヶ岳、左手には南アルプスの甲斐駒ヶ岳

10/3 8:39

北北東方向の乗鞍岳、その右に槍ヶ岳→奥穂高岳→前穂高岳、左に笠ヶ岳

10/3 9:12

東南東方向、右手前が中央アルプス、左奥が八ヶ岳、中央奥が南アルプス

10/3 9:27

東南東方向の中央／南アルプス・富士山、中央が檜尾岳でその上に富士山で右隣に塩見岳、左奥に甲斐駒ヶ岳→仙丈ヶ岳→北岳

10/3 9:43

御嶽山山頂の全景、中央が一ノ池、右かニノ池、その奥に摩利支天と継子岳

10/3 9:43

北北東方向の乗鞍岳、背後に黒部五郎岳→笠ヶ岳→剱岳→立山→鷲羽岳→槍ヶ岳→奥穂高岳→前穂高岳→大天井岳→常念岳→蝶ヶ岳と続く北アルプス

10/3 9:45

東南東方向、手前に中央アルプス、中央奥に南アルプス、左奥に八ヶ岳

10/3 9:51

東北東方向を望遠で、右に八ヶ岳、左手に奥に浅間山

10/3 10:31

御嶽山東方向の裾野のを広角で

10/3 10:31

南方向の王滝頂上周辺

10/3 10:39

東南東方向の望遠、南アルプスは甲斐駒ヶ岳→鳳凰三山→仙丈ヶ岳→北岳までは全体が見えて、間ノ岳→農鳥岳→富士山→塩見岳→悪沢岳→赤石岳は山頂だけ見える、中央アルプスは木曽駒ヶ岳→檜尾岳までは見えるがそれより右手は雲に隠れてしまった

10/3 10:41

西北西方向、雲から頭だけ出す白山

10/3 10:54

東北東方向の開田高原

10/3 11:25

ニノ池…なのだが噴石で埋まってしまったらしい

10/3 11:43

振り返って山頂方向

10/3 11:51

三ノ池とその奥の開田高原

10/3 11:59

北西方向の御嶽山の裾野

10/3 12:06

四ノ池、左端に継子岳

10/3 12:18

三ノ池と雲に隠れてしまった山頂

10/3 12:21

東北東方向の開田高原

10/3 12:30

三ノ池の畔から

10/3 12:57

岩肌を流れ落ちる小川

撮影機器：

SM-N975C samsung

感想

MH313865

天候は終始高曇りで、時間が経つにつれ周囲の山を含め山頂に雲の出入りが増えていった。

山頂からの眺めは、直近の乗鞍岳とその奥の北アルプスの山々、南東の中央アルプスとその背後に頭を覗かせる南アルプスの山々及び富士山、北西には遠くに白山といった山々を眺めることができた。
御嶽山自体の景色も良く、山頂付近は活火山特有の一面岩と砂で埋め尽くされた火星のような風景、そこから少し離れると火口湖や高原湿地のような風景も観ることができた。
下界は北東の開田高原の丘陵っぽい地形を見ることができたが、他の方角は御嶽山の他のピークに遮られ見ることはできなかった。

登山道は8合目までは樹林帯の中の丸太で作られた階段が続き、それより上は視界の良いザレた岩場という印象。危険や迷いの心配はなく安心して歩ける。
登山口までの林道は舗装され離合可能な道幅で神経を使うことは無かった。