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Yamareco

記録ID: 4754230
全員に公開
ハイキング
日光・那須・筑波

御前山から赤沢富士

2022年10月03日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
02:16
距離
6.1km
登り
402m
下り
397m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:15
休憩
0:00
合計
2:15
10:07
25
10:32
10:32
31
11:03
11:03
78
12:21
12:21
1
12:22
ゴール地点
天候 薄曇り
過去天気図(気象庁) 2022年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
「道の駅かつら」わきの広い駐車場に車を停めました。ここからハイキング開始です。
コース状況/
危険箇所等
御前山東登山口から入上り、鐘撞堂跡をまわり、西登山口に下りました。特に危険個所はありませんが、虫対策が必要かと思います。赤沢富士は、西登山口から那珂川大橋に向かって舗装路を少し歩いた所に赤沢富士入口がありました。上りはじめは、急斜面ですが危険個所はありません。踏み跡がしっかりついているのでその跡を歩きました。帰りもこの道を使いましたが、急斜面なので気を使いました。
その他周辺情報 「道の駅かつら」から5kmほど離れた長倉地区にある「四季彩館」で温泉につかろうと思いましたが、着替えを忘れたため、まっすぐ家に帰りました。
東登山口から登ります。
東登山口から登ります。
結構急な道を上がった所です。右手奥には休憩所がありました。
結構急な道を上がった所です。右手奥には休憩所がありました。
御前山城の土塁、空堀跡だそうです。1,200年代の頃に造られたということですが、ネット検索で調べてみたら「詳細不明」とありました。
御前山城の土塁、空堀跡だそうです。1,200年代の頃に造られたということですが、ネット検索で調べてみたら「詳細不明」とありました。
ここもその跡のようです。
ここもその跡のようです。
倒木がありましたが、通行に何の支障もありませんでした。
倒木がありましたが、通行に何の支障もありませんでした。
鐘撞堂跡に進みます。
鐘撞堂跡に進みます。
鐘撞堂跡から見た景色です。木の葉が少し色づいていました。真ん中あたりに見える山が、これから行こうとする「赤沢富士」のようです。
鐘撞堂跡から見た景色です。木の葉が少し色づいていました。真ん中あたりに見える山が、これから行こうとする「赤沢富士」のようです。
西登山道に向かって左に進みました。
西登山道に向かって左に進みました。
途中にも、立派な標識がありました。
途中にも、立派な標識がありました。
コース図も立てられており、とても親切な案内と思いました。
コース図も立てられており、とても親切な案内と思いました。
このような階段を下りました。
このような階段を下りました。
下りきると舗装路がありました。ここを左に進み、赤沢富士に向かいます。
下りきると舗装路がありました。ここを左に進み、赤沢富士に向かいます。
気持ちのよい景色を見ながら歩きます。(画面がぶれてしまい申し訳ありません。)
気持ちのよい景色を見ながら歩きます。(画面がぶれてしまい申し訳ありません。)
5分もかからないうちに赤沢富士の入口に着きました。
5分もかからないうちに赤沢富士の入口に着きました。
こんな所から?と思いましたが、「保安林」標識の左側から登りました。すぐに踏み跡がありました。
こんな所から?と思いましたが、「保安林」標識の左側から登りました。すぐに踏み跡がありました。
急な斜面です。道は分かりやすいですが、途中分りづらいところがありました。でも、よく見るとすぐに踏み跡が見つかりました。
急な斜面です。道は分かりやすいですが、途中分りづらいところがありました。でも、よく見るとすぐに踏み跡が見つかりました。
5回ほど上り下りをすると、この場所に。左側に道は続いていましたが、ショートカットを狙い、右手側の踏み跡に進みました。
5回ほど上り下りをすると、この場所に。左側に道は続いていましたが、ショートカットを狙い、右手側の踏み跡に進みました。
すると、このようなところに出ることができました。
すると、このようなところに出ることができました。
林道左の踏み跡らしき道が見えるこの場所が、赤沢富士頂上へのとりつき場所でした。
林道左の踏み跡らしき道が見えるこの場所が、赤沢富士頂上へのとりつき場所でした。
急な斜面を上っていくと、この標識がありました
急な斜面を上っていくと、この標識がありました
赤沢富士頂上に着きました。三角点がありました。ベンチ等はありませんが、やや広い平坦な場所でした。頂上の周りは木々が生い茂るため、残念ながら眺望はありません。
赤沢富士頂上に着きました。三角点がありました。ベンチ等はありませんが、やや広い平坦な場所でした。頂上の周りは木々が生い茂るため、残念ながら眺望はありません。
しかし、ナラの太い木がありました。紅葉の頃は、きっと素敵だろう、と思いながら、水分補給をして帰途につきます。
しかし、ナラの太い木がありました。紅葉の頃は、きっと素敵だろう、と思いながら、水分補給をして帰途につきます。
頂上から200mほど進むと、この場所に。右から登ってきましたが、帰りは左の踏み跡が明瞭な道を下りました。
頂上から200mほど進むと、この場所に。右から登ってきましたが、帰りは左の踏み跡が明瞭な道を下りました。
林道に出ました。ここが正式な「上り口」のようです。林道から下ってきた道を向いて写しました。林道を下って帰ろうと思っていましたが、工事中のため、元の道を引き返します。
林道に出ました。ここが正式な「上り口」のようです。林道から下ってきた道を向いて写しました。林道を下って帰ろうと思っていましたが、工事中のため、元の道を引き返します。
林道の二股の所に戻りました。ここを左に入ります。
林道の二股の所に戻りました。ここを左に入ります。
よく見ると、二股の付け根のこんな標識がありました。ありがたいです。
よく見ると、二股の付け根のこんな標識がありました。ありがたいです。
来るときにショートカットして出た場所です。ここを左に折れ、すぐに右に進みました。
来るときにショートカットして出た場所です。ここを左に折れ、すぐに右に進みました。
右に進むと、まもなくショートカットをした所に戻ります。あとは、来た道を下るだけです。でも、慎重に。
右に進むと、まもなくショートカットをした所に戻ります。あとは、来た道を下るだけです。でも、慎重に。
急な斜面を下ると、舗装路が見えました。(ざれた急な斜面が続くので気を抜けませんでした。)
急な斜面を下ると、舗装路が見えました。(ざれた急な斜面が続くので気を抜けませんでした。)
道沿いに、このような素敵な風景が続く場所もありました。
道沿いに、このような素敵な風景が続く場所もありました。
このような立て看板もありました。
このような立て看板もありました。
「道の駅かつら」右奥の駐車場に戻りました。
「道の駅かつら」右奥の駐車場に戻りました。

装備

備考 虫除けスプレーや防虫ネットがあるといいなあ、と思いました。

感想

「紅葉の頃は、きっときれいな景色が見られるだろう。」と思いながら歩きました。11月の頃、また歩いてみたいと思います。

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