剱岳 早月尾根ピストン

2022年10月02日(日) [日帰り]

• GPS: 09:14
• 距離: 16.0km
• 登り: 2,455m
• 下り: 2,437m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:16
• 休憩: 1:00
• 合計: 9:16

3:57 スタート地点
4:25 4:25 松尾平
5:18 5:19 早月尾根標高1600m標識
5:54 5:54 1920.9m三角点
6:32 6:43 早月小屋
7:28 7:33 標高2600m標識
8:05 8:07 標高2800m標識
8:24 8:24 カニのハサミ
8:40 9:10 剱岳
9:27 9:27 カニのハサミ
9:40 9:41 標高2800m標識
10:12 10:12 標高2600m標識
10:55 11:05 早月小屋
11:36 11:36 1920.9m三角点
12:05 12:05 早月尾根標高1600m標識
12:49 12:49 松尾平
13:13 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

馬場島　公共駐車場満車で一段下の未舗装駐車場　馬場島荘から徒歩5分ほど

写真

10/2 3:57

出発！

10/2 4:21

この辺までは勾配は緩い

10/2 5:02

振り返って富山の夜景

10/2 5:38

10/2 5:59

明るくなってきた。猫又山に陽が差す

10/2 6:24

鎖場登場

10/2 6:28

富山の街を望む

10/2 6:29

早月小屋。周辺は色づいていた

10/2 6:43

テント場は盛況でした

10/2 6:43

ここからも急登が続く

10/2 7:28

2600m

10/2 7:31

2600mのダイヤモンド剱

10/2 8:05

2800m

10/2 8:06

2800mのダイヤモンド剱

10/2 8:06

影剱

10/2 8:11

薬師岳、大日連山、奥に白山連峰

10/2 8:21

いよいよ岩の殿堂らしくなってきた

10/2 8:24

カニのハサミを振り返る

10/2 8:27

岩登り多し

10/2 8:37

早月尾根と剣沢方面の分岐。早月尾根は矢印に沿って直進

10/2 8:46

頂上！

10/2 8:46

最高の天気に最高の景色

10/2 8:48

北方稜線越しに白馬岳

10/2 8:51

立山方面の絶景

10/2 9:02

富士山のシルエット

10/2 9:03

立山方面アップ。源次郎尾根、立山連峰、その背後に槍穂高、右手に水晶岳、笠ヶ岳、薬師岳

10/2 9:13

以前は文字が消えて読めなかったが、わかりやすくなりました

10/2 9:16

早月尾根の急登ぶりがよくわかる

10/2 9:27

カニのハサミ

10/2 10:12

色づく木の葉。枯れた葉が多かった

10/2 10:49

10/2 11:05

小屋の周りが一番鮮やか

10/2 11:06

小屋を振り返る

10/2 11:07

小窓尾根と紅葉

10/2 11:21

池塘。こんな池にも生き物が

10/2 12:21

小屋から下は樹林帯の急登。立山杉の根が道を作ってる感じ

10/2 12:53

1000m地点から見る、北方稜線の峰々

10/2 12:54

さあ、ラストスパート。最後は足にやさしい平坦な道が続き、ラストの急坂に至る

10/2 13:13

下山。試練と憧れ、満喫いたしました。

10/2 13:41

帰り道、早月川の河原に降りれるところで車を止めて、清流で足を冷やす。ぐねった足に最高の薬。メチャメチャ気持ちいい！

撮影機器：

Google Pixel 5 SIMフリー Google

感想

junsoma

久しぶりの剣岳。
以前はキツカッタ記憶しかないが、今回も試練だった。
それでも素晴らしい天気と無風、歩きやすい気温と最高の条件がそろい紅葉も楽しむことができ最高の山行となった。

とにかく早月尾根は体力勝負。往路で体力を使い果たすと下山が辛くなる。特に早月尾根から下の樹林帯では疲れからか、踏ん張りきかず何度か転んだ。
ここを楽しんで登るためには更なる体力強化が必要だとまたまた今回も気づかされた。