初登山の思い出・女峰山

2012年10月06日(土) [日帰り]

• GPS: 09:17
• 距離: 16.6km
• 登り: 1,285m
• 下り: 1,038m

コースタイム

駐車場 04:55 - (1h5m) -
06:00 志津乗越 06:15 - (30m) -
07:05 馬立 07:20 - (1h40m) -
09:00 唐沢小屋 09:20 - (50m) -
10:10 女峰山山頂

女峰山山頂 11:00 - (30m) -
11:30 唐沢小屋 11:45 - (1h55m) -
13:40 馬立 13:50 - (1h) -
14:50 志津乗越

天候

ずっと曇

アクセス

利用交通機関：

自家用車

戦場ヶ原から少し走ったところに駐車（うろ覚え）

コース状況／危険箇所等

[林道]
地震か台風の影響か何かで、凸凹・泥だらけになっていた箇所があった。
[登山道]
周囲に崩落・倒木があったが支障なし。

写真

10/6 5:20

林道を歩きながら左を見たので、方角的に太郎山だと思う。

10/6 6:03

霧がかかっていることをガスってると言うことを教えてもらった。

10/6 6:36

道が荒れていて既に足元は泥まみれに。

10/6 6:50

少しずつ紅葉が始まっている。

10/6 6:51

結構歩いたぞ。そろそろゴールかな？

10/6 7:05

山の中にぽつんとある橋。馬立まで全部で橋を3つ渡るらしい。

10/6 7:20

馬立。え、こっからが本番！？

10/6 7:29

一度谷に降りる。開けてて視界も悪いので迷いそうだ。

10/6 7:30

街じゃ見かけないような大きな岩がゴロゴロ。こんなの転がってきたらぺしゃんこ。

10/6 7:31

ちょろちょろと控えめな川が流れていた。

10/6 7:35

谷沿いに登る。結構上まで巨大な建造物が続く。土砂災害対策かな？

10/6 7:43

森の中。暗くなったら絶対怖い。

10/6 8:00

工事するにもここまで来るのが大変そう。

10/6 8:13

登り続き。休憩の間隔がだんだん縮まってきた。

10/6 8:15

こういう道、ゲームだったら通れないけど現実なら通れちゃうんだね。ここ通ったか覚えてないけど…

10/6 8:35

今まで右手に見ていた石の川を越える。

10/6 8:39

水場付近にあった看板。誤字に癒やされる。

10/6 8:53

心霊写真…ではなく、仲間です。

10/6 8:54

脇を見るとがけ崩れの跡が。霧で先が見えないのも相まって怖い。

10/6 8:56

崩落の周辺は木の根を足場に進んでいくような道で危なかった。

10/6 8:59

唐沢小屋に到着。QK

10/6 9:32

小屋を出て少し行くとこれまた急斜面。後からやってきた方々に先に行ってもらう。

10/6 9:35

なにこれ30度以上あるんじゃないの。

10/6 9:36

後方を振り返る。色づき始めた山々。

10/6 9:38

ガレ場です。登って行きましょう。

足元ばかり見ていたら皆と違う道に進んでしまい、小石で滑る斜面を這うようにして登る著者を友人のカメラがとらえた。

10/6 9:50

やっとの思いで登り切った斜面を上から撮影。写真だとうまく伝わらない。オートだからダメなのかな？

10/6 10:34

山頂付近から赤薙山方面を望む。見えん。

10/6 10:34

頂上に到着してはしゃぐ著者。今と装備が全く違う。笑

10/6 10:40

看板の裏側にも道が？

10/6 10:42

帝釈山方面。えー怖っ！歩いている人があんなに小さく見えるよ。

10/6 11:11

またこのガレ場を下るのか。今度ははぐれないようにしよう…

10/6 12:01

下りも水場に立ち寄り水分補給。

10/6 12:53

山の景色にも慣れて、だんだん色々なものを観察できるように。申し訳程度の植物撮影。

10/6 15:47

志津乗越まで降りてくる頃には天気が少し回復していた。

撮影機器：

PowerShot S95 CANON

MEDIAS WP N-06C NECカシオモバイルコミュニケーションズ

感想

chisaburo

2012年秋、学生時代の友人に誘われて、大人になってから初めての登山に行ってきました。
登山というと、小学校の頃所属していたボーイスカウトで、夏に何度か縦走・テント泊をした覚えがあったので、最近体力無いけどなんとかなるだろうと思っていましたが……
まったく甘くみていました！

登りは元気に先頭を歩いていたものの、片道5時間の疲れが出たのか、下りはバテて最後尾をついていく感じに。
更にこの日に備えて買った登山靴が少し小さめでつま先が痛くなり、それを庇うように歩いていたら今度は膝が痛くて歩けないほどに。
シップをもらったらだいぶ楽になり、休憩をはさみつつなんとか林道まで帰ることが出来ました。
まだ体力のあったドライバーに車を取りに行ってもらい、ヘタリ組は志津乗越で待機。
情けない結果に終わってしまいました。

当時はGPSログも知らず、天気が悪く良い写真も撮れませんでしたが、初心を忘れないうちに記録として残しておきたいと前々から思っていたので、今回記事にしました。