蔵王・熊野岳、奇跡の時間

2014年07月12日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 4.7km
• 登り: 170m
• 下り: 166m

コースタイム

刈田駐車場(7:07)→リフト乗り場分岐(7:18)→馬の背分岐(743)→(7:55)熊野岳(8:09)→馬の背分岐（8:17）→リフト分岐（8:41）→刈田岳（8:49）→（8:57）刈田駐車場

天候

下界は快晴。
山頂エリアは雲の中。
私たちが山頂エリアに着く10分前から15分間ほどだけ奇跡的に雲が抜けました。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

まったく危険個所はありません。
刈田駐車場からはほぼなだらかな稜線歩きばかりです。

写真

7/20 20:28

蔵王の麓は快晴。でも山の方は雲が多い。。。

7/20 20:28

刈田駐車場に到着。

7/20 20:28

馬の背、お釜、刈田岳の看板の向こうは真っ白（涙）

7/20 20:28

刈田岳と熊野岳分岐。刈田岳は登って降りて、10分程度ですが、まずは熊野岳方面へ。この選択は振り返ると大正解でした。

7/20 20:28

すれ違った人とお話しして、右側にお釜があることを知りました。先ほど一瞬見えていたようです。

7/20 20:29

うっすらとガスの中、見えました！

7/20 20:29

7/20 20:29

雪がまだ残っています。

7/20 20:29

ん？　ちょっとガスが晴れてきた!?

7/20 20:29

おー、お釜がはっきりと見えてきました。ラッキー♪

7/20 20:30

青空です♪

7/20 20:30

稜線も見えてきました。そして、稜線に避難小屋も見えました。

7/20 20:30

馬の背分岐。ここから先10数分間、奇跡の時間がやってきてくれました。

7/20 20:31

突然、当たりのガスが消えていきました。

7/20 20:31

パノラマで写したくなる絶景が広がります。

7/20 20:31

これまでの緩やかな稜線歩きが馬の背分岐からは少しだけ登りになります。

7/20 20:31

すぐに山頂エリアの平地に到着。

7/20 20:31

気持ちの良い眺めです。

7/20 20:31

山形側もきれいに見渡せました。

7/20 20:31

7/20 20:31

7/20 20:32

山頂に社がありました。

7/20 20:32

7/20 20:32

7/20 20:32

7/20 20:32

ゆっくり絶景を眺めながらおにぎりでも。。。と思っているうちにまたガスが湧いてきました。

7/20 20:32

ひとまず三角点にタッチ。

7/20 20:33

7/20 20:33

お参りする時にはもう強風でガスに巻かれる状態に逆戻り。

7/20 20:33

神社の周りに石垣があり、風よけになり、寒さをしのげます。ここでおにぎりをひとついただきました。

7/20 20:33

狛犬とにこ。

7/20 20:34

ゆっくり眺める絶景もなくなり、強風で寒いのですぐに下山します。

7/20 20:34

馬の背に戻って来た時には、

7/20 20:34

この状態。

7/20 20:34

7/20 20:33

高山植物をいくつか。

7/20 20:34

7/20 20:30

ハクサンチドリ。

7/20 20:34

これは！

7/20 20:34

コマクサ！

7/20 20:34

お釜の横を通っていると、またお釜部分だけガスが抜けました。

7/20 20:35

7/20 20:35

今度は刈田岳へ。

7/20 20:35

一瞬の青空が時々現れます。

7/20 20:35

刈田岳山頂には神社とお札、お守りを売る社務所がありました。そこで山バッジも買えました。

7/20 20:35

刈田岳山頂。

7/20 20:36

7/20 20:43

下山途中車からの眺め。やはり山頂あたりだけ雲がかかっていまう。

7/20 20:44

撮影機器：

iPhone 5 Apple

Optio W90 ペンタックス

感想

nicoxnico25

東北・北海道シリーズの第一弾。
梅雨空の中、台風直撃を覚悟していましたが、
なんとか雨は降らず、強風、ガスの中の登山になりました。
山頂到着10分前から山頂到着後5分ほどの間、奇跡の時間に遭遇。
ラッキーでした。
どちらかというとその反対パターンの方が多い我が家なのですが、
珍しく逆パターン。旅の最初にいいスタートが切れました。