高ボッチ山 〜「君の名は。」の聖地？に行ってみた〜

2022年10月08日(土) [日帰り]

• GPS: 00:59
• 距離: 1.7km
• 登り: 24m
• 下り: 23m

コースタイム

日帰り

• 山行: 0:34
• 休憩: 0:16
• 合計: 0:50

距離 1.7km 登り 29m 下り 32m

13:34 高ボッチ展望台
13:46 13:53 高ボッチ山
14:13 14:22 高ボッチ展望台
14:24 ゴール地点

天候

くもり☁

アクセス

利用交通機関：

電車

■駐車場
　高ボッチ高原第二駐車場（無料）
　https://tokimeguri.jp/guide/takabotchi/

■アクセス
　・高ボッチ高原へは東山ルート（塩尻側）は通行止めとなっているので崖の湯ルート（松本側）でアクセスする必要がありますので注意です。
　・ナビは東山ルートを案内しましたので「崖の湯温泉」を設定。
　・崖の湯ルートは道幅が狭い割に交通量が多いのですれ違いに注意です。

コース状況／危険箇所等

■特に危険個所の無いハイキングコースです。
　車での崖の湯ルートが一番の危険のポイントかと思います。

その他周辺情報

■みつ蔵
　https://tabelog.com/nagano/A2004/A200403/20000026/
　お蕎麦や厚焼き玉子焼きがお気に入りです。

写真

<駐車場＞
高ボッチ高原第二駐車場に到着です。
今回は連れと愛犬の「ソラ」が一緒です。
ソラ「よろしくね！」

「君の名は。」の糸守町は高ボッチ山からの景色がモデルだとか。

10/8 13:33

<駐車場＞
北アルプスはあいにくのガスの中。
塩尻？の街並みだけが見えています。

10/8 13:34

<駐車場＞
ふむふむ。なるほど、なるほど。

10/8 13:36

＜駐車場〜高ボッチ山＞
いよいよ出発です。

10/8 13:37

＜駐車場〜高ボッチ山＞
この季節には貴重な花

10/8 13:37

＜駐車場〜高ボッチ山＞
アザミが咲いていました。

10/8 13:40

＜駐車場〜高ボッチ山＞
道幅も広くて歩きやすい。
ソラ「気持ちいいよ。最高！」

10/8 13:40

＜駐車場〜高ボッチ山＞
快調なペースで歩いていきます。

10/8 13:42

＜駐車場〜高ボッチ山＞
ガスさえなければ爽快な高原なんだけど。

10/8 13:44

＜駐車場〜高ボッチ山＞
山頂が見えてきた。
ソラ「もうちょいだよ！」

10/8 13:44

＜駐車場〜高ボッチ山＞
駐車場から標高差20mを登り切って

＜高ボッチ山山頂＞
山頂にとうちゃこ！
記念の写真を撮ります。
ソラ「どんなもんじゃい！」

10/8 13:45

＜高ボッチ山山頂＞
諏訪湖と周辺の街並みがなんとか見えています。

心の中ではこんな感じ

10/8 13:51

＜高ボッチ山山頂＞
高ボッチ山は長野の真ん中らしい

10/8 13:55

＜高ボッチ山〜駐車場＞
アキノキリンソウ

10/8 13:57

＜高ボッチ山〜駐車場＞
ソラ「おしりを撮らないでよ！」

10/8 13:59

＜高ボッチ山〜駐車場＞
左手に諏訪湖

10/8 13:58

＜高ボッチ山〜駐車場＞
快調に歩いています。
ソラ「おしり撮っちゃダメよ！」

10/8 14:07

＜高ボッチ山〜駐車場＞
諏訪湖の景色はいい感じ

＜高ボッチ山〜駐車場＞
ここでも記念写真
そら「そのポーズはなに？」

10/8 14:22

＜駐車場＞
駐車場近くまで戻ってきました。
管理棟の「でいだらボッチ館」

10/8 14:44

＜崖の湯ルート＞
車で下山中の沢

10/8 14:51

＜崖の湯ルート＞
池に立ち寄りました。
紅葉には少し早かったようだ。

10/8 14:52

＜崖の湯ルート＞
池に映る少しの紅葉

10/8 14:56

＜崖の湯ルート＞
紅葉がさらに進むともっといい感じになるでしょうね。

＜その他＞
今回も「みつ蔵」のそば

＜その他＞
卵焼き（ハーフサイズ）は激うま

＜その他＞
天ぷらも頂いて

＜その他＞
私は大盛り（3枚）を頂きました。

＜その他＞
今回もお疲れさまでした。
ソラ「見てくれてありがとう！」

感想

sealion

今回は高ボッチ山（1665m）のゆるハイキングです。

今年は連休が来るたびに天気に苦しめられますね。
なんとか天気が持ちそうな連休初日を狙って初めて高ボッチ山を訪れました。
なんとなく気になる名前のお山で、管理棟も「でいだらボッチ館」

天候が良ければ鉢伏山とセットで訪れる予定でしたが、あいにく周囲はガスに覆われて360度の絶景も諏訪湖を眺めるのがやっとでした。
ということで鉢伏山はまたの機会ということにしました。

映画の「君の名は。」に登場する糸守町は高ボッチ山からの景色をモデルにしたとか。
私が誰かに「君の名は。」と言うときは、もう完全にボケた時かも知れない。

愛犬の「ソラ」は久しぶりの遠征に疲れたのか帰り道では爆睡です。
夢の中で「ワンだふぅ〜」と言っているような。

高ボッチ山は天気のいい日に是非リベンジしたい山ですね。