天狗岳 唐沢鉱泉から時計回り周回

2022年10月08日(土) [日帰り]

• GPS: 08:57
• 距離: 8.4km
• 登り: 861m
• 下り: 857m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:05
• 休憩: 2:14
• 合計: 9:19

8:03 天狗岳登山口駐車場
9:23 9:23 渋ノ湯・唐沢鉱泉分岐
10:23 10:31 黒百合ヒュッテ
10:59 11:00 天狗の奥庭
11:56 12:02 天狗岳分岐
12:11 12:12 天狗の鼻
12:20 13:59 東天狗岳
14:17 14:22 天狗岳
15:08 15:12 第二展望台
15:42 15:46 第一展望台
16:28 16:36 唐沢鉱泉分岐
17:23 唐沢鉱泉

天候

ガス…

アクセス

利用交通機関：

自家用車

天狗岳登山口　無料駐車場

コース状況／危険箇所等

樹林帯の石は湿って滑り易い。
樹林帯、所々にぬかるみあり。

その他周辺情報

黒百合ヒュッテ
ビーフシチューなどの
飲食で賑わってました。

写真

10/8 8:06

スタート

10/8 8:28

10/8 8:44

mont-bellさん
ありがとうございます!

10/8 9:16

10/8 9:56

10/8 10:20

苔の小宇宙

10/8 10:22

黒百合ヒュッテ到着
賑わっていました

10/8 10:28

10/8 10:29

黒百合ヒュッテ　9℃

10/8 10:41

10/8 10:50

ガスの向こうに天狗岳。
左から東天狗岳、西天狗岳

10/8 11:41

10/8 12:14

まもなく東天狗岳。
ガス酷い

10/8 12:28

東天狗岳　登頂
ガス。

10/8 12:52

東天狗岳から西天狗岳を望む
ガスが出たり、少し晴れたり。

10/8 13:27

デザートのバナナチョコサンド

10/8 13:31

エネルギー源

10/8 13:57

写真右から尾根に当たり
垂直に駆け上がるタイミングも。

気流の変化が見ていて飽きない。

10/8 13:59

西天狗岳に向かう

10/8 14:22

西天狗岳　登頂

10/8 14:23

西から東を望む
どちら側から見ても
「あっちのほうが高く感じる」

正解は西天狗岳の勝ち。
その差、6m

10/8 14:39

西天狗岳からの下山は
しばらくは大きな岩場を降る。

向こう側の樹林帯まで進みます。

10/8 15:06

そして樹林帯へ
これまた、素敵なコケの世界。

沢沿いでは無いが、
岩は湿り、滑ります。

10/8 15:07

展望、なし…
ここから赤岳を見たかった。

10/8 15:22

そしてまた、樹林帯に。

10/8 15:42

展望　やっぱりなし…

10/8 15:49

第1展望台で少し休憩したら
ガスと雲の隙間から少しだけ
視界が開けました。

10/8 17:23

苔の世界から、唐沢鉱泉へ到着。
最後少し、道がわかりにくい。
少し暗くなっていた
からかもしれません。

楽しい時間、ありがとうございました。

サマリー

撮影機器：

iPhone 7 Apple

arrows NX F-01K docomo FCNT

感想

kayajin

少し遅めのスタート。
朝、周辺の雲は厚く
午後の天候の回復を期待して時計周りに。

【唐沢鉱泉→黒百合ヒュッテ】
沢沿いに岩場を登って行きます。
最後まで岩場。
苔生す樹林帯は神秘的。
岩伝いに登るので滑り易く注意深く進む。

【黒百合ヒュッテ→天狗岳】
いきなり男性的な山になる。
大きな岩がゴロゴロ並んでいる中を進む。
金峰山西側の尾根のよう。

【東天狗岳→西天狗岳】
南側の根石岳、諏訪市方面、
西天狗岳へ続く登り返し。
絶景！（のはず…）
今日はガスが晴れた時間少なく
諏訪方面も見通せない…

【西天狗岳→展望台→唐沢鉱泉】
西天狗岳直下は大きな岩場を下る。
しばらく降ると樹林帯へ。
こちらも苔生す樹林帯は美しい。
今日は昨夜の雨の影響か、岩場、木の根が
滑り易く注意して進んだ。
視界は２つの展望台＋α程度で広がるくらい。

今日は誰かが空からミルクを
こぼしたように真っ白。
晴れていればこの尾根から
八ヶ岳オールスターが見えるはずが、
今日はなんも見えねー。