東天狗岳(危険にゅう分岐〜中山展望〜高見岩〜白駒池)

2024年04月29日(月) [日帰り]

• GPS: 06:23
• 距離: 13.2km
• 登り: 722m
• 下り: 749m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:57
• 休憩: 2:12
• 合計: 8:09

4:45 白駒の池 駐車場&バス停
4:52 4:52 白駒分岐
4:56 4:56 青苔荘
5:03 5:03 八千穂高原方面分岐
5:10 5:10 ニュウ方面分岐
5:28 5:29 白駒ニュウ分岐
5:52 5:52 稲子湯分岐
5:56 6:15 ニュウ
7:02 7:02 中山分岐
7:09 7:09 見晴らし台
7:13 7:13 中山峠
8:10 8:11 天狗岳分岐
8:25 8:26 天狗の鼻
8:29 9:47 東天狗岳
9:47 9:48 天狗の鼻
9:54 9:55 天狗岳分岐
10:20 10:23 中山峠
10:27 10:27 見晴らし台
10:34 10:34 中山分岐
10:48 10:48 中山
10:50 10:51 中山展望台
11:38 12:07 高見石小屋
12:07 12:07 高見石
12:42 12:44 白駒荘
12:46 12:46 白駒の池
12:54 12:55 白駒の池 駐車場&バス停
12:57 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

有料駐車場で600円

コース状況／危険箇所等

まずは速報。
危険箇所の写真は取れなかったけど、代表写真の雪が氷の透明になった感じです。そこは地獄です。
このコースの中で特に中山から高見山荘経由の白駒山荘のルート約2ｋｍくらいは今行かないほうが良い。氷で登山道の石と木以外は全てがツルツルで転倒危険大大大です。生まれたてのバンビ状態です。そこは地獄です。チェーンスパイク無かったけど合っても滑ります。多分。Wポールを置き固定一歩進むと両足とWポールが滑り、固く凍った氷道に腰と肘を強打。リュックのお陰で後頭部の負傷はまぬがれましたが超危険です。一瞬骨盤骨折起こしたと走馬灯が走りました。今も痛いですが、、、ｗポールと後ろコバの雪山シューズでも滑る。生まれたてのバンビ状態で下山。氷を避けて歩くと今度は溶けた雪に足がくるぶしまで埋まり、今度は左に転倒。。。こんな死ぬ思いをしたのは初めてです。観光客の親子が軽装のスニーカーで登ってきたので流石に自分の惨劇泥まみれのリュックTシャツを見せ止めました。
相方も散々でした。
そのルートは行かない方が良い。絶対にどうしても行きたいなら、せめてチェンスパ持って行きましょう。

話は戻って朝5時頃出発。有料駐車場を出発。チェンスパ持って来てたけど、口コミでもチェンスパ要らなかったとありましたし、相方も持って来てないとのことで、いつも念の為持って行くのですが重いので置いていきました。服装はミレーのアミアミとロンTと薄いアークのパーカー。下は薄いタイツに薄いパンツ。すごく寒いが歩けば熱くなってきました。上のパーカーはすぐ脱ぐ。
　薄暗い中出発すると素敵な木の道が続き、周りは苔の森林地帯白駒池を左周りで進みます。木の板でとても綺麗に整備してあります。池の北側を回ってそのままニュウへ。なだらかで登りやすいです。ルートは20ｍくらい広く取られていた。途中ところどころに踏み硬められた雪と氷があるが気をつけて進む。たまに道を間違えるがヤマレコが警告してくれた。ニュウの手前が少し急登でした。

写真

4/29 4:45

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4/29 10:35

4/29 10:51

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撮影機器：

OPPO Reno5 A 楽天モバイル OPPO

感想

道無し

ここは地獄か。。。中山から高見山荘経由の白駒山荘のルート約2ｋｍ。チェンスパ無しだと怪我必死。