高鳥屋山 阿智セブンサミット5座目

2022年10月08日(土) [日帰り]

• GPS: 01:56
• 距離: 3.4km
• 登り: 305m
• 下り: 306m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:49
• 休憩: 0:06
• 合計: 1:55

5:53 鳩打峠
6:28 6:28 1362mピーク
6:45 6:45 分岐（山本大明神）
6:49 6:53 高鳥屋山
7:04 7:04 分岐（山本大明神）
7:23 7:24 1362mピーク
7:47 7:48 鳩打峠
7:48 ゴール地点

山頂まで残り200m位の所が核心部。背の高い藪漕ぎですが誤った踏み後が多数あって、誤った方向に進む事があります。
特に下山時、道を見失って藪の中を何度か行ったり来たりして15分程ロスしました。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

自宅を前日の夕方出発、恵那峡サービスエリアで仮眠をとって飯田山本インター経由高鳥屋山登山口には午前6時頃到着しました。

コース状況／危険箇所等

コースは良く整備されてて危険個所は有りません。
目印も要所にあって迷う事は有りません。

その他周辺情報

ゆったり〜な昼神温泉で汗を流しました。

写真

高鳥屋登山口への行き方が分からずよくよく調べたら、市内の伊賀良地区と大平地区を結ぶ林道鳩打線が出てきて、林道鳩打線を頼りにナビセットして何とか、たどり着きましたがとても細い林道で緊張を余儀なくさせます。
先行車は無く静かな山行になりそうです。

駐車場前に登山口が有ります。

鳩打峠の看板

徐々に高度を上げていきます。

途中藪漕ぎが有ります。

年季の入った看板

あっと言う間に有名な山小屋到着です。

小屋内はこんな感じ。

写真が有りました。

小屋建造時の写真も有ります。

中央アルプスの山並み

丸見えオープンな簡易トイレも有りました。

高鳥屋山の説明書き

山頂到着です

天気が良いと南アルプスの山並みも見る事が出来ます。

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ

感想

おしげ

阿智セブンサミットの5座目。
この日は、2座踏破を目標としていたので最短ルートで登れる鳩打峠ルートを選びました。
登山口までのナビにものっていない林道が狭くて緊張を強いられます。
対向車が無かったから良かったものの対向車が来たらどちらかが広い場所に戻ってすれ違わないといけないリスクがあります。
登山道は、よく整備されているのですが、山頂近くの藪漕ぎが大変でした。
前日の雨から藪が濡れていてびしょ濡れになりました。
有名な青色の山小屋に着きましたが山頂の看板が有りません。
小屋から上に上がった場所に有りました。
途中すれ違った人はご夫婦の2名のみ。
とても静かな山行となりました。
下山後次の山に向かいます。