記録ID: 4771421
全員に公開
ハイキング
丹沢
日程 | 2022年10月09日(日) [日帰り] |
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メンバー | , |
天候 | 曇り |
アクセス |
利用交通機関
車・バイク
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|




地図/標高グラフ


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コースタイム [注]
コースタイムの見方:
歩行時間
到着時刻通過点の地名出発時刻
大山寺と阿夫利神社下社で参詣しています。
登山道でもところどころで休憩していますが、長い時間は費やしていません。
昼食は大山山頂で取りました。
帰路は見晴台で休憩を取り、下社のさくらやさんではスイーツを頂きました。
登山道でもところどころで休憩していますが、長い時間は費やしていません。
昼食は大山山頂で取りました。
帰路は見晴台で休憩を取り、下社のさくらやさんではスイーツを頂きました。
コース状況/ 危険箇所等 | 全線にわたり良く整備されていて問題ありません。 |
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過去天気図(気象庁) |
2022年10月の天気図 |
写真
撮影機材:
感想/記録
by トプ・ガバチョ
仕事の都合から会津で一緒に登山できなかった義弟のマサヤくんが、家族で埼玉の妻の妹らのところで2泊するとのことで、中日を使ってこちらの山を招待することになりました。当初、天気の具合が微妙で、丹沢以外にも少し離れた富士山方面の杓子山も候補に入れてましたが、直前になって何とか伊勢原市の天気予報が多少好転したので、大山詣でに行くことになりました。マサヤくんは大山のルートを色々調べて、結構きつそうだと思ったそうで、しばらく登山から離れていたために、練習がてら磐梯山に登っておいたそうですが、大丈夫、大山は磐梯山よりも大分楽ですから(笑。それでも、標高の低いところから始まるので、高低差は600mは超えますので、意外と歩き応えはある山です。
朝4時半分に横浜の我が家を出て、さいたま市の義理の妹の済む家に着いたのが5時半頃。そこから環八→東名→新東名・伊勢原大山ICとつないで、大山寺に到着したのが7時15分ですので、結構早い到着でした。早速準備を整えて登山を開始しました。ルートは大山寺から女坂で下社に出て、参詣道を使って上社/山頂に登り、見晴台ルートで下山するコース設定です。
大山寺で参詣してから女坂を登りますが、これがキツい階段で、のっけから息が上がります。下から大山寺までの女坂はまだしも、後半は男坂と全く変わりません。
下社に着いてここでもお参りして登りますが、いきなり長い階段から始まり、その後も昔の石積の階段が続いてここも疲れます。ただ、「丁目」を記した標柱が短い間隔で立てられているので、あっという間に一丁目分が過ぎるために、気分は楽ですね。
そのうち、勾配が緩んでつづら折れの登りが多くなり、ところどころでの見所に足を止めて休みがてら登ると楽になります。そんな感じでおしゃべりしながら登って行くと、山頂直下の鳥居が現れました。天気は完全にガスって真っ白になりましたが、幸い最後まで雨に降られることはなかったです。山頂で昼食を取っている間は風が少し吹いてきたために、湿った木の葉から水が飛ばされて、その下のベンチでは雨みたいに濡れていましたが、問題はありませんでした。
見晴台までは勾配の急な下り階段が多くなりますが、湿った木段は滑るので注意しながら歩きます。意外と長く下って見晴台に付きましたが、そこで少し休憩しました。その後で下社まで平坦なトラバース区間を歩きますが、平日でもハイカーが多かったです。下社ではさくらやさんに寄ってソフトクリームを頂いて帰りましたが、マサヤくんも厳しくもなくそれでいて歩き応えがある大山登山が気に入ってくれたようで、こちらも嬉しかったです。
朝4時半分に横浜の我が家を出て、さいたま市の義理の妹の済む家に着いたのが5時半頃。そこから環八→東名→新東名・伊勢原大山ICとつないで、大山寺に到着したのが7時15分ですので、結構早い到着でした。早速準備を整えて登山を開始しました。ルートは大山寺から女坂で下社に出て、参詣道を使って上社/山頂に登り、見晴台ルートで下山するコース設定です。
大山寺で参詣してから女坂を登りますが、これがキツい階段で、のっけから息が上がります。下から大山寺までの女坂はまだしも、後半は男坂と全く変わりません。
下社に着いてここでもお参りして登りますが、いきなり長い階段から始まり、その後も昔の石積の階段が続いてここも疲れます。ただ、「丁目」を記した標柱が短い間隔で立てられているので、あっという間に一丁目分が過ぎるために、気分は楽ですね。
そのうち、勾配が緩んでつづら折れの登りが多くなり、ところどころでの見所に足を止めて休みがてら登ると楽になります。そんな感じでおしゃべりしながら登って行くと、山頂直下の鳥居が現れました。天気は完全にガスって真っ白になりましたが、幸い最後まで雨に降られることはなかったです。山頂で昼食を取っている間は風が少し吹いてきたために、湿った木の葉から水が飛ばされて、その下のベンチでは雨みたいに濡れていましたが、問題はありませんでした。
見晴台までは勾配の急な下り階段が多くなりますが、湿った木段は滑るので注意しながら歩きます。意外と長く下って見晴台に付きましたが、そこで少し休憩しました。その後で下社まで平坦なトラバース区間を歩きますが、平日でもハイカーが多かったです。下社ではさくらやさんに寄ってソフトクリームを頂いて帰りましたが、マサヤくんも厳しくもなくそれでいて歩き応えがある大山登山が気に入ってくれたようで、こちらも嬉しかったです。
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