目国内岳（めくんないだけ）〜雷電山〜岩内岳

2022年10月09日(日) [日帰り]

• GPS: 07:21
• 距離: 22.4km
• 登り: 1,546m
• 下り: 1,529m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:27
• 休憩: 0:54
• 合計: 7:21

7:39 新見峠
8:05 8:05 前目国内岳
8:23 8:23 岩ノ門
8:49 9:01 目国内岳
9:26 9:26 パンケメクンナイ湿原
11:07 11:12 雷電山
12:19 12:52 岩内岳
13:23 13:23 パンケメクンナイ湿原
14:00 14:01 目国内岳
14:21 14:21 岩ノ門
14:40 14:43 前目国内岳
15:00 15:00 新見峠
15:00 ゴール地点

天候

はれ時々くもり

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

パンケメクンナイ湿原や五ツ沼など道が水没してるようなところもありゲイター推奨です。

写真

10/9 7:37

ちょっと寒いですが元気出して行きます

10/9 8:01

まず昆布岳が見えました

10/9 8:06

前目国内岳。写真だけ撮って進みました

10/9 8:06

あれが目国内岳かー

10/9 8:23

関所のような雰囲気をかもし出す岩ノ門

10/9 8:32

うおー連峰丸見えです

10/9 8:45

山頂は岩場の上のようです

10/9 8:51

よじ登って到着

10/9 8:53

すっばらし〜。ちょっと寒い〜

10/9 8:53

道南方面。狩場山？

10/9 8:54

一番高い岩に登って撮りました

10/9 8:58

さて雷電山に向かおう。まずはパンケメクンナイ湿原を目指そう

10/9 9:25

湿原。水が透明✨

10/9 9:26

ちょっとだけ庭園チック。右奥が幌別岳だろうかな

10/9 9:35

沼越しに目国内岳

10/9 10:10

右が雷電山のようです。雷電山分岐はかなり岩内岳寄りにあります

10/9 10:25

その岩内岳。帰りに寄れる元気があるかな？

10/9 10:33

幌別岳の稜線に出ると風が強まりました

10/9 10:51

五ツ沼。道が水びたしです。が、深くはないので大丈夫

10/9 10:51

島をぴょんぴょん飛び移るのが楽しかったです

10/9 10:53

雷電山への道。歩きやす過ぎでした。感謝感激です

10/9 11:06

雷電山に到着。ここで折り返します

10/9 11:08

山頂はあまり広くありません。笹が見晴らしを遮っていますが、風も防いでくれます

10/9 12:20

ひたすら戻って岩内岳に寄り道。風も穏やかなのでここでお昼にしました

10/9 12:41

眺めは360度見え、心洗われます。写真は積丹半島のほう

10/9 12:51

ということはあの右の山はきのう登った積丹岳で、左は余別岳？泊原発も見えました

10/9 12:42

三角点大きいですね

10/9 12:48

道央方面。あれは余市岳？

10/9 12:48

無意根山かなー

10/9 14:00

またひたすら戻って目国内岳。ここへの登り返しが一番きつかったです

10/9 14:29

花はヤマハハコしか見なかった

10/9 15:00

長かった〜

10/9 15:02

どろんどろん

10/10 10:03

翌日は三毛別羆事件の復元地を見学

10/10 10:06

でかっ

10/10 10:07

恐ろしい事件であったのです

撮影機器：

iPhone XR 64GB SIMフリー Apple

感想

じこたり

遠征2日目は、目国内岳から雷電山＋岩内岳のピストンに挑戦しました。

前日の積丹岳と同様に急登はほぼなし。目国内岳近くの丁寧なつづら折りなどに、ルートを設定された方のやさしさが感じられました。

雷電山に登る人は少ないんじゃないかと思っていましたが、岩内岳との分岐から行って帰ってくるまでに10人以上にお会いしました。

パンケメクンナイ湿原、分岐から雷電山への道など一部に笹が濃いところはあるものの、全体を通じて快適に歩けました。特に雷電山近くは思いのほかとても歩きやすかったです。

分岐に戻り、岩内岳にも寄りました。目国内岳〜雷電山の稜線は風がやや強かったですが、岩内岳は穏やかで、昼過ぎだったのでぽかぽか。のんびりするにはぴったりの場所で、迷わずここで昼ごはんいただきました。眺めもすばらしいです。