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Yamareco

記録ID: 4773490
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
朝日・出羽三山

小朝日岳〜大朝日岳〜西朝日岳(日暮沢)

2022年10月08日(土) 〜 2022年10月09日(日)
 - 拍手
体力度
6
1〜2泊以上が適当
GPS
14:39
距離
25.6km
登り
2,259m
下り
2,267m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
8:27
休憩
0:56
合計
9:23
5:54
62
スタート地点
6:56
6:56
89
8:25
8:25
11
8:36
8:36
39
9:15
9:15
19
9:34
9:35
21
10:07
10:16
15
11:15
11:16
47
12:03
12:29
15
12:44
12:55
8
13:03
13:03
12
13:15
13:16
11
13:27
13:28
73
14:41
14:42
8
14:50
14:55
22
2日目
山行
4:51
休憩
0:25
合計
5:16
6:15
6:16
50
7:06
7:14
42
7:56
7:56
43
8:39
8:50
22
9:12
9:12
40
9:52
9:57
67
11:04
11:04
2
11:06
ゴール地点
天候 1日目:朝方は雨、のちに晴れとなるも時折ガス
2日目:快晴で地上は雲海、昼近くになるにつれ次第にガスが沸く
過去天気図(気象庁) 2022年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 自家用車 飛行機
10/7行き
電車地下鉄にて空港まで
飛行機にて福岡空港から仙台空港まで
鉄道にて仙台空港から仙台駅まで
以降はレンタカーで日暮沢へ

10/9下山後
レンタカーにて仙台駅まで
仙台駅近くのホテルで一泊

10/10帰り
鉄道にて仙台駅から仙台空港まで
飛行機にて仙台空港から福岡空港まで
地下鉄電車にて帰宅
コース状況/
危険箇所等
日暮沢の駐車場は、7日夕方は空いていましたが、8日早朝は満車状態。そして、9日下山時には、路駐も結構な数に。
特に危険なところはありませんが、稜線沿いまで標高を一気上げますので、脚・体力に相当負荷がかかります。
稜線は、晴れれば展望は最高ですが、この時期、朝露でズボンと靴が相当濡れます。スパッツ装着か雨具着用が良いかもしれません。
また、清太岩山から日暮沢の間は、ぬかるみが多かったです。
その他周辺情報 ガスは仙台駅そばの石井スポーツで購入(機内預け持込共に不可のため)。
前日の温泉は、奥おおえ柳川温泉に入りました。
下山後の温泉は、大井沢温泉湯ったり館に入りました。300円也。
月山湖水の文化館にてお蕎麦を食しました。
日暮沢小屋。冬季のため2階、3階からも入れるのかな。
2022年10月08日 05:50撮影 by  HX-WA30 , Panasonic
10/8 5:50
日暮沢小屋。冬季のため2階、3階からも入れるのかな。
まずは林道を歩きます。
2022年10月08日 06:00撮影 by  HX-WA30 , Panasonic
10/8 6:00
まずは林道を歩きます。
雨降ってたけど太陽出てきた。
2022年10月08日 08:21撮影 by  HX-WA30 , Panasonic
10/8 8:21
雨降ってたけど太陽出てきた。
ここがハナヌキ峰の分岐かな?
ここから2018年と同じルートとなる。
2022年10月08日 08:40撮影 by  HX-WA30 , Panasonic
10/8 8:40
ここがハナヌキ峰の分岐かな?
ここから2018年と同じルートとなる。
三沢清水。ガンガン水出てます。
2022年10月08日 09:18撮影 by  HX-WA30 , Panasonic
10/8 9:18
三沢清水。ガンガン水出てます。
古寺山。ガス多いけどまずまずの展望。
2022年10月08日 09:39撮影 by  HX-WA30 , Panasonic
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10/8 9:39
古寺山。ガス多いけどまずまずの展望。
勿論、小朝日岳に登ります。
2022年10月08日 10:00撮影 by  HX-WA30 , Panasonic
10/8 10:00
勿論、小朝日岳に登ります。
小朝日岳登頂。稜線ガスってるなぁ、でも紅葉いい感じ。
2022年10月08日 10:14撮影 by  HX-WA30 , Panasonic
1
10/8 10:14
小朝日岳登頂。稜線ガスってるなぁ、でも紅葉いい感じ。
少し雨がパラつき雨具装着。
では、進むか。
2022年10月08日 10:18撮影 by  HX-WA30 , Panasonic
10/8 10:18
少し雨がパラつき雨具装着。
では、進むか。
いい感じの稜線と紅葉🍁
2022年10月08日 10:23撮影 by  HX-WA30 , Panasonic
10/8 10:23
いい感じの稜線と紅葉🍁
紅葉
2022年10月08日 10:24撮影 by  HX-WA30 , Panasonic
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10/8 10:24
紅葉
小朝日岳を振り返ると、登山道と反対側の斜面は険しい。
2022年10月08日 10:44撮影 by  HX-WA30 , Panasonic
10/8 10:44
小朝日岳を振り返ると、登山道と反対側の斜面は険しい。
おっ、晴れて大朝日岳が。
2022年10月08日 10:55撮影 by  HX-WA30 , Panasonic
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10/8 10:55
おっ、晴れて大朝日岳が。
前回は、大朝日岳に続く稜線が見れなかったので、これだけでも満足。
2022年10月08日 11:06撮影 by  HX-WA30 , Panasonic
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10/8 11:06
前回は、大朝日岳に続く稜線が見れなかったので、これだけでも満足。
銀玉水。水場は歩いて直ぐの場所にあります。
水は出てました。
2022年10月08日 11:15撮影 by  HX-WA30 , Panasonic
10/8 11:15
銀玉水。水場は歩いて直ぐの場所にあります。
水は出てました。
登ってきた稜線。
晴れていい感じ。
2022年10月08日 11:33撮影 by  HX-WA30 , Panasonic
10/8 11:33
登ってきた稜線。
晴れていい感じ。
中岳。後ほど行く予定の稜線の山。
山肌は秋っぽくて良い。この辺りから風が強くなった。帽子飛ばされそう。
2022年10月08日 11:35撮影 by  HX-WA30 , Panasonic
10/8 11:35
中岳。後ほど行く予定の稜線の山。
山肌は秋っぽくて良い。この辺りから風が強くなった。帽子飛ばされそう。
朝日や飯豊の小屋って、こじんまり感があり山の雰囲気とマッチしてて、いいね( ^ω^ )
ただ、山頂は雲が多いな。そして強風で寒い。
2022年10月08日 11:38撮影 by  HX-WA30 , Panasonic
10/8 11:38
朝日や飯豊の小屋って、こじんまり感があり山の雰囲気とマッチしてて、いいね( ^ω^ )
ただ、山頂は雲が多いな。そして強風で寒い。
大朝日小屋に到着。
腹が減ったので、まずは小屋内で昼飯。
2022年10月08日 11:43撮影 by  HX-WA30 , Panasonic
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10/8 11:43
大朝日小屋に到着。
腹が減ったので、まずは小屋内で昼飯。
4年振りに大朝日岳登頂。
小屋でたら、雨で真っ白でしたが、山頂に着くと晴れました( ^ω^ )
2022年10月08日 12:50撮影 by  HX-WA30 , Panasonic
1
10/8 12:50
4年振りに大朝日岳登頂。
小屋でたら、雨で真っ白でしたが、山頂に着くと晴れました( ^ω^ )
登ってきた小朝日岳方面。
2022年10月08日 12:52撮影 by  HX-WA30 , Panasonic
10/8 12:52
登ってきた小朝日岳方面。
平岩山方面。気持ち良さげな稜線だな。
2022年10月08日 12:52撮影 by  HX-WA30 , Panasonic
10/8 12:52
平岩山方面。気持ち良さげな稜線だな。
2022年10月08日 12:54撮影 by  HX-WA30 , Panasonic
10/8 12:54
小さいお地蔵さんがいました。
風に飛ばされないのかな?
2022年10月08日 12:58撮影 by  HX-WA30 , Panasonic
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10/8 12:58
小さいお地蔵さんがいました。
風に飛ばされないのかな?
これから向かう中岳。奥の稜線はガスだが、取れるかなぁ。
2022年10月08日 13:05撮影 by  HX-WA30 , Panasonic
10/8 13:05
これから向かう中岳。奥の稜線はガスだが、取れるかなぁ。
おっ虹だ。
2022年10月08日 13:05撮影 by  HX-WA30 , Panasonic
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10/8 13:05
おっ虹だ。
では、西朝日岳への稜線へ突入。
2022年10月08日 13:10撮影 by  HX-WA30 , Panasonic
10/8 13:10
では、西朝日岳への稜線へ突入。
金玉水。読み方間違えないようにしないと…
2022年10月08日 13:18撮影 by  HX-WA30 , Panasonic
10/8 13:18
金玉水。読み方間違えないようにしないと…
ガスで真っ白状態も、少し薄れだした。
これはこれで幻想的で良いかも。
2022年10月08日 14:01撮影 by  HX-WA30 , Panasonic
10/8 14:01
ガスで真っ白状態も、少し薄れだした。
これはこれで幻想的で良いかも。
ここら辺かな?
地元のソロ登山者から竜門小屋は満室と聞き、大朝日小屋へと引き返します。昼時は大朝日小屋はガラガラだったし、明日は晴れ予報で稜線の展望に期待出来るし。
2022年10月08日 14:28撮影 by  HX-WA30 , Panasonic
10/8 14:28
ここら辺かな?
地元のソロ登山者から竜門小屋は満室と聞き、大朝日小屋へと引き返します。昼時は大朝日小屋はガラガラだったし、明日は晴れ予報で稜線の展望に期待出来るし。
ソロ登山者と共に、大朝日岳方面と歩いて行きます。
振り返れば、竜門方面のガスは薄れてきました。
ソロ登山者は、寒江山まで歩いたようで今日は終始ガス模様とのこと。
2022年10月08日 14:40撮影 by  HX-WA30 , Panasonic
10/8 14:40
ソロ登山者と共に、大朝日岳方面と歩いて行きます。
振り返れば、竜門方面のガスは薄れてきました。
ソロ登山者は、寒江山まで歩いたようで今日は終始ガス模様とのこと。
金玉水まで戻ってきました。
ここでソロ登山者と別れ、給水に向かいます。
水場自体はここより少し離れてます。
2022年10月08日 14:58撮影 by  HX-WA30 , Panasonic
10/8 14:58
金玉水まで戻ってきました。
ここでソロ登山者と別れ、給水に向かいます。
水場自体はここより少し離れてます。
給水戻りに見上げると、いい感じの大朝日岳と小屋です。東北の連峰の雰囲気が出ています。
2022年10月08日 15:00撮影 by  HX-WA30 , Panasonic
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10/8 15:00
給水戻りに見上げると、いい感じの大朝日岳と小屋です。東北の連峰の雰囲気が出ています。
小屋は何とか寝床を確保出来ました。
小屋回りで見る夕陽。少し風があり気温も低く外は寒い。
2022年10月08日 16:52撮影 by  HX-WA30 , Panasonic
10/8 16:52
小屋は何とか寝床を確保出来ました。
小屋回りで見る夕陽。少し風があり気温も低く外は寒い。
正面奥に月山が見えた❗️
小屋泊いいよね、こんな景色見れるし。
2022年10月08日 16:53撮影 by  HX-WA30 , Panasonic
10/8 16:53
正面奥に月山が見えた❗️
小屋泊いいよね、こんな景色見れるし。
大朝日小屋といえばこの鐘ですよね〜。
明日はしっかり晴れてくれるかなぁ。
2022年10月08日 16:55撮影 by  HX-WA30 , Panasonic
1
10/8 16:55
大朝日小屋といえばこの鐘ですよね〜。
明日はしっかり晴れてくれるかなぁ。
翌日早朝。夜空の奥に輝く太陽光( ^ω^ )
2022年10月09日 05:16撮影 by  HX-WA30 , Panasonic
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10/9 5:16
翌日早朝。夜空の奥に輝く太陽光( ^ω^ )
雲海がすっごい。
2022年10月09日 05:23撮影 by  HX-WA30 , Panasonic
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10/9 5:23
雲海がすっごい。
滝雲だぁ〜
2022年10月09日 05:24撮影 by  HX-WA30 , Panasonic
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10/9 5:24
滝雲だぁ〜
空がいい感じに。
2022年10月09日 05:41撮影 by  HX-WA30 , Panasonic
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10/9 5:41
空がいい感じに。
月山と左奥に鳥海山。
今日は眺望抜群。
2022年10月09日 05:41撮影 by  HX-WA30 , Panasonic
10/9 5:41
月山と左奥に鳥海山。
今日は眺望抜群。
朝日連峰の稜線も良い。大朝日小屋に泊まって良かったよ〜(≧∀≦)
2022年10月09日 05:41撮影 by  HX-WA30 , Panasonic
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10/9 5:41
朝日連峰の稜線も良い。大朝日小屋に泊まって良かったよ〜(≧∀≦)
大朝日岳の山頂もいいね。
ご来光を待つ登山者も見える。
2022年10月09日 05:42撮影 by  HX-WA30 , Panasonic
10/9 5:42
大朝日岳の山頂もいいね。
ご来光を待つ登山者も見える。
いい空だな〜(*´ω`*)
2022年10月09日 05:46撮影 by  HX-WA30 , Panasonic
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10/9 5:46
いい空だな〜(*´ω`*)
ご来光
2022年10月09日 05:49撮影 by  HX-WA30 , Panasonic
10/9 5:49
ご来光
2022年10月09日 05:50撮影 by  HX-WA30 , Panasonic
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10/9 5:50
大朝日岳の上空の空模様もいい。
2022年10月09日 05:50撮影 by  HX-WA30 , Panasonic
10/9 5:50
大朝日岳の上空の空模様もいい。
月山、鳥海山。
2022年10月09日 05:50撮影 by  HX-WA30 , Panasonic
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10/9 5:50
月山、鳥海山。
太陽さん、ありがとう(≧∀≦)
2022年10月09日 05:52撮影 by  HX-WA30 , Panasonic
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10/9 5:52
太陽さん、ありがとう(≧∀≦)
朝日の稜線はモルゲン
2022年10月09日 05:52撮影 by  HX-WA30 , Panasonic
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10/9 5:52
朝日の稜線はモルゲン
大朝日小屋を象徴する鐘と朝日連峰の稜線(*´ω`*)
2022年10月09日 05:53撮影 by  HX-WA30 , Panasonic
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10/9 5:53
大朝日小屋を象徴する鐘と朝日連峰の稜線(*´ω`*)
小屋番さんにお礼のご挨拶して、再び西朝日岳への稜線へ突入。
2022年10月09日 05:55撮影 by  HX-WA30 , Panasonic
10/9 5:55
小屋番さんにお礼のご挨拶して、再び西朝日岳への稜線へ突入。
右を見れば雲海に浮かぶ月山。
2022年10月09日 05:58撮影 by  HX-WA30 , Panasonic
1
10/9 5:58
右を見れば雲海に浮かぶ月山。
左は飯豊連峰かな(後ほど地図見たら正解でした)。
2022年10月09日 06:02撮影 by  HX-WA30 , Panasonic
10/9 6:02
左は飯豊連峰かな(後ほど地図見たら正解でした)。
振り返れば大朝日岳と小屋。
2022年10月09日 06:02撮影 by  HX-WA30 , Panasonic
10/9 6:02
振り返れば大朝日岳と小屋。
昨日とは違う楽しい稜線歩き( ^ω^ )
2022年10月09日 06:07撮影 by  HX-WA30 , Panasonic
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10/9 6:07
昨日とは違う楽しい稜線歩き( ^ω^ )
大朝日岳はとんがってるなぁ
2022年10月09日 06:14撮影 by  HX-WA30 , Panasonic
10/9 6:14
大朝日岳はとんがってるなぁ
見事な滝雲
2022年10月09日 06:14撮影 by  HX-WA30 , Panasonic
1
10/9 6:14
見事な滝雲
下山道の尾根道。
奥には月山。
2022年10月09日 06:20撮影 by  HX-WA30 , Panasonic
10/9 6:20
下山道の尾根道。
奥には月山。
朝日連峰の主稜線。
遠く、以東岳まで見える(*´ω`*)
2022年10月09日 06:21撮影 by  HX-WA30 , Panasonic
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10/9 6:21
朝日連峰の主稜線。
遠く、以東岳まで見える(*´ω`*)
西朝日岳への登り。
2022年10月09日 06:53撮影 by  HX-WA30 , Panasonic
1
10/9 6:53
西朝日岳への登り。
西朝日岳登頂
2022年10月09日 07:11撮影 by  HX-WA30 , Panasonic
10/9 7:11
西朝日岳登頂
以東岳へと続く主稜線。
最初左の奥の山が以東岳かと思ったら、この後に登山者に聞くと正面奥の一番高い山が以東岳らしい。
2022年10月09日 07:11撮影 by  HX-WA30 , Panasonic
10/9 7:11
以東岳へと続く主稜線。
最初左の奥の山が以東岳かと思ったら、この後に登山者に聞くと正面奥の一番高い山が以東岳らしい。
2022年10月09日 07:13撮影 by  HX-WA30 , Panasonic
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10/9 7:13
西朝日岳は大朝日岳の眺めが良いらしいが、逆光で写真の見栄えはイマイチ。生で見る大朝日岳は素晴らしかった。
2022年10月09日 07:16撮影 by  HX-WA30 , Panasonic
10/9 7:16
西朝日岳は大朝日岳の眺めが良いらしいが、逆光で写真の見栄えはイマイチ。生で見る大朝日岳は素晴らしかった。
大朝日岳の南にも連峰が見えたので地図で確認すると吾妻連峰だった。
2022年10月09日 07:16撮影 by  HX-WA30 , Panasonic
10/9 7:16
大朝日岳の南にも連峰が見えたので地図で確認すると吾妻連峰だった。
で、その西側に見えるは飯豊連峰。大好きな山の一座。
ソロ登山者は今日は飯豊に登ると言ってたなぁ。
2022年10月09日 07:16撮影 by  HX-WA30 , Panasonic
10/9 7:16
で、その西側に見えるは飯豊連峰。大好きな山の一座。
ソロ登山者は今日は飯豊に登ると言ってたなぁ。
では、この気持ち良い稜線を進みましょう。
2022年10月09日 07:17撮影 by  HX-WA30 , Panasonic
10/9 7:17
では、この気持ち良い稜線を進みましょう。
何気に、日本海も見える。
2022年10月09日 07:18撮影 by  HX-WA30 , Panasonic
10/9 7:18
何気に、日本海も見える。
月山を正面に見ながら進む贅沢な登山道
2022年10月09日 07:30撮影 by  HX-WA30 , Panasonic
10/9 7:30
月山を正面に見ながら進む贅沢な登山道
ガスが下から上がってきたね。
2022年10月09日 07:40撮影 by  HX-WA30 , Panasonic
10/9 7:40
ガスが下から上がってきたね。
背後は素晴らしい稜線の景色(*´ω`*)
2022年10月09日 07:40撮影 by  HX-WA30 , Panasonic
10/9 7:40
背後は素晴らしい稜線の景色(*´ω`*)
ハクサンイチゲ?
サンカヨウかと思うくらい透明感がある。
2022年10月09日 07:42撮影 by  HX-WA30 , Panasonic
10/9 7:42
ハクサンイチゲ?
サンカヨウかと思うくらい透明感がある。
竜門山の紅葉もいい感じ。
2022年10月09日 07:49撮影 by  HX-WA30 , Panasonic
10/9 7:49
竜門山の紅葉もいい感じ。
日暮沢への分岐。
2022年10月09日 08:03撮影 by  HX-WA30 , Panasonic
10/9 8:03
日暮沢への分岐。
名残り惜しいですが、朝日連峰の主稜線ともお別れ。
以東岳、いつの日か会いにいきます。
2022年10月09日 08:06撮影 by  HX-WA30 , Panasonic
10/9 8:06
名残り惜しいですが、朝日連峰の主稜線ともお別れ。
以東岳、いつの日か会いにいきます。
日暮沢への下山道ですが、途中にある清太岩山からの主稜線の眺めが素晴らしいようで、ガスが湧く前に急ぎます。
2022年10月09日 08:15撮影 by  HX-WA30 , Panasonic
10/9 8:15
日暮沢への下山道ですが、途中にある清太岩山からの主稜線の眺めが素晴らしいようで、ガスが湧く前に急ぎます。
あっ、竜門小屋がみえた。前日は70名くらい泊まってたそうで、土間で寝た方もいるとか。
2022年10月09日 08:23撮影 by  HX-WA30 , Panasonic
10/9 8:23
あっ、竜門小屋がみえた。前日は70名くらい泊まってたそうで、土間で寝た方もいるとか。
下山道の尾根道も紅葉が綺麗。
2022年10月09日 08:36撮影 by  HX-WA30 , Panasonic
10/9 8:36
下山道の尾根道も紅葉が綺麗。
あの展望が良さげなとこが清太岩山かな。
2022年10月09日 08:38撮影 by  HX-WA30 , Panasonic
10/9 8:38
あの展望が良さげなとこが清太岩山かな。
登頂。
ガスでだいぶ隠れているけど、寒江山や以東岳。
2022年10月09日 08:46撮影 by  HX-WA30 , Panasonic
10/9 8:46
登頂。
ガスでだいぶ隠れているけど、寒江山や以東岳。
大朝日岳や西朝日岳。
2022年10月09日 08:46撮影 by  HX-WA30 , Panasonic
10/9 8:46
大朝日岳や西朝日岳。
そして、この稜線を歩いてきましたー( ^ω^ )
2022年10月09日 08:47撮影 by  HX-WA30 , Panasonic
10/9 8:47
そして、この稜線を歩いてきましたー( ^ω^ )
少し進むと、あれっ清太岩山が出てきた。
さっきのは違ったのかー
ここからの展望はガスで見えず。でもさっき堪能できたので満足。
2022年10月09日 09:17撮影 by  HX-WA30 , Panasonic
10/9 9:17
少し進むと、あれっ清太岩山が出てきた。
さっきのは違ったのかー
ここからの展望はガスで見えず。でもさっき堪能できたので満足。
ゴロビツの水場。この水場に期待し竜門小屋の水場はパスしたのだが。
2022年10月09日 09:57撮影 by  HX-WA30 , Panasonic
10/9 9:57
ゴロビツの水場。この水場に期待し竜門小屋の水場はパスしたのだが。
水場は雨水が流れているような状況。
直で飲むには、あまりオススメ出来ません。
2022年10月09日 09:59撮影 by  HX-WA30 , Panasonic
10/9 9:59
水場は雨水が流れているような状況。
直で飲むには、あまりオススメ出来ません。
無事日暮沢に下山。
ちなみに、ここの水場も水は出てません(出てない時は沢へと書いてありますが)。
2022年10月09日 11:10撮影 by  HX-WA30 , Panasonic
10/9 11:10
無事日暮沢に下山。
ちなみに、ここの水場も水は出てません(出てない時は沢へと書いてありますが)。
ちなみに、この山行前日に、前回の登山口である古寺鉱泉を視察に。立派な宿泊施設が出来上がってました。
2022年10月07日 14:08撮影 by  HX-WA30 , Panasonic
10/7 14:08
ちなみに、この山行前日に、前回の登山口である古寺鉱泉を視察に。立派な宿泊施設が出来上がってました。
そして、駐車場は、車中泊不可、協力金1000円となった模様です。
2022年10月07日 14:09撮影 by  HX-WA30 , Panasonic
10/7 14:09
そして、駐車場は、車中泊不可、協力金1000円となった模様です。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ フリース タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 着替え ザック ザックカバー 昼ご飯2 朝ご飯 行動食 飲料 ガスカートリッジ 食器 地図(地形図) ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 常備薬 ロールペーパー 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ シェラフ シュラフカバー 三脚 ペチャポリ2リットル 充電器 メガネ&コンタクト2

感想

2018年に古寺鉱泉から大朝日岳を日帰りピストンしたが、本来は小屋泊して稜線を歩き、朝日連峰登頂としたかった。
今年の幌尻岳登頂はムリなので、百名山達成前にやり残したことがないか考え、この連休を活用し小屋泊での稜線歩きをリベンジ。
ヤマレコさん(kamisugirunnerさん)の情報とアドバイスを元に、日暮沢を拠点に周回縦走することにした。

小屋泊と稜線歩きは実現できリベンジ達成となったが、小屋は満室状態だった😅
紅葉時期の連休なので覚悟していたものの、大朝日岳登頂後、昼飯時はガラガラだった大朝日小屋に泊まろうか悩みつつも稜線沿いを予定どおり竜門小屋へと向かった。
そこで地元のソロ登山者から竜門小屋は団体が多く満室と聞き、大朝日小屋へと引き返す。
辛うじて2階のロフトをゲットでき寝床は確保出来た😊
悔やまれるのは、がら空きの昼飯時にそのまま泊まらなかったこと。
ベストポジションを確保出来たかもしれない。
しかし、大朝日小屋へと引き返す道中、地元のソロ登山者と楽しく朝日や飯豊の山話ししながら歩けたので良かった😄
地元のソロ登山者には、この場を借りて改めてお礼を申し上げたい。
しかし、飯豊連峰の時にも感じたが、朝日連峰などを歩く東北の登山者は驚くほど健脚の方ばかりだ。そして親しみやすい。

一方で、稜線歩きと山景色だが、初日は時折ガスになりながらも、大朝日岳の山容と山頂からの展望を味わえた。
山肌の紅葉もいい感じ😁九州の山よりも一足早く愛でることが出来た。
翌日は、早朝から地上一面に流れる雲海と快晴の空に輝くご来光を堪能し、稜線では秋の山肌を感じる朝日連峰と展望ハイクを実感出来た😆
否が応でもでもワクワクする稜線ハイク❗️
歩を進めれば、前方は寒風山や以東岳、背後には前日登った大朝日岳や中岳と、朝日連峰の山々が勢揃いだ‼️
結果的に、大朝日小屋に泊まって正解だった。竜門小屋なら稜線歩きはここまで楽しめていないかも。

今回、改めて学んだのは、連休中に朝日や飯豊の小屋泊は回避せよ!かな🤔
三連休なんで想定していたが、8日の朝日連峰の小屋はどこも満室状態のようだった。
小屋でゆるりとするならアルプス同様、平日の小屋泊がいいかもね〜
まぁ、詰め込まれることなく1人分のスペースは貰えたし、お隣さんと山談義を楽しめたので、これはこれで良かったが。

そして、やはりいつの日か、大朝日岳から以東岳へと縦走してみたいな。飯豊連峰のように。
ただ、大朝日から竜門まで稜線を歩き繋いだので、次回は日暮沢から登り、その続きを以東岳まで紡いでいくのもありかも🤔

前回の大朝日岳登頂
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1584669.html

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