記録ID: 4773988
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ハイキング
妙高・戸隠・雨飾
高妻山にも登ってきました。
2022年10月09日(日) [日帰り]


体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 05:51
- 距離
- 11.0km
- 登り
- 1,383m
- 下り
- 1,363m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:44
- 休憩
- 0:06
- 合計
- 5:50
距離 11.0km
登り 1,383m
下り 1,383m
天候 | 曇りのち雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
危険個所はありませんが、チェーンがある急登が多いのと、全体を通して泥濘が多く滑り易い土の多いコースです。 |
その他周辺情報 | 自宅(東京)への帰路にある「リンゴの湯」(410円/大人)を利用。 お得な食事セット(1000円)があり利用しました。 https://ringonoyu.co.jp/hot-spring/ なぜりんごなのか、HPにありました。 現在、露天風呂工事中で使えませんでした。 |
写真
雨飾高原から戸隠高原にやってきた。
戸隠は観光客が非常に多く、ここ戸隠高原も牧場にキャンプ場が併設されており、沢山の家族連れで賑わっていた。
閑古鳥の鳴く白馬との違いは何なんだろうと、クルマを運転しながら考えた(まだ答えがでていない)。
戸隠は観光客が非常に多く、ここ戸隠高原も牧場にキャンプ場が併設されており、沢山の家族連れで賑わっていた。
閑古鳥の鳴く白馬との違いは何なんだろうと、クルマを運転しながら考えた(まだ答えがでていない)。
九勢至。勢至?実家の宗教が仏教なのに知らなかった親不孝者を許して下さい。ちょっと調べてみると、
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「知恵を持って遍く一切を照らし、三途を離れしめて、無上の力を得せしむ故、大勢至と名づく」とあり、大いなる智慧を持って広く世界中を照らし、迷いと苦しみと戦いの世界から離れて、亡き人を仏道に救い入れ、悟りの世界に導くのがその任務なのです。
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とありました。
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「知恵を持って遍く一切を照らし、三途を離れしめて、無上の力を得せしむ故、大勢至と名づく」とあり、大いなる智慧を持って広く世界中を照らし、迷いと苦しみと戦いの世界から離れて、亡き人を仏道に救い入れ、悟りの世界に導くのがその任務なのです。
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とありました。
高妻山に到着。奇跡的に白馬が雲の上に頭を出している姿を見ることが出来た。
寒いので、下山前にアンダーシャツとシャツを半袖から長袖シャツに着替え、早々に下山する。てっきり下山するのだろうと思っていた3人パーティーの方々がやってきた時は、周りはガスで覆われてしまった。
寒いので、下山前にアンダーシャツとシャツを半袖から長袖シャツに着替え、早々に下山する。てっきり下山するのだろうと思っていた3人パーティーの方々がやってきた時は、周りはガスで覆われてしまった。
大きな盆栽のようで、自然というのはなかなかの腕前である。
ちなみに私、盆栽のことは全く分からない。
この頃から雨が降り出してきた。下山まで持ち堪えてくれることを願ったが、こればかりは仕方ない。別に私の信仰の薄さのせいではない、と思う。
ちなみに私、盆栽のことは全く分からない。
この頃から雨が降り出してきた。下山まで持ち堪えてくれることを願ったが、こればかりは仕方ない。別に私の信仰の薄さのせいではない、と思う。
六弥勒を確認出来た。
そういえば、私が歩いたコースは弥勒新道である。なぜ弥勒の名にしたのだろうと思い、長野市のHPを見てみると、登山口とここを繋げた登山道だかららしい。
しかし気になることがある。長野市のHPでは、このコースは五地蔵山を通らないことになっている。ヤマレコの地図では通っているのだが、どちらが正しいのだろう。五地蔵の看板を目にしていないのだから、長野市が正しいのだろう。
そういえば、私が歩いたコースは弥勒新道である。なぜ弥勒の名にしたのだろうと思い、長野市のHPを見てみると、登山口とここを繋げた登山道だかららしい。
しかし気になることがある。長野市のHPでは、このコースは五地蔵山を通らないことになっている。ヤマレコの地図では通っているのだが、どちらが正しいのだろう。五地蔵の看板を目にしていないのだから、長野市が正しいのだろう。
どうでも良いことを長々書いてしまったが、雨が強まる中、暗くなる前に駐車場に戻ることが出来た。
沢山居た家族連れの姿はほとんど無く、キャンプ場から流れてくるバーベキューの煙が迎えてくれた。
沢山居た家族連れの姿はほとんど無く、キャンプ場から流れてくるバーベキューの煙が迎えてくれた。
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
飲料
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
GPS
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
カメラ
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---|
感想
天候不良で最後は雨の山行となりましたが、無事下山できて良かったです。
次は晴れの紅葉登山を楽しみたいですね。
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