記録ID: 4776891
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講習/トレーニング
大雪山
大雪山(積雪底地表面温度観測2)/天人峡ートムラウシー天人峡
1999年03月15日(月) 〜
1999年03月20日(土)
Yanke1987
その他2人
- GPS
- 176:00
- 距離
- 32.4km
- 登り
- 2,116m
- 下り
- 1,796m
コースタイム
1日目:天人峡ー涙壁ー滝見台あたりC1
2日目:C1−第二公園付近にイグルーC2
3日目:C2−化雲岳−ヒサゴ沼から天沼に上がる沢沿いの斜面に雪洞C3
4日目:C4−ヒサゴ沼避難小屋C5
5日目:C5−トムラウシ北沼・天沼間の調査−ヒサゴ沼避難小屋C5=C6
6日目:C6−化雲岳ー涙壁ー天人峡下山
2日目:C1−第二公園付近にイグルーC2
3日目:C2−化雲岳−ヒサゴ沼から天沼に上がる沢沿いの斜面に雪洞C3
4日目:C4−ヒサゴ沼避難小屋C5
5日目:C5−トムラウシ北沼・天沼間の調査−ヒサゴ沼避難小屋C5=C6
6日目:C6−化雲岳ー涙壁ー天人峡下山
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
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写真
感想
昨年に引き続き積雪底地表面温度観測、雨に降られたくないので時期を少し早めて入山、メンバーは昨年も参加してくれた松M君と新人のS田君(明治大ハイキング部出身)。
昨年の記録
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-4776752.html
初日:天人峡から涙壁登る、急斜面のためスキーでは困難、ツボ足になると首まで埋まる。いやになって早々に泊まる。
2日目:相変わらずの重荷にあえぎながら森林限界を超える。第二公園付近、尾根型がはっきりしてくるあたりの吹き溜まり使ってイグルー、
3日目:長い尾根を登りきりやっと化雲岳に。小屋埋まっているだろうという予想と翌日の調査地へのアプローチを考えて天沼下の斜面に雪洞掘る。が、これが夜中に埋められ大変なことになる
4日目:交代しながら必死で雪洞の入り口を掘り続けて外に出る。すかさず小屋に逃げ込む。小屋の位置は絶妙、先人の知恵に感嘆する。小屋にテント張ると超快適、最初からこうすればよかった。
5日目:5日目にしてようやく本来の目的である調査を実施。1日いい天気
6日目:スキーを滑らせ一気に下山、3日かかった登りを数時間でおりる。天人峡温泉に浸りながら、この手の調査もうやらないと心に決める。
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