両神山 尾ノ内沢と天理尾根

2022年10月04日(火) [日帰り]

• GPS: 10:28
• 距離: 13.9km
• 登り: 1,929m
• 下り: 1,934m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:04
• 休憩: 2:22
• 合計: 10:26

5:44 尾ノ内ふれあい館
5:50 5:50 一合滝
6:26 6:32 山の神
8:28 8:49 油滝
10:20 10:30 龍頭神社奥宮
10:37 10:56 西岳
11:04 11:12 龍頭神社奥宮
11:27 11:28 東岳
11:40 11:41 前東岳の岩場
11:53 12:30 両神山
12:37 12:49 前東岳の岩場
13:56 14:01 禿岩
14:25 14:46 天理岳
16:09 16:10 尾ノ内ふれあい館
16:10 ゴール地点

・油滝直前のゲジゲジをへつる所で鎖に気付かず上から回り込もうとして時間を食った。
・油滝からの登りでテープをあまり気にせず角度を切っていたら超えられない壁にぶち当たり、結局赤テープに合流した。
・天理岳からの下りで勢い余って間違い尾根に入りかけた

というありさまなので、あまりGPSデータをあてにしないでください。こんなところに来る人はGPSなんか見ないと思いますが・・・。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

尾ノ内渓谷駐車場に駐車

コース状況／危険箇所等

・尾ノ内渓谷駐車場〜両神山　油壷までは渡渉が多いが赤テープが良い感じの場所についている。鎖やロープも付いているが登りではほぼ使う必要なし。油壷から先は途中で赤テープを外したので不明

・両神山〜天理岳〜尾ノ内渓谷駐車場　踏み跡・赤テープはあったりなかったり。特に危険箇所はないが地形図に出ないような細かいピークが多いので思ったよりも地図読みが難しい

その他周辺情報

両神温泉国民宿舎で日帰り入浴。火曜は２００円引きでラッキーだった。

写真

10/4 5:44

尾ノ内渓谷駐車場

10/4 5:44

尾ノ内渓入口

10/4 7:09

石垣を発見

10/4 7:09

石垣の上はこんなふうに整地されていて、

10/4 7:10

瓦も落ちていた。かなり古そう

10/4 8:29

油滝

10/4 8:31

油滝　透明度が高い

10/4 8:53

10/4 11:56

両神山山頂

10/4 11:56

昔の行政区画。埼玉県で育った私には懐かしい

10/4 11:56

「浦和」。さいたま市ではない

10/4 13:34

天理尾根

10/4 13:57

天理尾根。たまに岩が出てきたりして、巻いたり直登したり。これは直登した

10/4 14:31

天理岳

10/4 15:53

ちょっと下るとこの広い尾根に出て、鉄塔が見えたら巡視路を下って終わり。

撮影機器：

iPhone 8 64GB SIMフリー Apple

感想

1192fujiwara

両神山は百名山なのにまだ一度も登っていないことを思い出したので、ネットで見かけたややマイナールートで登ってみました。平日の山頂は人が一人しかいなくて快適でした。奥秩父の山という感じで良かったです。

尾ノ内沢は沢を眺めながら面倒くさいトラバースを続ける感じで、油滝からの登りは沢のツメをひたすら続ける感じです。こんなんだったら沢登りしたほうがいいかなあ。天理尾根もなんだかんだ踏み跡が思ったよりはあったので、拍子抜けでした。両神山界隈は工夫すれば色んなルートが取れそうなので、機会があれば次はもっと独創的なルートで登ってみたいものです。

特に（極端な）危険個所はありませんが、荒廃したルートなので、踏み跡や赤テープは有ったり無かったりです。登山道と同じ感覚で行けてしまいそうな気が一瞬するところがかえって危ないのでしょうね。真面目に地図を読んで行けば問題ないと思います。私は不真面目に読んでいたのでイモりました。