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ハイキング
甲信越
御嶽山(濁河温泉から五ノ池、継子岳周回)
2022年10月09日(日) [日帰り]
![情報量の目安: B](https://yamareco.info/themes/bootstrap3/img/detail_level_B2.png)
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 08:37
- 距離
- 12.4km
- 登り
- 1,240m
- 下り
- 1,232m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:40
- 休憩
- 1:56
- 合計
- 8:36
14:45
ゴール地点
御嶽山は噴火後の解禁になってから剣ヶ峰まで黒沢口6合目から登ったので
もういいかな〜と思っていたが、山の相棒が濁河温泉からの五ノ池や継子の景観が素晴らしいと何度も諭され、この度行ってみた。
もういいかな〜と思っていたが、山の相棒が濁河温泉からの五ノ池や継子の景観が素晴らしいと何度も諭され、この度行ってみた。
天候 | 曇りのち雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
天気のせいか、満車にはならなかったようだ。 トイレあり |
コース状況/ 危険箇所等 |
初っ端の新登山道となっている道は 北八のコケの森を彷彿とさせる雰囲気のある樹林帯だが 雨の後でぐちょぐちょだった。 下山時はまた雨が降り、ドロドロぐちょぐちょ 樹林帯を抜け、森林限界までやや急登ではあるが、危険個所はない。 |
その他周辺情報 | 濁河温泉 日帰り入浴できる施設あり 原生林の秘湯 濁河温泉ロッジ →900円(1時間) |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
飲料
地図(地形図)
笛
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
常備薬
保険証
携帯
時計
タオル
ツェルト
ストック
カメラ
|
---|---|
共同装備 |
サーモスボトル(お湯)
|
感想
日程と天気とコンディション
考えた結果、御嶽山の継子岳を周回となった。
濁河温泉登山口の駐車場は朝には満車になってしまうとの情報で
前夜から車中泊したが、結局この日は満車にもならず。
天気予報が下り坂であったためだろう。
午前中は晴れ間も覗くと言う山の天気予報を信じてきてみた。
前日は雨が降ったようで、初っ端から7合目まではドロドロだった。
しかし、北八っぽい雰囲気でなかなか良かった。
そこから先は比較的歩きやすかった。
紅葉も進んでいて、それなりに楽しめた。
標高が上がっていくと開けてきて森林限界を越えると気持ち良い
晴れてればもっと・・・
五ノ池小屋に着くと、なんだこれは?
小屋がおしゃれ過ぎる。
クッション付きチェアのある展望デッキ
サマーベッドに畳敷きの小上り。
女性が泊まってみたい小屋の上位に入るわけだね!
休憩もそこそこに継子岳に向かう。
風が強くなってきてかなり寒い。
季節は確実に冬へ向かっている。
継子までの稜線も気持ちいいし、乗鞍岳の後ろに北アルプスが勢ぞろい。
三ノ池越しの摩利支天や剣ヶ峰、カール状の斜面の造形など
とてもすばらしい。
継子二峰で風を除けながら軽くお腹に入れ、雨が来そうだったので
急いで飛騨頂上に戻り、下山開始。
予報通り、午前中は高曇りではあったが、何とか持った。
が、下降するにつれ雨が強くなってきた。
のぞき岩の避難小屋(コンテナ)で残っている食料をつまんで休憩し
一気に登山口まで下りた。
靴はドロドロ。
ここ最近では最高のドロ汚れw
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