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Yamareco

記録ID: 4778730
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無雪期ピークハント/縦走
白神山地・岩木山

田代岳ー秋(雷岳つき)

2022年10月09日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:26
距離
13.3km
登り
828m
下り
829m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:01
休憩
0:20
合計
5:21
7:51
15
8:40
8:41
11
8:52
8:52
45
9:37
9:37
10
9:47
10:03
24
10:27
10:27
30
10:57
10:59
10
11:09
11:09
5
11:14
11:15
41
11:56
11:56
10
12:06
12:06
43
12:49
12:49
23
13:12
荒沢登山口
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2022年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
未舗装の林道は長いですが普通車でも問題ないです。
荒沢駐車場には旧式のトイレがあります。
コース状況/
危険箇所等
荒沢登山口から入山し大広手登山口へ下山。
荒沢登山道は沢や岩が滑りやすかったです。
大広手登山道は広々として林道の様でした。
ダートの林道を走ってようやく荒沢登山口の駐車場へ到着。出発時は自車含めて3台。
ダートの林道を走ってようやく荒沢登山口の駐車場へ到着。出発時は自車含めて3台。
駐車場のトイレは...
駐車場のトイレは...
懐かしい便器だった。
懐かしい便器だった。
いざ出発!
沢沿いから斜面をトラバース。
沢沿いから斜面をトラバース。
この沢もコースになっている。
この沢もコースになっている。
沢はとても滑る!注意して登った!
2
沢はとても滑る!注意して登った!
立派なブナ。紅葉はまだだった。
立派なブナ。紅葉はまだだった。
しばらく樹林帯を進むと...
しばらく樹林帯を進むと...
やっと開けた!
上部は素晴らしい草原だった。
2
上部は素晴らしい草原だった。
田代岳山頂ドーム。
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田代岳山頂ドーム。
青空、天気に恵まれて嬉しい。
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青空、天気に恵まれて嬉しい。
山頂へ向かいます。
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山頂へ向かいます。
高層湿原。
鳥居だ。冬に来たときは埋まっていて潜れなかったな...
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鳥居だ。冬に来たときは埋まっていて潜れなかったな...
鳥居をくぐって、そこに見えた景色は...
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鳥居をくぐって、そこに見えた景色は...
岩木山だ!
そして山頂!
今年は1月初旬ぶり、3回目の登頂でした。
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そして山頂!
今年は1月初旬ぶり、3回目の登頂でした。
一等三角点があるんだ。儀式終了。
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一等三角点があるんだ。儀式終了。
小屋内部の気温。15℃と意外と温かい。
小屋内部の気温。15℃と意外と温かい。
時間に余裕があるので向こうの山まで行ってみることにした。
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時間に余裕があるので向こうの山まで行ってみることにした。
男鹿の寒風山あたりかな?
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男鹿の寒風山あたりかな?
とりあえず手前の雷岳まで行ってみよう。
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とりあえず手前の雷岳まで行ってみよう。
雷岳山頂。苦労してやって来たが何もなし...
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雷岳山頂。苦労してやって来たが何もなし...
田代岳。さっさと向こうに引き返します。
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田代岳。さっさと向こうに引き返します。
うーん?鳥海山かな???
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うーん?鳥海山かな???
下山開始!
下山中、ここが素晴らしいです。
3
下山中、ここが素晴らしいです。
池塘は50個くらいあった。
3
池塘は50個くらいあった。
帰りは湿原を一周してから下山する。
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帰りは湿原を一周してから下山する。
神の田。
なんて書いてあるの?読めん?
なんて書いてあるの?読めん?
田代岳と岩木山。
田代岳と岩木山。
ってことは、やっぱり明日は雨か〜
ってことは、やっぱり明日は雨か〜
半分空洞のブナがあった。
半分空洞のブナがあった。
下山は大広手登山口へ下ります。
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下山は大広手登山口へ下ります。
林道のような幅広い道。大広手の登山道は歩きやすい。
林道のような幅広い道。大広手の登山道は歩きやすい。
無事ロケット林道へ下山。ここから林道を歩いて荒沢へ帰ります。
無事ロケット林道へ下山。ここから林道を歩いて荒沢へ帰ります。
車が増えていた。秋の田代岳、お疲れ様でした。
車が増えていた。秋の田代岳、お疲れ様でした。

感想

3連休の中日。
山スキー目的で冬季にしか登ったことのない田代岳へ。
大館から長いロケット林道を荒沢登山口まで進む。
ようやく荒沢登山口へたどり着いた。
駐車場は自車含め3台のみでした。

沢や岩、木の根など滑りやすい登山道に注意しながら登り湿原へ到着する。
感動的だった。
3回目の登頂にして初めての晴れ。
岩木山がこんなに近いとは知らなかったな...

時間があるので田代岳山頂から雷岳へ足を延ばすも、
雷岳山頂には何もなかった。

帰りは湿原を周回して大広手へ下山する。
そうそう、下山中にすれ違った方から熊に遭ったとの報告を受けた。
やっぱりいるのね。

下山時も森の中から爆竹音が鳴り響いていました。

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訪問者数:309人

コメント

神田の素晴らしさに対しての雷岳の残念ぶりがすごいな!笑
田代岳山頂直下から北北東方向へ伸びる斜面がとても気になるなあ。
どう思う!?
2022/10/14 12:38
glide5さん
雷岳ね...いい東斜面だったけど
北北東方向へ伸びる、そういうところに目が行くようになったかぁ、流石〜!
うん、良さげだね!
2022/10/14 20:56
プロフィール画像
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