記録ID: 4778907
全員に公開
ハイキング
中国
岡山市北区 龍泉寺〜龍王池〜龍王山 モミジ紅葉はじめ？
2022年10月10日(月) [日帰り]
岡山県
Machapuchare
その他1人
体力度
1
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 02:07
- 距離
- 4.5km
- 登り
- 134m
- 下り
- 132m
アクセスを調べる
標高グラフを拡大コースタイム
日帰り
- 山行
- 1:47
- 休憩
- 0:18
- 合計
- 2:05
距離 4.5km
登り 134m
下り 134m
8:27
9分
龍泉寺駐車場
8:36
8:42
15分
サギソウ湿地
8:57
9:09
29分
こい岩湿地
9:38
19分
龍泉寺北西出口フェンス
9:57
1分
最上稲荷奥之院一乗寺北入口
10:10
15分
最上稲荷奥之院一乗寺南出口
10:25
7分
龍泉寺南東入口
10:32
龍泉寺駐車場
寺院参拝や動植物観察を楽しむコース
歩行距離4.5km、歩行時間2時間、歩行数6,800歩、消費カロリー960Kcal
歩行距離4.5km、歩行時間2時間、歩行数6,800歩、消費カロリー960Kcal
| 天候 | 曇り |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2022年10月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
龍王池北畔沿いは道ではありません。細道を辿って北東端まで出て景色を楽しんだら引き返したほうがいいです。そのまま池の畔を西に進むと、アカマツの枝が張り出しており、よけてさらに進みました。最後はヤブに突っ込むとすぐにササがまばらな踏み跡になり道に出られました。踏み跡は3m足らずでした。 龍王池北西の龍泉寺出口フェンスから最上稲荷奥之院一乗寺までは舗装道路、それ以外は土や砂利道できれいです。湿地周辺は木道があり、大雨後や雨天でなければ足元は大丈夫でしょう。 |
| その他周辺情報 | 龍泉寺北西に安富牧場があり、牛を見たりジェラートを食べたりできます。営業時間は10〜18時（11〜2月は17時まで)、定休日は1月、2月の水曜日です。 |
写真
01太閤腰掛岩…龍泉寺駐車場の西北端にあります。天正10年（1582年）、備中高松城の攻略に難儀した秀吉は、軍師黒田官兵衛の発案により城の周囲に堤防を築いた際、ここに腰を掛けたと伝えられています。サルノコシカケではありません😁
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01太閤腰掛岩…龍泉寺駐車場の西北端にあります。天正10年（1582年）、備中高松城の攻略に難儀した秀吉は、軍師黒田官兵衛の発案により城の周囲に堤防を築いた際、ここに腰を掛けたと伝えられています。サルノコシカケではありません😁
02ミゾカクシ…直径1�冂�の小さな花はサワギキョウ＜写真04,12＞に形が似ています。どちらもキキョウ科で湿地を好みます。ここは元畑のような草地で、特に湿っている様子はありませんでしたが、群生していました。
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02ミゾカクシ…直径1�冂�の小さな花はサワギキョウ＜写真04,12＞に形が似ています。どちらもキキョウ科で湿地を好みます。ここは元畑のような草地で、特に湿っている様子はありませんでしたが、群生していました。
03部分的に赤いモミジ…周辺はモミジロードです。枝先のほうの一部だけが赤かったので、新葉かもしれません。
04サワギキョウ…サギソウ湿地に入ると、サワギキョウが1株だけ開花中でした。2.5�冂�の花はきれいですが、全草に毒があります。さすがにもうハッチョウトンボは見当たりませんでした。
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04サワギキョウ…サギソウ湿地に入ると、サワギキョウが1株だけ開花中でした。2.5�冂�の花はきれいですが、全草に毒があります。さすがにもうハッチョウトンボは見当たりませんでした。
05サワヒヨドリ…花色は赤みを帯びたピンク色が多く、対生する葉には葉柄がほとんどありません。また、葉は3裂し6枚輪生しているように見えることもあります。
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05サワヒヨドリ…花色は赤みを帯びたピンク色が多く、対生する葉には葉柄がほとんどありません。また、葉は3裂し6枚輪生しているように見えることもあります。
06龍泉寺八大龍王大宝塔…昭和17年、龍王池の南側にあった巨石を掘り起こし、八大龍王大宝塔としました。日蓮宗の寺院なので題目が彫られていますが、神仏習合の形態が残っているので、鳥居＜写真07＞もあります。動画も撮りました。
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06龍泉寺八大龍王大宝塔…昭和17年、龍王池の南側にあった巨石を掘り起こし、八大龍王大宝塔としました。日蓮宗の寺院なので題目が彫られていますが、神仏習合の形態が残っているので、鳥居＜写真07＞もあります。動画も撮りました。
07龍泉寺鳥居越しに龍王池…八大龍王の御神体とされています。吉備津彦命の軍奉行で桃太郎伝説の猿のモデルと言われている楽々森舎人（ささもりとねり）は、超能力を持っており、芦守山（現龍王山＜写真23＞）頂上の岩をうがって、水を湧き出させました。これが龍王池になったという伝説があります。石段を下りて畔から動画を撮りました。
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07龍泉寺鳥居越しに龍王池…八大龍王の御神体とされています。吉備津彦命の軍奉行で桃太郎伝説の猿のモデルと言われている楽々森舎人（ささもりとねり）は、超能力を持っており、芦守山（現龍王山＜写真23＞）頂上の岩をうがって、水を湧き出させました。これが龍王池になったという伝説があります。石段を下りて畔から動画を撮りました。
08龍泉寺身代り地蔵のお社…昭和58年の身代り地蔵300年祭で奉納された社です。毎年10月第3日曜日に身代地蔵尊祭が行われています。動画を撮りながら近づいてみました。
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08龍泉寺身代り地蔵のお社…昭和58年の身代り地蔵300年祭で奉納された社です。毎年10月第3日曜日に身代地蔵尊祭が行われています。動画を撮りながら近づいてみました。
09龍泉寺身代り地蔵…龍王山山中で追いはぎの被害が多発したため、貞享年間（1684〜1688年）に、上足守村上之町の人々が身代りにと鯉岩＜写真10＞の上に地蔵を安置しました。右端が当時の地蔵像、真ん中が300年祭で奉納されたものです。
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09龍泉寺身代り地蔵…龍王山山中で追いはぎの被害が多発したため、貞享年間（1684〜1688年）に、上足守村上之町の人々が身代りにと鯉岩＜写真10＞の上に地蔵を安置しました。右端が当時の地蔵像、真ん中が300年祭で奉納されたものです。
10鯉岩…岩の形が、鯉の頭部に似ているのが名前の由来です。貞享年間（1684〜1688年）から昭和58年までこの上に身代り地蔵＜写真09＞が安置されていました。
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10鯉岩…岩の形が、鯉の頭部に似ているのが名前の由来です。貞享年間（1684〜1688年）から昭和58年までこの上に身代り地蔵＜写真09＞が安置されていました。
11巣作り中のジョロウグモ♀…こい岩湿地です。ほぼ木道ですが、この周辺のみ土道でジョロウグモのメスが1匹、カップルが1組いました。雨で破れた網の補修なのか、横糸を張っていたので動画を撮りました。
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11巣作り中のジョロウグモ♀…こい岩湿地です。ほぼ木道ですが、この周辺のみ土道でジョロウグモのメスが1匹、カップルが1組いました。雨で破れた網の補修なのか、横糸を張っていたので動画を撮りました。
12サワギキョウ群生…こい岩湿地は龍泉寺の境内にある湿地の中で最大です。この時季はサワギキョウの花畑になります。サワヒヨドリ＜写真05＞とともによく咲いていました。その一部を動画にも撮りました。
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12サワギキョウ群生…こい岩湿地は龍泉寺の境内にある湿地の中で最大です。この時季はサワギキョウの花畑になります。サワヒヨドリ＜写真05＞とともによく咲いていました。その一部を動画にも撮りました。
13龍泉寺六道地蔵…龍泉寺境内の東端です。地獄、餓鬼、畜生、修羅、人間、天上の六道すべての衆生を救済してくださるお地蔵様です。前回の今年3月から数は変わっていないようです。動画も撮りました。
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13龍泉寺六道地蔵…龍泉寺境内の東端です。地獄、餓鬼、畜生、修羅、人間、天上の六道すべての衆生を救済してくださるお地蔵様です。前回の今年3月から数は変わっていないようです。動画も撮りました。
14紅葉しはじめたモミジ…これは全体的に赤くなり始めていたので、紅葉かもしれません。もう1本、かなり赤くなった木がありました。急に気温が下がったので色づき始めたのでしょうか。全体的にはまだ青葉です。
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14紅葉しはじめたモミジ…これは全体的に赤くなり始めていたので、紅葉かもしれません。もう1本、かなり赤くなった木がありました。急に気温が下がったので色づき始めたのでしょうか。全体的にはまだ青葉です。
15クロコノマチョウ秋型…秋型は前翅先端が夏型よりも突き出ます。最初に見たときはもっと黒っぽく見えました。色合いには個体差があります。
16つるつるキノコ…カサの直径は6�冂�、柄はありそうですがかなり短く、カサの裏をのぞきこもうとしても見えませんでした。
17イタドリ実…ハート形の1�冂�の小さな実はびっしりつくので、遠目には白っぽい花に見えます。
18龍王池…細道を辿るとここに出ました。龍王池を北側から眺めたのは初めてです。もう少し西からは鳥居＜写真07＞も見えました。ここで引き返せばよかったのですが、アカマツの枝をよけてさらに西に進み、最後はササヤブに突っ込みました。幸い、すぐに踏み跡があり道に出られました。
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18龍王池…細道を辿るとここに出ました。龍王池を北側から眺めたのは初めてです。もう少し西からは鳥居＜写真07＞も見えました。ここで引き返せばよかったのですが、アカマツの枝をよけてさらに西に進み、最後はササヤブに突っ込みました。幸い、すぐに踏み跡があり道に出られました。
19オオユウガギク…ヨメナと同様に葉柄はほとんどなく葉はほぼ無毛ですが、花は直径4�冂�とより大きく、葉の鋸歯が粗く大きいです。この一角にだけ群生していたので動画も撮りました。
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19オオユウガギク…ヨメナと同様に葉柄はほとんどなく葉はほぼ無毛ですが、花は直径4�冂�とより大きく、葉の鋸歯が粗く大きいです。この一角にだけ群生していたので動画も撮りました。
20クリの実…舗装道路にたくさん転がっていました。撮るだけにして脇によけました。
21シラヤマギク…花弁のように見える舌状花はまばらで、下のほうの葉はハート形で長い葉柄があります。この1株だけでした。
22ツクシハギ…ヤマハギとは違い、旗弁は竜骨弁よりも短く、翼弁はさらに短いです。また、個体差はありますが花色は少し薄めで可愛い色合いです。揺れる様子を動画に撮りました。この日はよく見かけました。
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22ツクシハギ…ヤマハギとは違い、旗弁は竜骨弁よりも短く、翼弁はさらに短いです。また、個体差はありますが花色は少し薄めで可愛い色合いです。揺れる様子を動画に撮りました。この日はよく見かけました。
23龍王山頂上三角点「龍王山」…標高286.8m頂上三角点です。北から最上稲荷奥之院一乗寺に入ると、右側には上り道、左側の木が茂った辺りには三角点があります。のぞくとすぐに見えます。
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23龍王山頂上三角点「龍王山」…標高286.8m頂上三角点です。北から最上稲荷奥之院一乗寺に入ると、右側には上り道、左側の木が茂った辺りには三角点があります。のぞくとすぐに見えます。
24メランポジウム＆チョウセンアサガオ…小さな花壇に直径2�冂�のメランポジウムの花がたくさん咲いていました。なぜか地面すれすれに1輪だけチョウセンアサガオが😊
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24メランポジウム＆チョウセンアサガオ…小さな花壇に直径2�冂�のメランポジウムの花がたくさん咲いていました。なぜか地面すれすれに1輪だけチョウセンアサガオが😊
25チョウセンアサガオ…花の直径は6�冂�、長さは10�冂�でした。名前が似た植物が多いのでややこしいです。アメリカチョウセンアサガオ（ケチョウセンアサガオ）は毛深く茎などがもっと白っぽく見えます。ヨウシュチョウセンアサガオは花がより小さく葉に粗く大きな鋸歯があります。キダチチョウセンアサガオは低木で花が下向きにぶら下がります。どれも毒草なので見るだけにしましょう。
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25チョウセンアサガオ…花の直径は6�冂�、長さは10�冂�でした。名前が似た植物が多いのでややこしいです。アメリカチョウセンアサガオ（ケチョウセンアサガオ）は毛深く茎などがもっと白っぽく見えます。ヨウシュチョウセンアサガオは花がより小さく葉に粗く大きな鋸歯があります。キダチチョウセンアサガオは低木で花が下向きにぶら下がります。どれも毒草なので見るだけにしましょう。
26最上稲荷奥之院一乗寺八大龍王題目石…最上稲荷は最上稲荷山妙教寺と称する神仏習合の寺院です。龍泉寺の八大龍王大宝塔＜写真06＞と同様に南無妙法蓮華経の題目の下に八大龍王と彫られたていました。周辺には題目石が林立しているので、歩きながら動画も撮りました。
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26最上稲荷奥之院一乗寺八大龍王題目石…最上稲荷は最上稲荷山妙教寺と称する神仏習合の寺院です。龍泉寺の八大龍王大宝塔＜写真06＞と同様に南無妙法蓮華経の題目の下に八大龍王と彫られたていました。周辺には題目石が林立しているので、歩きながら動画も撮りました。
27最上稲荷奥之院一乗寺題目石群…この一角だけ題目石だらけです。読経が聞こえ、線香の香りが漂い、厳かな雰囲気でした。
28最上稲荷奥之院一乗寺地主神碑…この土地の守護神をお祀りしてありました。今まで気づきませんでした。
29最上稲荷奥之院一乗寺狛ライオン⁉…立派なたてがみがあり、ライオンにしか見えません。いつ見ても迫力があります。
30最上稲荷奥之院一乗寺鳥居越しに題目石群…振り返って見ました。ここまでが境内です。
31最上稲荷奥之院一乗寺南参道備前焼のお稲荷様…南参道は題目石ロードです。よく見ると、備前焼のお稲荷様が鎮座😊日本三大稲荷のひとつ最上稲荷の奥の院なので当然でしょうか。
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31最上稲荷奥之院一乗寺南参道備前焼のお稲荷様…南参道は題目石ロードです。よく見ると、備前焼のお稲荷様が鎮座😊日本三大稲荷のひとつ最上稲荷の奥の院なので当然でしょうか。
32最上稲荷奥之院南参道…振り返ってみました。ここから動画を撮りながらしばらく引き返しました。題目石だらけでした。
34じゅうじゅうカルビ「国産牛＆ミスジ食べ放題コース」No1…創業祭につきスクラッチくじ配布中とのことで、久しぶりに岡山西バイパス店に行きました。今回は期間限定コースの国産牛＆ミスジ食べ放題コースにしました。上段は少しピリ辛の韓国風チョレギサラダ、下段はシーザーサラダです。
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34じゅうじゅうカルビ「国産牛＆ミスジ食べ放題コース」No1…創業祭につきスクラッチくじ配布中とのことで、久しぶりに岡山西バイパス店に行きました。今回は期間限定コースの国産牛＆ミスジ食べ放題コースにしました。上段は少しピリ辛の韓国風チョレギサラダ、下段はシーザーサラダです。
35じゅうじゅうカルビ「国産牛＆ミスジ食べ放題コース」No2…上段は期間限定メニューの肉巻き焼肉セットで、エビとオクラを豚肉で巻いてあります。エビが香ばしくておいしかったです。下段は左が期間限定で希少部位のミスジで、薄いですが大きいので肉の味はちゃんとわかります。おろしポン酢でさっぱりといただきました。
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35じゅうじゅうカルビ「国産牛＆ミスジ食べ放題コース」No2…上段は期間限定メニューの肉巻き焼肉セットで、エビとオクラを豚肉で巻いてあります。エビが香ばしくておいしかったです。下段は左が期間限定で希少部位のミスジで、薄いですが大きいので肉の味はちゃんとわかります。おろしポン酢でさっぱりといただきました。
36じゅうじゅうカルビ「国産牛＆ミスジ食べ放題コース」No3…上段右奥は牛せせりで肉の味が強くおいしいです。左手前はコース限定の国産牛赤身で、脂肪注入でやわらかくしてありました。その右は期間限定の鶏なんこつつくねです。下段奥は期間限定の厚切りデジカルビ（豚）、右手前は同ブリスケ塊肉で肉の味がしっかりしておいしい希少部位です。
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36じゅうじゅうカルビ「国産牛＆ミスジ食べ放題コース」No3…上段右奥は牛せせりで肉の味が強くおいしいです。左手前はコース限定の国産牛赤身で、脂肪注入でやわらかくしてありました。その右は期間限定の鶏なんこつつくねです。下段奥は期間限定の厚切りデジカルビ（豚）、右手前は同ブリスケ塊肉で肉の味がしっかりしておいしい希少部位です。
37じゅうじゅうカルビ「国産牛＆ミスジ食べ放題コース」No4…上段は豚タンと牛せせり、下段は期間限定のきのこのホイル焼きです。時間がかかるので途中から網に直置きにしました。バター醤油が落ちてしまったかと思いましたが、風味は十分でした。
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37じゅうじゅうカルビ「国産牛＆ミスジ食べ放題コース」No4…上段は豚タンと牛せせり、下段は期間限定のきのこのホイル焼きです。時間がかかるので途中から網に直置きにしました。バター醤油が落ちてしまったかと思いましたが、風味は十分でした。
38じゅうじゅうカルビ「国産牛＆ミスジ食べ放題コース」No5…上段は期間限定の石焼豆乳リゾットと石焼台湾まぜ飯です。熱々で運ばれてくるので最後はおこげも楽しめます。どちらも店員さんに混ぜていただけますが、最近は自分でやっています。台湾まぜ飯のほうは、予想以上にピリ辛でした。下段は季節のジュレ（ブドウ）、風味の強い抹茶ロールケーキなどです。アイスは別料金で果肉入りのレモンやイチゴ、ソーダ味など8種類あります。
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38じゅうじゅうカルビ「国産牛＆ミスジ食べ放題コース」No5…上段は期間限定の石焼豆乳リゾットと石焼台湾まぜ飯です。熱々で運ばれてくるので最後はおこげも楽しめます。どちらも店員さんに混ぜていただけますが、最近は自分でやっています。台湾まぜ飯のほうは、予想以上にピリ辛でした。下段は季節のジュレ（ブドウ）、風味の強い抹茶ロールケーキなどです。アイスは別料金で果肉入りのレモンやイチゴ、ソーダ味など8種類あります。
装備
| 個人装備 |
長袖シャツ
ズボン
靴下（厚手）
手袋（防水加工）
軍手
日よけ帽子（フード付き）
登山靴（防水加工）
靴ひも予備
アタックザック
ザックカバー（防水用）
地形図
コンパス
マップケース
筆記用具
タオルハンカチ
カメラ
飲料水（スポドリ＆茶）
水筒（保温）
非常食（栄養補助食品）
スマホ（地図アプリ使用）
eTrex22x（GPSナビゲーター）
虫よけスプレー
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感想
【磐座（いわくら）信仰の霊地・龍泉寺】
出発点としたのは、岡山市北区下足守にある龍泉寺です。奈良時代の天平勝宝年間（749〜757年）に、この地で山岳修行していた報恩大師が創建したと伝えられています。現在の龍泉寺は、中興開山の祖である承進院日護聖人により明治初期に再興大成されました。現存する石垣と建物の多くは、その当時建造されたものです。昭和26年に日蓮宗最上教派の本山になり、"最上本山 御瀧 龍泉寺″と改めました。最上位経王大菩薩（最上様・お稲荷さん）、八大龍王（水の神様）、鬼子母神（子供の守り神）、三面大黒天をお祀りしている神仏習合の寺院です。
メインの本殿には行かず、八大龍王と龍王池に寄りました。
八大龍王は水の神様、龍神で人の願いにより8つのお姿に変身し、人々を救うと言われています。雨乞い、五穀豊穣、鉄の精錬など生命の源泉である水にまつわる神です。今にも雨が降りそうな日にお参りしてしまいましたが、雨を止める力もお持ちなので降られずにすみました😅八大龍王大宝塔＜写真06＞の前で、毎年4月第3日曜日に八大龍王祭が行われます。
龍王池は八大龍王の御神体とされています。吉備津彦命の軍奉行で桃太郎伝説の猿のモデルと言われている楽々森舎人（ささもりとねり）は、超能力を持っており、芦守山（現龍王山＜写真23＞）頂上の岩をうがって、水を湧き出させました。これが龍王池になったという伝説があります。今回は立ち寄りませんでしたが、龍王池の北西には「古代祭祀跡」の巨石が残されており、古代より磐座（いわくら）信仰の霊地であったと考えられています。境内には他にも、身代り地蔵＜写真09＞や六道地蔵＜写真13＞などのパワースポットがありました。
また、貴重な動植物が見られる湿地では、さすがにもうハッチョウトンボはいませんでしたが、サワギキョウ＜写真04,12＞やサワヒヨドリ＜写真05＞などの花も見られました。紅葉にはまだ早いですが、モミジは気の早い1,2本＜写真14＞が赤くなりかけていました。例年の見頃は12月初めですが、今年はどうでしょう。
【龍王山＝最上稲荷奥之院は強力なパワースポット】
龍王池の東には標高286.8mの三角点が設置された龍王山があります。頂上一帯が最上稲荷奥之院（一乗寺）となっており、題目石が多数設置された強力なパワースポットです。ここも神仏習合の寺院で、境内は読経が聞こえ、線香の香りが漂い、厳かな雰囲気でした。狛犬ならぬ狛ライオン⁉＜写真29＞も迫力があります。
南参道を下ると、備前焼のお稲荷様＜写真31＞の威風堂々とした姿が目に入ってきました。さらに下っていくと日本三大稲荷の一つといわれている最上稲荷がありますが、奥之院で十分なパワーをいただきました。
【〆は焼き肉でパワー注入】
龍泉寺駐車場方面に向かって歩いていると、一瞬ですが霧雨が降ったので、そのままゴールし焼き肉店でパワーを注入することにしました。向かったのは「じゅうじゅうカルビ岡山西バイパス店」です。
今回は期間限定コースの国産牛＆ミスジ食べ放題コース＜写真34〜38＞にしました。一番人気の大感激コースに＋500円で国産牛赤身と希少部位のミスジも食べ放題となるコースです。また、先月半ばからは秋フェアが始まっており、きのこのホイル焼きや石焼豆乳リゾットなどの期間限定メニューが楽しめます。
肝心の国産牛赤身は、脂肪注入でサシが入っており、連れは赤身じゃないとブツブツ言っていました😅食感は加工肉特有のやわらかさがありましたが、味はカルビで、十分おいしかったです。久しぶりに帰ってきたミスジは、タレを変えておかわりしました。期間限定の厚切りデジカルビ（豚）とブリスケ塊肉は、気をつけないと焼き網からはみ出します。2人前頼んだことを後悔するほどの食べ応えでした😅牛せせりは希少部位ですが、ここはレギュラーメニューです。肉の味がしっかりした赤身で歯応えもあり、いつ食べてもおいしいです。
開店早々の11時過ぎには入店したのですが、12時台にはかなり混み合い、料理が運ばれてくるのが遅くなりました。デザートは残り10分程でかき込む羽目に😅それでも、抹茶ロールケーキやガトーショコラは風味が強くおいしいのがわかりました。別料金のアイスは8種類が食べ放題、いつものチョコや果肉入りのレモンやイチゴなどで締めました。
これでパワー注入完了、また元気に一週間過ごせそうです。会計時には、スクラッチくじをいただき、毎度毎度の2等15％割引券。パワースポットの御利益はあったんだか、なかったんだか😄
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