谷川岳インフォメーションセンターに車を停め出発。
ここ、谷川岳登山指導センターで登山届を出す。
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10/11 5:27
谷川岳インフォメーションセンターに車を停め出発。
ここ、谷川岳登山指導センターで登山届を出す。
車道を歩きながら朝焼けを見ることができた。
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10/11 5:34
車道を歩きながら朝焼けを見ることができた。
車道を歩いて行くと、登山口に到着。さあ、日本屈指の急登の始まり。頑張っていくぞ!
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10/11 5:35
車道を歩いて行くと、登山口に到着。さあ、日本屈指の急登の始まり。頑張っていくぞ!
下の方はあまり紅葉しいないが、緑の葉がきれいだ。
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10/11 6:05
下の方はあまり紅葉しいないが、緑の葉がきれいだ。
高い木の上に青空が見える。
今日一日持ちますように。
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10/11 6:12
高い木の上に青空が見える。
今日一日持ちますように。
ブナの大木もたくさんありとてもいい感じの森。
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10/11 6:17
ブナの大木もたくさんありとてもいい感じの森。
急登と言っても、いやな急登ではなかった。どういうことか考えてみると、極端な段差が無かったりぬかるみが無かったからだと思う。また、ず〜と急登では無く、平坦なところもたくさんある。
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10/11 6:20
急登と言っても、いやな急登ではなかった。どういうことか考えてみると、極端な段差が無かったりぬかるみが無かったからだと思う。また、ず〜と急登では無く、平坦なところもたくさんある。
順調に高度を上げていく。
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10/11 6:40
順調に高度を上げていく。
南側に視界が開けたところに出た。
いい感じの、空と山並みと雲。
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10/11 6:46
南側に視界が開けたところに出た。
いい感じの、空と山並みと雲。
ロープウエイ山頂駅やリフトが見える。
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10/11 6:49
ロープウエイ山頂駅やリフトが見える。
登っている西黒尾根は、上部は岩が多く鎖もたくさん設置されている。滑りやすい岩なので慎重に登る。
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10/11 6:55
登っている西黒尾根は、上部は岩が多く鎖もたくさん設置されている。滑りやすい岩なので慎重に登る。
登ってきた方を振り返ると朝日岳が見えた。
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10/11 6:55
登ってきた方を振り返ると朝日岳が見えた。
朝日岳アップ。ステキ!
一番高いのが朝日岳。いずれ登らないと。
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10/11 6:57
朝日岳アップ。ステキ!
一番高いのが朝日岳。いずれ登らないと。
谷川岳山頂らしきものが見えてきた。
山肌もいい感じに黄色く色づいている。
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10/11 6:59
谷川岳山頂らしきものが見えてきた。
山肌もいい感じに黄色く色づいている。
振り返って歩いてきた登山道と朝日岳。
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10/11 7:01
振り返って歩いてきた登山道と朝日岳。
ここらあたりは岩峰を乗り越えたりトラバースしたりと、変化に富んでいる。慎重に。
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10/11 7:03
ここらあたりは岩峰を乗り越えたりトラバースしたりと、変化に富んでいる。慎重に。
次から次と出てくる鎖。
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10/11 7:04
次から次と出てくる鎖。
標高を上げていくと遠くの山並みも見えてくる。
幾重にも重なる山並みの向こうに富士山が見えた。
やったね。^^v
5
10/11 7:10
標高を上げていくと遠くの山並みも見えてくる。
幾重にも重なる山並みの向こうに富士山が見えた。
やったね。^^v
ラクダの背から谷川岳を仰ぎ見る。
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10/11 7:11
ラクダの背から谷川岳を仰ぎ見る。
いい感じ。
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10/11 7:13
いい感じ。
岩場は踏み跡がつきにくく登山道がわかりにくいが、はっきりした黄色いペンキが塗られているのでそれを拾っていけばコースを外すことは無いと思う。
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10/11 7:21
岩場は踏み跡がつきにくく登山道がわかりにくいが、はっきりした黄色いペンキが塗られているのでそれを拾っていけばコースを外すことは無いと思う。
何度も振り返る。
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10/11 7:23
何度も振り返る。
恐怖心が湧き出る岩登りではないので、登っていて楽しい。
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10/11 7:30
恐怖心が湧き出る岩登りではないので、登っていて楽しい。
何十枚と富士山を撮り、数少ない成功した写真の一枚。
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10/11 7:32
何十枚と富士山を撮り、数少ない成功した写真の一枚。
何度も朝日岳を撮る。
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10/11 7:33
何度も朝日岳を撮る。
山頂方面も何度も写真を撮る。
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10/11 7:37
山頂方面も何度も写真を撮る。
滑りやすい岩は、蛇紋岩(?)。BSPの山番組で言っていたような気がする。表面がつるつるだ。濡れていたらかなり滑ると思う。
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10/11 7:54
滑りやすい岩は、蛇紋岩(?)。BSPの山番組で言っていたような気がする。表面がつるつるだ。濡れていたらかなり滑ると思う。
岩壁のようなところを登っていく。
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10/11 7:56
岩壁のようなところを登っていく。
登ってきた岩壁を振り返る。
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10/11 7:56
登ってきた岩壁を振り返る。
もうじき山頂。
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10/11 8:12
もうじき山頂。
なんだかガスが湧いてきたみたいだ。
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10/11 8:13
なんだかガスが湧いてきたみたいだ。
登山道も急なところは終り少し緩やかになってきたところで、あたりはガスで覆われてきてしまった。
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10/11 8:16
登山道も急なところは終り少し緩やかになってきたところで、あたりはガスで覆われてきてしまった。
山頂付近は少しザレているので歩きにくい。
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10/11 8:18
山頂付近は少しザレているので歩きにくい。
山頂標識が見えた。誰もいない。
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10/11 8:25
山頂標識が見えた。誰もいない。
谷川岳 トマノ耳(1963m)到着。お疲れ様でした。
しかしガスで展望ほぼゼロ。わずかに東側の谷底が見えるだけ。さっきまで富士山が見えるほど遠くまで見えてたのにとても残念だ。
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10/11 8:26
谷川岳 トマノ耳(1963m)到着。お疲れ様でした。
しかしガスで展望ほぼゼロ。わずかに東側の谷底が見えるだけ。さっきまで富士山が見えるほど遠くまで見えてたのにとても残念だ。
北西方向から風が吹き、ガスが湧き出してくる。
しばらくすると東側が少しガスが引いてきた。
ここにいても展望がないのでもう一つの山頂オキノ耳に行くことにしよう。
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10/11 8:34
北西方向から風が吹き、ガスが湧き出してくる。
しばらくすると東側が少しガスが引いてきた。
ここにいても展望がないのでもう一つの山頂オキノ耳に行くことにしよう。
途中の紅葉したカエデ。
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10/11 8:40
途中の紅葉したカエデ。
ガスっていなければきっといい景色が見られただろうに。
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10/11 8:40
ガスっていなければきっといい景色が見られただろうに。
オキノ耳もトマノ耳と似たような感じの山頂だ。
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10/11 8:40
オキノ耳もトマノ耳と似たような感じの山頂だ。
オキノ耳(1977m)山頂到着。ここが谷川岳の最高峰。トマノ耳より14mほど高い。
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10/11 8:41
オキノ耳(1977m)山頂到着。ここが谷川岳の最高峰。トマノ耳より14mほど高い。
オキノ耳から東側に延びる尾根。黄色く色づいている。
まだ下山には早いのでガスが晴れることを待つことにするが、ここで待っていても寒いだけなので、もう少し脚を伸ばし一ノ倉岳に行くことにしよう。
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10/11 8:41
オキノ耳から東側に延びる尾根。黄色く色づいている。
まだ下山には早いのでガスが晴れることを待つことにするが、ここで待っていても寒いだけなので、もう少し脚を伸ばし一ノ倉岳に行くことにしよう。
オキノ耳から一ノ倉岳に向かってすぐの所に大きな鳥居と小さな祠があった。
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10/11 9:05
オキノ耳から一ノ倉岳に向かってすぐの所に大きな鳥居と小さな祠があった。
登山道脇の紅葉した木。
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10/11 9:05
登山道脇の紅葉した木。
赤い実。
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10/11 9:06
赤い実。
ガスが晴れますように。
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10/11 9:06
ガスが晴れますように。
一瞬ガスが晴れて撮ったところ。素晴らしい!
実際にはもっと広い範囲で見えたが、カメラを出すのにもたついてしまい、またにガスがかかり始めた頃にやっと撮れた。
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10/11 9:07
一瞬ガスが晴れて撮ったところ。素晴らしい!
実際にはもっと広い範囲で見えたが、カメラを出すのにもたついてしまい、またにガスがかかり始めた頃にやっと撮れた。
東側の岩峰。
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10/11 9:09
東側の岩峰。
いい感じ。
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10/11 9:15
いい感じ。
東側の谷。ここをクライマーが登ってくるのか。
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10/11 9:17
東側の谷。ここをクライマーが登ってくるのか。
谷底にはまだ雪が残っているみたいだ。
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10/11 9:17
谷底にはまだ雪が残っているみたいだ。
またガスが一瞬晴れ、仙ノ倉山へと続く尾根の途中の山が見えた。かっこいい。何という山だろう。
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10/11 9:47
またガスが一瞬晴れ、仙ノ倉山へと続く尾根の途中の山が見えた。かっこいい。何という山だろう。
谷川岳も見えた。
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10/11 9:47
谷川岳も見えた。
さらにガスが引いて。
満足した。
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10/11 9:48
さらにガスが引いて。
満足した。
一ノ倉岳に到着。山頂は狭が、3人程度でいっぱいになる避難小屋がある。
後でわかったが、ここは一等三角点の山みたいだ。そんなものなかったけどな。
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10/11 9:52
一ノ倉岳に到着。山頂は狭が、3人程度でいっぱいになる避難小屋がある。
後でわかったが、ここは一等三角点の山みたいだ。そんなものなかったけどな。
一ノ倉岳からその先に、さらにいい感じの笹原の尾根が続いている。
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10/11 9:53
一ノ倉岳からその先に、さらにいい感じの笹原の尾根が続いている。
トマノ耳に戻る途中、東側に張り出した尾根を撮影。
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10/11 9:59
トマノ耳に戻る途中、東側に張り出した尾根を撮影。
トマノ耳に続く登山道。
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10/11 10:00
トマノ耳に続く登山道。
東側の岩峰と紅葉。
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10/11 10:03
東側の岩峰と紅葉。
トマノ耳に続く登山道。
少しガスが引いてきたようだな。満足満足。
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10/11 10:05
トマノ耳に続く登山道。
少しガスが引いてきたようだな。満足満足。
山肌を黄色く染めている草のアップ。
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10/11 10:27
山肌を黄色く染めている草のアップ。
トマノ耳に到着。ガスは少し引いてきたが、今度は人が湧いてきた。ロープウェイで大量に登山者を運んでくるからだな。人が多いので下山が重なって渋滞に巻き込まれないよう、休憩を短めにして降りることにした。
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10/11 10:47
トマノ耳に到着。ガスは少し引いてきたが、今度は人が湧いてきた。ロープウェイで大量に登山者を運んでくるからだな。人が多いので下山が重なって渋滞に巻き込まれないよう、休憩を短めにして降りることにした。
登りでは全く見えなかった山小屋。あんな近くにあったのに気づかなかったことに、濃霧の怖さを感じた。
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10/11 11:01
登りでは全く見えなかった山小屋。あんな近くにあったのに気づかなかったことに、濃霧の怖さを感じた。
谷川岳肩ノ小屋。中や周りで登山者が混み合っています。
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10/11 11:17
谷川岳肩ノ小屋。中や周りで登山者が混み合っています。
帰りは天神尾根から下り、ロープウェイを使わず田代尾根を下っていく。
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10/11 11:24
帰りは天神尾根から下り、ロープウェイを使わず田代尾根を下っていく。
天神尾根は緩やかでいい感じ。
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10/11 11:26
天神尾根は緩やかでいい感じ。
山肌も草紅葉でいい感じ。
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10/11 11:26
山肌も草紅葉でいい感じ。
これを見ながら登るのもいいな。
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10/11 11:30
これを見ながら登るのもいいな。
天狗の溜まり場。登山者が溜まっていた。
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10/11 11:35
天狗の溜まり場。登山者が溜まっていた。
天狗の溜まり場から上の方を写す。
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10/11 11:36
天狗の溜まり場から上の方を写す。
何度も振り返る。
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10/11 11:46
何度も振り返る。
天神尾根にも鎖が何カ所か設けられている。急ではないが、ザレていたり滑りやすい岩だったりするためだろう。
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10/11 11:50
天神尾根にも鎖が何カ所か設けられている。急ではないが、ザレていたり滑りやすい岩だったりするためだろう。
熊穴沢避難小屋に到着。ここを左に。
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10/11 11:55
熊穴沢避難小屋に到着。ここを左に。
木道の歩きやすい登山道が続く。紅葉を感じながら歩く。
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10/11 12:08
木道の歩きやすい登山道が続く。紅葉を感じながら歩く。
紅葉は5割ぐらいかな。いい感じ。
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10/11 12:16
紅葉は5割ぐらいかな。いい感じ。
ロープウェイ山頂駅。キャビンが次々と到着&出発していく。
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10/11 12:24
ロープウェイ山頂駅。キャビンが次々と到着&出発していく。
もうちょっと年を取ったらロープウェイに乗ろう。
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10/11 12:24
もうちょっと年を取ったらロープウェイに乗ろう。
紅葉度合い2割。これからだね。
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10/11 12:40
紅葉度合い2割。これからだね。
田尻尾根について面白いことが書かれている。
自分も1度転んでしまった。先行者がよけてくれたので早く通り抜けようとして足を滑らせてしまった。
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10/11 12:49
田尻尾根について面白いことが書かれている。
自分も1度転んでしまった。先行者がよけてくれたので早く通り抜けようとして足を滑らせてしまった。
登山道終了。滑りやすい登山道だったので神経を使いとても疲れた。
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10/11 12:50
登山道終了。滑りやすい登山道だったので神経を使いとても疲れた。
林道の上にはロープウェイが走っている。
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10/11 12:53
林道の上にはロープウェイが走っている。
正面に見える山を見ながら林道を歩く。あれは朝日岳に通じる山だと思う。
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10/11 12:55
正面に見える山を見ながら林道を歩く。あれは朝日岳に通じる山だと思う。
出発地点到着。お疲れ様でした。とても楽しい登山でした。
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10/11 13:10
出発地点到着。お疲れ様でした。とても楽しい登山でした。
谷川岳良いですね!羨ましいです。
石川県からだと微妙に遠く、やはり車中泊とか前泊されたのでしょうか?
谷川岳良かったですよ。できればあと2回は行きたいなと思っています。
今回は7日に自宅を出発して武尊山、谷川岳、日光白根山、那須岳(雨で取りやめ)の4座を回り、14日に帰宅しました。すべて車中泊です。車中泊する場所は、登山口か道の駅がほとんどです。
車は軽四ですが、少しでも快適に寝られるように自分で工夫しています。運動するので睡眠は大切ですからね。
また、車中泊はそれとして楽しみです。道の駅なので泊まっていると、登山と関係なく全国を一周している人とかがいて、その人達と触れ合うのも結構楽しいです。
短い内容ですが、参考になりましたか。
参考になりました。
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