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Yamareco

記録ID: 4783360
全員に公開
ハイキング
奥武蔵

大高山〜天覚山〜多峯主山・吾野駅から巾着田経由で高麗駅まで

2022年10月12日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
08:30
距離
18.8km
登り
1,110m
下り
1,192m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:45
休憩
0:45
合計
8:30
7:43
49
8:32
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41
9:13
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28
9:41
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天候 どん曇り
過去天気図(気象庁) 2022年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 自家用車
吾野駅近くのコインパーキング利用。24時間¥500。前払い方式。
帰りは高麗駅から吾野駅まで¥210でした。
コース状況/
危険箇所等
おおむね問題ないですが、全体的に滑りやすい土質です。
吾野駅でトイレを済ませてスタートです。まずは案内通り西武線の下をくぐります。
2022年10月12日 07:46撮影
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10/12 7:46
吾野駅でトイレを済ませてスタートです。まずは案内通り西武線の下をくぐります。
吾野湧水。飲むのは自己責任で、だそうです。
2022年10月12日 07:49撮影
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10/12 7:49
吾野湧水。飲むのは自己責任で、だそうです。
キッコウハグマが咲き始めていました。
2022年10月12日 08:08撮影
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10/12 8:08
キッコウハグマが咲き始めていました。
前坂。ここまでは歩いた事があります。大高山方面に向かいます。
2022年10月12日 08:32撮影
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10/12 8:32
前坂。ここまでは歩いた事があります。大高山方面に向かいます。
車道を横切ります。
2022年10月12日 08:47撮影
10/12 8:47
車道を横切ります。
ミズヒキ。ピンク(白?)のもたくさん咲いてたけどピンボケ・・・。これもピンボケしてるけど。
2022年10月12日 08:52撮影
10/12 8:52
ミズヒキ。ピンク(白?)のもたくさん咲いてたけどピンボケ・・・。これもピンボケしてるけど。
ツバキかと思ったけど茶の花らしい。
2022年10月12日 09:05撮影
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10/12 9:05
ツバキかと思ったけど茶の花らしい。
大高山に着きました。誰か眼鏡忘れた?
2022年10月12日 09:15撮影
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10/12 9:15
大高山に着きました。誰か眼鏡忘れた?
大岩。右から登れます。
2022年10月12日 09:28撮影
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10/12 9:28
大岩。右から登れます。
道は細かいアップダウンを延々と繰り返す感じ。
2022年10月12日 10:00撮影
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10/12 10:00
道は細かいアップダウンを延々と繰り返す感じ。
天覚山に着きました。
2022年10月12日 10:29撮影
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10/12 10:29
天覚山に着きました。
展望はありますが、雲が厚い。多分丹沢山や大山だと思います。
2022年10月12日 10:31撮影
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10/12 10:31
展望はありますが、雲が厚い。多分丹沢山や大山だと思います。
一度車道に出て東峠から再度山道に。
2022年10月12日 11:13撮影
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10/12 11:13
一度車道に出て東峠から再度山道に。
東峠からは上り下りの波が多いように感じました。
2022年10月12日 11:24撮影
10/12 11:24
東峠からは上り下りの波が多いように感じました。
ヤクシソウかな?
2022年10月12日 11:43撮影
10/12 11:43
ヤクシソウかな?
久須美坂。なだらかな坂です。
2022年10月12日 12:09撮影
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10/12 12:09
久須美坂。なだらかな坂です。
自分の地図には記載がありませんでしたが、永田山と書いてありました。
2022年10月12日 12:23撮影
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10/12 12:23
自分の地図には記載がありませんでしたが、永田山と書いてありました。
セイタカアワダチソウ。
2022年10月12日 12:33撮影
10/12 12:33
セイタカアワダチソウ。
ちょっと小高くなっているところからの見晴らし。この高いところから下りてきました。
2022年10月12日 12:37撮影
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10/12 12:37
ちょっと小高くなっているところからの見晴らし。この高いところから下りてきました。
住宅街のすぐそばをハイキングコースが通っています。
2022年10月12日 12:38撮影
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10/12 12:38
住宅街のすぐそばをハイキングコースが通っています。
多峯主山への登り。低山だと思ってちょっと舐めてた。結構しっかり山道という感じでした。しかも一度しっかり下ってしっかり登り返します。
2022年10月12日 12:58撮影
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10/12 12:58
多峯主山への登り。低山だと思ってちょっと舐めてた。結構しっかり山道という感じでした。しかも一度しっかり下ってしっかり登り返します。
ミゾソバでしょうか。開花し始めていました。
2022年10月12日 13:14撮影
10/12 13:14
ミゾソバでしょうか。開花し始めていました。
多峯主山に到着しました。天覚山より町の景色が近い分「いい景色」に感じます。飯能市街。
2022年10月12日 13:45撮影
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10/12 13:45
多峯主山に到着しました。天覚山より町の景色が近い分「いい景色」に感じます。飯能市街。
奥多摩や丹沢の山々。案内によると晴れたら富士山が見えるらしいです。
2022年10月12日 13:47撮影
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10/12 13:47
奥多摩や丹沢の山々。案内によると晴れたら富士山が見えるらしいです。
人がいなくなった隙に。曇り空ながら案外人が多く、ふらっと散歩がてらに、みたいな人もちらほら。親しまれている山のようです。
2022年10月12日 13:48撮影
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10/12 13:48
人がいなくなった隙に。曇り空ながら案外人が多く、ふらっと散歩がてらに、みたいな人もちらほら。親しまれている山のようです。
見返り坂と名付けられていました。なんでも源頼朝の母の常盤御前が景色の良さに振り返りながら登ったとか。
2022年10月12日 14:08撮影
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10/12 14:08
見返り坂と名付けられていました。なんでも源頼朝の母の常盤御前が景色の良さに振り返りながら登ったとか。
下りきると湿地帯。
2022年10月12日 14:13撮影
10/12 14:13
下りきると湿地帯。
天覧山に着きました。登りは階段状になっていたけど、結構ぬかるんでました。
2022年10月12日 14:22撮影
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10/12 14:22
天覧山に着きました。登りは階段状になっていたけど、結構ぬかるんでました。
天覧山からの景色。多峯主山よりさらに町並みが近いです。
2022年10月12日 14:23撮影
10/12 14:23
天覧山からの景色。多峯主山よりさらに町並みが近いです。
国道を渡って直進方面の高麗峠に向かいます。
2022年10月12日 14:42撮影
10/12 14:42
国道を渡って直進方面の高麗峠に向かいます。
めちゃくちゃ気持ち良さそうなところに出ました。「ほほえみの丘」と看板に書いてありました。
2022年10月12日 14:51撮影
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10/12 14:51
めちゃくちゃ気持ち良さそうなところに出ました。「ほほえみの丘」と看板に書いてありました。
高麗峠。
2022年10月12日 15:04撮影
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10/12 15:04
高麗峠。
ドレミファ橋。ドレミ橋じゃなくてファまで入れる事にネーミングのセンスを感じます。
2022年10月12日 15:19撮影
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10/12 15:19
ドレミファ橋。ドレミ橋じゃなくてファまで入れる事にネーミングのセンスを感じます。
水量が多いと沈む沈下橋だけあって水面が近いです。
2022年10月12日 15:20撮影
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10/12 15:20
水量が多いと沈む沈下橋だけあって水面が近いです。
巾着田に着きました。酔芙蓉だそうです。
2022年10月12日 15:27撮影
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10/12 15:27
巾着田に着きました。酔芙蓉だそうです。
コスモス畑と日和田山。さすがに彼岸花は見られませんでした。でもおかげで人も少なくていい感じです。
2022年10月12日 15:36撮影
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10/12 15:36
コスモス畑と日和田山。さすがに彼岸花は見られませんでした。でもおかげで人も少なくていい感じです。
山口百恵の「秋桜」が頭の中で流れていました。若い人は知らないかな。名曲だから聞いてみて欲しい。
2022年10月12日 15:45撮影
4
10/12 15:45
山口百恵の「秋桜」が頭の中で流れていました。若い人は知らないかな。名曲だから聞いてみて欲しい。
鹿台橋から。川の流れが湾曲して巾着みたいな形になってるって不思議。
2022年10月12日 15:52撮影
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10/12 15:52
鹿台橋から。川の流れが湾曲して巾着みたいな形になってるって不思議。
高麗駅でゴール。
2022年10月12日 16:15撮影
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10/12 16:15
高麗駅でゴール。

感想

いい景色を見たいという事が山に登る動機なので、基本的には予報が良くない時は山に行かないのですが、次の休みも雨予報になっていた(自分の雨男っぷり…)ので、低山なら山頂で真っ白って事もないかな、と大高山から多峯主山まで歩き、ついでに曼珠沙華が終わって人の少なくなった巾着田まで足を伸ばしてコスモス畑を見てきました。

吾野に着くと空はどんよりと雲に覆われていて、でもまあ予報通りなので仕方ないと登り始めます。道は展望の乏しい木々の中を歩いて行くのですが、日当たりのせいか全体的に湿っぽく、曇り空で薄暗いのもあってなかなかテンションが上がりません。天覚山は展望良いと聞いていて、確かに新宿当たりのビル群やスカイツリーなどは肉眼では見えましたが、「いい景色」とは正直思えず休憩もそこそこに先に進みました。天覚山を下ると一度普通の住宅街に着きます。そこから多峯主山に登り返すのですが、何となく「近所の裏山に登る」くらいに考えていたので、案外しっかり上り下りのある山道に驚くと同時に、なかなか着かない頂上に「このくらいの標高ならもうちょっと登りやすく整備しておいてくれてもいいのに・・・」なんて八つ当たり的な事を思っていました。でもその後に下った道はとてもよく整備されていたので、登ったコースだけが山道っぽいのかな?と思います。多峯主山は相変わらずの曇り空でしたが町が近いからか展望も良く感じ、それこそハイキングっぽくない人も含めて多くの人が休んでいて、中にはコンビニ弁当らしきものを食べてるカップルや犬の散歩がてら的な人もいるなど、親しまれている山なんだなと思いました。

そこから曼殊沙華もすっかり終わって人の少なくなった巾着田で、のんびりコスモスなどを眺めながら高麗駅まで。山の標高は500mも満たないながら累計だと1000mを超すコースで、いいトレーニングにはなったかなと思います。でもやっぱり晴れた日に再度登ってみたいなと思いました。

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