笙ヶ岳 (湯ノ台口から)

2022年10月13日(木) [日帰り]

• GPS: 07:43
• 距離: 16.9km
• 登り: 1,146m
• 下り: 1,148m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:43
• 休憩: 0:43
• 合計: 7:26

8:50 湯ノ台口
9:02 9:02 滝ノ小屋
9:43 9:44 河原宿
10:13 10:27 月山森
10:54 10:55 幸次郎沢
11:17 11:17 千畳ヶ原
11:21 11:22 丁字分岐
11:31 11:31 蛇石流分岐
11:45 11:45 鳥海湖分岐
12:01 12:01 御浜・鳥海湖分岐
12:30 12:49 笙ヶ岳
13:21 13:21 御浜・鳥海湖分岐
13:38 13:39 御浜小屋
13:53 13:53 御田ヶ原
14:01 14:02 御田ヶ原分岐
14:16 14:16 鳥海湖分岐
14:27 14:27 蛇石流分岐
14:37 14:40 丁字分岐
14:42 14:42 千畳ヶ原
15:01 15:02 幸次郎沢
15:32 15:33 河原宿
16:07 16:07 滝ノ小屋
16:16 湯ノ台口

手動補正なし

天候

曇りのち晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

湯ノ台口までの車道は、上のほうガードレールないとこあり。

コース状況／危険箇所等

幸次郎沢は段差きついとこあり。特に下り。両手両足を使う。
岩が湿ってる時はかなり滑るので注意。
斜めってる木道も濡れてると滑りそう。

その他周辺情報

八森温泉ゆりんこ(460円)

写真

10/13 8:50

うーむ…くもってるな…。
左の建物脇で発電機がエンジン音を立てている。

10/13 8:58

とにかくまあ登る。
ん!?いつも首にかけてるタオル忘れた…(゜д゜)
取りに戻るの疲れるし、あまり暑くなさそうだからなくても何とかなるか。

10/13 9:03

いつも前を通過するだけの滝ノ小屋。
小屋から下に降りる道はひとつ下の駐車場の近くに出るのかな？
そっから来てもあまり大変さは変わらないような。

10/13 9:15

家族村？あたりからの道と合流。
八丁坂はあまり大したことない。

10/13 9:18

視界が開けた

10/13 9:29

曇ってなかったら素晴らしそうな景色だらけ。

10/13 9:44

河原宿の廃小屋あたりから。

10/13 9:55

草紅葉の中を月山森へ。

10/13 9:58

曇ってても霊峰月山はずっと見えてた。

10/13 10:02

まもなく月山森への分岐

10/13 10:14

月山森の上の笹薮＆根っこの罠の道が刈払されてる！(山頂付近まで。)
足元見えないのに根っこが横切ってる厄介なとこだったのでこれはありがたい。

10/13 10:19

どん詰まり付近から。
笙ヶ岳への稜線の斜面が壁のように見える。

10/13 10:23

月山森てっぺんあたりからの鳥海山

10/13 10:34

さーて本日の幸次郎沢は…

10/13 10:50

岩が乾いてて降りやすかった。それでも両手両足は使う。
奥に見える青空の範囲が広がれば、高気圧がもっと東に進んで雲を押してくれれば…。

10/13 11:06

幸次郎沢降りてからの日本海と平野

10/13 11:07

この辺ももう千畳ヶ原とよんでいいのだろうか。
沢を横切るとこあり。

10/13 11:12

横切る沢

10/13 11:17

そうげん〜。空気うまそう。

10/13 11:19

分岐

10/13 11:21

鳥海湖へ。登り返しがちょっとしんどい。

10/13 11:50

鳥海湖。この辺りから結構他の人を見る。

10/13 11:58

笙ヶ岳へ。だんだん晴れてきた！

10/13 12:02

ここからの笙ヶ岳への道はぬかるんでるとこあり。
最近雨降ったっけ？

10/13 12:17

定番

10/13 12:21

千畳ヶ原の下の方の紅葉もきれい。

10/13 12:30

誰もいなかった笙ヶ岳山頂付近。座って菓子パンくって休憩。
贅沢ないい景色と、温かい日差しとそよ風。
癒やされる〜( ´∀｀)

10/13 12:32

万助小屋あたりを見下ろす。

10/13 12:52

戻り道の晴れ鳥海山

10/13 13:04

日本海側と「とよ」へ向かう道。残雪期に登りで通ったあたりだ。正規の道ではないのかもしれないが。

10/13 13:08

鍋森？の上にケルンとか見えたけどどっから登るんだろ。

10/13 13:20

斜面。
中央は月山だと思っている。

10/13 13:33

帰りは御浜小屋脇を通って北のほうも眺めて帰ろう。
鳥海湖と鳥海山。

10/13 13:38

鉾立駐車場が小さく見える。

10/13 13:41

紅葉の良い稲倉岳。

10/13 13:41

御田ヶ原へ。
御浜小屋トイレは閉鎖されてた。

10/13 13:46

鳥海湖。

10/13 13:52

北の方。
何山がわからんが高そーな山の輪郭がが遠くに見える。

10/13 14:00

今日もまた目の良くなるかんじの眺め。
流石に山頂や七五三掛経由で下山する時間ではない。

10/13 14:06

千畳ヶ原へ。海がまばゆい。

10/13 14:09

鳥海山振り返り。

10/13 14:13

多少焦ってるためか分岐まで少し長く感じた。

10/13 14:14

おそらく扇子森がみえてる。
そら青いー！

10/13 14:17

階段。
なんでか飛んでは逃げないイワヒバリがいた。

10/13 14:19

怪我でもしてるのかしら。

10/13 14:20

鳥海山方面

10/13 14:31

向こう側に鍋森のある斜面

10/13 14:35

茶色いモフモフ。
茶モフ。

10/13 14:46

もう西日っぽいので、午前中の青っぽい日差しまでは景色が輝かないかな。

10/13 14:54

光輝く日本海

10/13 14:57

幸次郎沢。
登りのほうが手がかり、足がかりがわかりやすく楽。
ここを登りゃあとは降りるだけ。

10/13 15:07

振り返り千畳ヶ原。

10/13 15:18

月山森の分岐を過ぎて。

10/13 15:27

鳥海山

10/13 15:39

海と西日斜面。
飯豊山で見たのもそうだったけど、太平洋側に住んでると海に沈む夕日ってお目にかかれないから一層ありがたく感じるっぽい。

10/13 16:00

滝ノ小屋。
西のほうはずっと曇ったままだったなー。

10/13 16:19

駐車場帰還。
ここまでくる車道も紅葉がきれいだった。

撮影機器：

HIGH SPEED EXILIM EX-ZR700 カシオ

装備

備考

ザック計8kgぐらいか(うち水分4L)

感想

966

笙ヶ岳も年に一度は行っておきたいところ。
というわけで行ってきた。
曇ってた天気も笙ヶ岳までには晴れて、見下ろす紅葉もきれいで良かった。
鳥海山の景色はやっぱりすごい。

◆八森温泉ゆりんこ(460円)
広い内風呂一個(ジャグジー寝湯あり)、広め露天風呂一個。洗い場多い。シャワースペースも二か所。サウナもあったような。
無味無臭？やや透過性琥珀色。内風呂はややぬるめかな。
露天風呂は暗いからかジモティーに人気ないのかほぼ貸し切り。温度は内風呂より少し高めか。