AI画像補正で行く 栗駒山（表掛〜裏掛）

2022年10月14日(金) [日帰り]

• GPS: 05:44
• 距離: 13.4km
• 登り: 931m
• 下り: 932m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:23
• 休憩: 0:20
• 合計: 5:43

距離 13.4km 登り 933m 下り 932m

7:08 御沢コース駐車場
7:55 御沢
8:59 大日沢
9:37 御室
10:10 10:12 天狗平
10:30 10:47 栗駒山
10:51 中央・東栗駒コース合流地点
11:01 11:02 東栗駒分岐
12:48 御沢コース駐車場
12:51 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

「表掛コース」の駐車場は、ハイシーズンでも協力金を取られない。

写真

10/14 6:26

良い予感！　「Windy」の予報では午前中がチャンス。

10/14 7:09

スノーシェッドの横が「御沢（表掛）コース」登山口。

10/14 7:17

御沢までは楽勝。

10/14 7:52

「御沢入口」到着。ここから「石飛八里」へ。

10/14 8:09

要所要所にマークがあるのだが、

10/14 8:13

時々見失いルーファイに時間を奪われる。

10/14 8:16

えぐい徒渉、滑る岩に辟易とする。

10/14 8:39

水冷たいので、落ちたら最悪だ。

10/14 9:09

ハシゴ滝に到着。

10/14 8:41

10/14 9:25

10/14 9:26

山頂が見えた。

10/14 9:28

10/14 9:37

御室到着！

10/14 10:14

雲海。鳥海山、岩手山、蔵王まで見えた。

10/14 10:29

山頂到着〜

10/14 10:37

10/14 10:48

今年は色付きがイマイチ。

10/14 10:59

10/14 11:09

では、裏掛（新湯）コースへ。

10/14 11:15

笊森避難小屋。

10/14 11:19

10/14 11:25

10/14 11:25

10/14 11:29

10/14 11:34

ガスってきた。

10/14 11:39

岩々してる。2011年の土石流の発生源だとか。

10/14 11:42

10/14 11:44

10/14 11:54

標高を下げると紅葉もキレイになって行く。

10/14 12:31

徒渉は表に比べればカワイイもんだ。

10/14 12:33

階段。

10/14 12:36

10/14 12:36

10/14 12:41

山頂はまだ晴れている。

10/14 12:45

スノーシェッドを抜ければゴール。

撮影機器：

POT-LX2J HUAWEI

感想

KzSND

今年は紅葉の色付きが悪いようなので、スマホのAI補正機能をオンにして撮影。実際はこんなに赤くない。

初挑戦の「表掛コース」、ネットの情報で見ていたが想像以上に大変なルートだった。

「石飛八里」、徒渉ポイントが多数ある。ロープ等は一切なく、岩を放り込んでルートを作る場面も。ビブラムソールのモアブ2で行ったが、濡れた岩場では一切効かず、何度も肝を冷やした。真夏ならともかく、今朝の気温は8度だったので、落ちたらだいぶみじめなことになる。

岩場のマークが見つけにくく、ルーファイに時間を取られた。基本は遡上して行けばいいようだ。

御室から天狗平までのルートも滑りやすい草の上をトラバース、ルートも見失いやすかった。

ヤマプラでは「裏掛コース」が破線になっているが、歩く分には不明瞭な場所は無い。ドゾウ沢の源頭部直下を歩くからなのだろうか。

個人的には表掛のほうがよっぽど破線ルートだと思った。

秣岳まで行きたかったが、膝が痛くなってきたので頂上を踏んで裏掛コースにて下山。