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Yamareco

記録ID: 4803708
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ハイキング
栗駒・早池峰

小安岳 高松岳 山伏岳  泥湯から周回

2022年10月16日(日) [日帰り]
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ad70s その他1人
GPS
07:07
距離
12.8km
登り
1,000m
下り
987m

コースタイム

日帰り
山行
6:10
休憩
0:49
合計
6:59
距離 12.8km 登り 1,000m 下り 991m
8:31
117
10:28
10:29
8
10:37
10:46
5
10:51
10:52
14
11:06
11:07
44
11:51
11:53
8
12:01
12:28
8
12:36
73
13:49
13:57
68
15:05
25
天候 晴れのち曇り
過去天気図(気象庁) 2022年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
・鬼首道路を北上し、秋の宮温泉郷を過ぎて右折、県道301号(こまち湯ったりロード)で30分ほどで泥湯へ。古川からは2時間弱。なお、この県道は標高が高く結構な紅葉ルートですが道幅が狭いので運転注意。
・泥湯温泉の公共駐車場に多数駐車可能。水洗トイレあり。
・少し川原毛方向に戻ると左に登山口、ポストあり。
コース状況/
危険箇所等
・泥湯から小安岳までは、ほぼ山腹の巻き道で細いところや細かいアップダウンが多い。ただし、この道はきちんと手が入っており、崖道は水平に切られ、必要な個所にステップが切ってあり、危険な道ではない。
・あちこちに泥濘あるが、晴れた日は避けて歩くことができる。
その他周辺情報 ・泥湯には二軒温泉があるが、奥山旅館は日帰り終了が早い(2時ぐらい)。今日は小椋旅館で、一人500円。体を洗う場所がほぼない感じで、かけ湯して入るか、ぬるい打たせ湯風のところでさっと流すか、という感じ。温泉は泥湯の名に恥じぬ風情でとてもよい。
・付近に自販機なし。コンビニは宮城からだと鳴子が最後です。
・秋の宮山荘は営業終了したようで風呂は入れない。
泥湯温泉から見上げる秋空
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泥湯温泉から見上げる秋空
引湯管が走る登山道
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引湯管が走る登山道
振り返る
切れ落ちているが、道は水平に切ってあり、怖くはない。
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切れ落ちているが、道は水平に切ってあり、怖くはない。
ブナが多い
頭上が輝いている
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頭上が輝いている
谷をはさんで高松の稜線が見える
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谷をはさんで高松の稜線が見える
手を使う場面もある
2
手を使う場面もある
ほぼブナの純林のよう
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ほぼブナの純林のよう
足元が岩で安定しているが細い
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足元が岩で安定しているが細い
高度を上げると空が広がってくる
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高度を上げると空が広がってくる
右奥のピークに小屋が見える
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右奥のピークに小屋が見える
自然度高い
稜線縦走路に到達
5
稜線縦走路に到達
奥の赤い山は山伏岳
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奥の赤い山は山伏岳
向かう小安岳
栗駒山と吹突岳
小安岳到着
これから歩く高松岳と
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これから歩く高松岳と
山伏岳と…
周回路に戻ります
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周回路に戻ります
小安岳を振り返る
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小安岳を振り返る
高松岳が近づいてくる
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高松岳が近づいてくる
穏やかな縦走路
快適な登山道
高松〜虎毛縦走路
皆瀬川源流赤湯沢方向
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高松〜虎毛縦走路
皆瀬川源流赤湯沢方向
もう少し
白いところが河原毛地獄
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白いところが河原毛地獄
避難小屋を回り込んで少し歩くと
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避難小屋を回り込んで少し歩くと
高松岳山頂
山伏岳と
屏風尾根を見ながら
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屏風尾根を見ながら
お昼にします
小屋に戻り周回続行します
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小屋に戻り周回続行します
大きなアップダウンあり
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大きなアップダウンあり
高松を振り返る
もう少し
一つ目のピーク
屏風尾根と
手前のジャンダルム
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手前のジャンダルム
下山開始
最後は舗装路歩き
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最後は舗装路歩き
川原毛地獄
脇を通ります
小安岳の山麓
まもなく泥湯
今日は小椋旅館でお風呂500円
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今日は小椋旅館でお風呂500円

感想

新庄神室や栗駒からよく眺める高松岳、周回コースを歩くのはかなり久しぶり。ここは10月中旬の紅葉時期が特にいい。刈り払いがあったようで、とても歩きやすい周回路になった。紅葉期の日曜日ということで、登山者も多く、4組の方々にお会いした。
東北の中級山岳1200〜1300m位の山が今は紅葉のベスト。稜線のドウダンやカエデが真っ赤になって素晴らしい縦走路になっており、中腹のブナの黄葉も楽しめる絶好の季節である。
このサイズの周回路、そろそろきつくなってきたが、天気がよいのでまずまず秋の一日を満喫できた。

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