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Yamareco

記録ID: 4804662
全員に公開
ハイキング
富士・御坂

菜畑山〜今倉山〜赤岩〜御正体山 赤線繋ぎは道志山塊へ

2022年10月16日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
6
1〜2泊以上が適当
GPS
08:29
距離
21.0km
登り
2,178m
下り
1,978m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:28
休憩
1:01
合計
8:29
距離 21.0km 登り 2,180m 下り 1,991m
5:50
7
6:55
7:01
19
7:20
7:27
26
7:53
7:55
29
8:24
14
8:38
8:41
10
8:51
8:52
8
9:00
10
9:10
9:25
9
9:34
50
10:24
10
10:34
10:40
16
10:56
25
11:21
11:23
6
11:29
12
11:41
11:42
4
11:46
20
12:06
12:12
36
12:48
12:56
22
13:18
19
13:37
13:39
15
13:54
20
14:14
14:16
3
14:19
ゴール地点
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2022年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車 自転車
戻りチャリの記録 ↓
https://www.strava.com/activities/7969741819
コース状況/
危険箇所等
主稜線は対峙する丹沢主稜ほど整備された歩きやすい道ではないが、歩きにくいという程でもなくまぁ普通の登山道といった感じ。

●和出村〜菜畑山
ゲートを通過して登山道に入ってからすぐの鬱蒼とした杉の樹林帯で谷筋に迷い込んだのかルートが不明瞭で右往左往した。足元ももろくイイ状態とはいえないのでルートを外さないように注意が必要。他は問題なし。

●道志山塊主稜線(菜畑山〜今倉山〜御正体山 ※今倉山〜道坂峠を除く)
数ヶ所お助けロープがついた急斜面や段差の大きい部分があるが大半は歩行に支障のない登山道。足元がやや不明瞭になる箇所もあるが基本、道は稜線上についているので迷うことはない。

●白井平分岐〜御正橋
上部の尾根道は歩きやすい。その下の谷筋道は足元がやや不明瞭。特に二つの沢の出合周辺は赤布マーキングをしっかり確認して進んだ。渡渉もあり増水時は要注意。
下部は林道とシーズンオフの別荘街、集落の生活道路と繋いで道志道(国道413号)まで下る。

●その他
西ヶ原〜道坂トンネルの谷筋沿いは道が足元不明瞭。赤布マークはあるが、そう頻繁にあるわけではなく私は見失ってコースをロストしました。浮石も多く安全的にもあまりお勧めできない。赤岩から主稜線までは素直に来た道を戻った方がよさそう。
その他周辺情報 下山後の温泉は道志の湯 @700円
今回は春に繋いだ丹沢主稜から道志川を介して対峙する道志山塊へ。今回は少し行程に余裕があるので明るくなってから道志村和出村をスタート
2022年10月16日 05:50撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
10/16 5:50
今回は春に繋いだ丹沢主稜から道志川を介して対峙する道志山塊へ。今回は少し行程に余裕があるので明るくなってから道志村和出村をスタート
しばらく集落の生活道路を上ってきたがここから菜畑山の登山道へ
2022年10月16日 05:57撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/16 5:57
しばらく集落の生活道路を上ってきたがここから菜畑山の登山道へ
程なくゲートがあり錠を開けて通過
2022年10月16日 06:00撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
10/16 6:00
程なくゲートがあり錠を開けて通過
鬱蒼とした登山道を進む
2022年10月16日 06:03撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/16 6:03
鬱蒼とした登山道を進む
しばらく進むと谷に入りルートを見失う。
ヤマレコアプリからの道外しの警告はないが・・
2022年10月16日 06:12撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/16 6:12
しばらく進むと谷に入りルートを見失う。
ヤマレコアプリからの道外しの警告はないが・・
GPS地図とマーキングを探して右往左往・・。
10分以上のタイムロス。先が思いやられる・・
2022年10月16日 06:23撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/16 6:23
GPS地図とマーキングを探して右往左往・・。
10分以上のタイムロス。先が思いやられる・・
なんとかルートに復帰。
2022年10月16日 06:26撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/16 6:26
なんとかルートに復帰。
開けた所に出て丹沢主稜・加入道山。
2022年10月16日 06:29撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/16 6:29
開けた所に出て丹沢主稜・加入道山。
道志みち(国道413号)を介して連なる道志山塊東部の稜線。
2022年10月16日 06:32撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/16 6:32
道志みち(国道413号)を介して連なる道志山塊東部の稜線。
この辺りは歩きやすかった
2022年10月16日 06:32撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/16 6:32
この辺りは歩きやすかった
送電鉄塔の脇を通過
2022年10月16日 06:36撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/16 6:36
送電鉄塔の脇を通過
尾根にあがった。ブナやナラの原生林がイイ感じ
2022年10月16日 06:41撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/16 6:41
尾根にあがった。ブナやナラの原生林がイイ感じ
しばらく歩くと車道に出た。この先のテレビ塔施設?の管理道路か
2022年10月16日 06:46撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/16 6:46
しばらく歩くと車道に出た。この先のテレビ塔施設?の管理道路か
しばらく舗装された道路を歩く
2022年10月16日 06:53撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/16 6:53
しばらく舗装された道路を歩く
テレビ塔までで舗装路は終わり再び登山道へ
2022年10月16日 07:00撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/16 7:00
テレビ塔までで舗装路は終わり再び登山道へ
尾根道を直登します
2022年10月16日 07:11撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/16 7:11
尾根道を直登します
上りきって稜線に出た所が菜畑山。
“なばたけうら“ と読むそうです。
2022年10月16日 07:20撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/16 7:20
上りきって稜線に出た所が菜畑山。
“なばたけうら“ と読むそうです。
菜畑山は開けていましたが残念ながら眺望なし・・
2022年10月16日 07:26撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/16 7:26
菜畑山は開けていましたが残念ながら眺望なし・・
気を取り直して道志山塊の縦走スタート。
序盤のタイムロスもあり予定時間より遅れていた。少し先を急ぐ。
2022年10月16日 07:27撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/16 7:27
気を取り直して道志山塊の縦走スタート。
序盤のタイムロスもあり予定時間より遅れていた。少し先を急ぐ。
稜線上をまっすぐ進みます
2022年10月16日 07:34撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/16 7:34
稜線上をまっすぐ進みます
水喰ノ頭通過。稜線上もガスに包まれてきた・・
2022年10月16日 07:53撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/16 7:53
水喰ノ頭通過。稜線上もガスに包まれてきた・・
もともと樹林帯の上にガスっているので何も見えません。
ただ黙々と歩くだけ・・
2022年10月16日 08:29撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/16 8:29
もともと樹林帯の上にガスっているので何も見えません。
ただ黙々と歩くだけ・・
今倉山とうちゃく。今回のメインは御正体山だが、ここで主稜線を外して赤岩へ行く
2022年10月16日 08:38撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/16 8:38
今倉山とうちゃく。今回のメインは御正体山だが、ここで主稜線を外して赤岩へ行く
この辺のブナは立派なものが多かった
2022年10月16日 08:41撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/16 8:41
この辺のブナは立派なものが多かった
お助けロープがついてガツンと下る所ありました。
2022年10月16日 08:54撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/16 8:54
お助けロープがついてガツンと下る所ありました。
西ヶ原の分岐を通過
2022年10月16日 09:00撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/16 9:00
西ヶ原の分岐を通過
赤岩への上り。
ルートがやや不明瞭
2022年10月16日 09:01撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/16 9:01
赤岩への上り。
ルートがやや不明瞭
赤岩とうちゃく
ダメ元で来たけどやっぱり眺望なし
2022年10月16日 09:10撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/16 9:10
赤岩とうちゃく
ダメ元で来たけどやっぱり眺望なし
樹林帯の稜線歩きの中で今回唯一の360°の眺望ポイントだっただけに残念でした・・
2022年10月16日 09:11撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/16 9:11
樹林帯の稜線歩きの中で今回唯一の360°の眺望ポイントだっただけに残念でした・・
まだまだ先は続くので気を取り直し栄養補給。
今回もOKのカスタードアップルパイ
2022年10月16日 09:17撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/16 9:17
まだまだ先は続くので気を取り直し栄養補給。
今回もOKのカスタードアップルパイ
赤岩だけでこのお花が見られた。
2022年10月16日 09:24撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/16 9:24
赤岩だけでこのお花が見られた。
道志山塊主稜線に戻ります。
この辺がイマイチ不明瞭・・
2022年10月16日 09:30撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/16 9:30
道志山塊主稜線に戻ります。
この辺がイマイチ不明瞭・・
来た道をピストンで今倉山に戻る予定だったけど主稜線と平行でほぼ同じ距離・標高差で道坂峠に行けるルートがあったのでそっちを行ってみることした。
2022年10月16日 09:34撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/16 9:34
来た道をピストンで今倉山に戻る予定だったけど主稜線と平行でほぼ同じ距離・標高差で道坂峠に行けるルートがあったのでそっちを行ってみることした。
下り始めは易しい歩きやすい道でしたが・・
2022年10月16日 09:35撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/16 9:35
下り始めは易しい歩きやすい道でしたが・・
この谷筋に入ってからだんだん道が不明瞭に・・
2022年10月16日 09:40撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/16 9:40
この谷筋に入ってからだんだん道が不明瞭に・・
ルートを確認すると谷筋をまっすぐ下るのだが不明瞭でどこを歩くか右往左往・・
2022年10月16日 09:50撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/16 9:50
ルートを確認すると谷筋をまっすぐ下るのだが不明瞭でどこを歩くか右往左往・・
赤布マーキングを探して行くけど足元も不安定で・・
2022年10月16日 09:59撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/16 9:59
赤布マーキングを探して行くけど足元も不安定で・・
かなり難儀しました。(汗)
2022年10月16日 10:00撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/16 10:00
かなり難儀しました。(汗)
そうこうしているうちに完全にルートを外したようで
2022年10月16日 10:10撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/16 10:10
そうこうしているうちに完全にルートを外したようで
ルートは谷の右岸についていた。
2022年10月16日 10:12撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/16 10:12
ルートは谷の右岸についていた。
なんとかルートに戻りました。この道迷いでまたタイムロス。
素直に来た道を主稜線まで戻ればよかった・・
2022年10月16日 10:16撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
10/16 10:16
なんとかルートに戻りました。この道迷いでまたタイムロス。
素直に来た道を主稜線まで戻ればよかった・・
林道に出て一安心
2022年10月16日 10:18撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/16 10:18
林道に出て一安心
ゲートを出れば県道都留道志線
2022年10月16日 10:20撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/16 10:20
ゲートを出れば県道都留道志線
県道を道坂トンネルまで歩く
2022年10月16日 10:20撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/16 10:20
県道を道坂トンネルまで歩く
道坂トンネルから再び登山道に入りトンネル上にある道坂峠へ
2022年10月16日 10:25撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/16 10:25
道坂トンネルから再び登山道に入りトンネル上にある道坂峠へ
さっき下った谷筋の道に比べれば明瞭で歩きやすい
2022年10月16日 10:30撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/16 10:30
さっき下った谷筋の道に比べれば明瞭で歩きやすい
トンネル入り口から10分強で道坂峠。主稜線上の本来の道に戻りました。
2022年10月16日 10:38撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
10/16 10:38
トンネル入り口から10分強で道坂峠。主稜線上の本来の道に戻りました。
稜線の左(南側)が針葉樹で、右(北側)が広葉樹だ。
去年の秋に歩いた奥多摩三山の縦走でもこんな景色があったな。
2022年10月16日 10:51撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/16 10:51
稜線の左(南側)が針葉樹で、右(北側)が広葉樹だ。
去年の秋に歩いた奥多摩三山の縦走でもこんな景色があったな。
この辺は歩きやすい
2022年10月16日 11:10撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
10/16 11:10
この辺は歩きやすい
こうして正面を見ると稜線上の真ん中を境に針葉樹と広葉樹で分かれているのがよくわかる。なんでこんな植生になっているんだろう?人工的なもの?
2022年10月16日 11:12撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
10/16 11:12
こうして正面を見ると稜線上の真ん中を境に針葉樹と広葉樹で分かれているのがよくわかる。なんでこんな植生になっているんだろう?人工的なもの?
岩下ノ丸を通過
2022年10月16日 11:21撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
10/16 11:21
岩下ノ丸を通過
道志山塊の稜線上もガスに包まれてきた・・
2022年10月16日 11:24撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
10/16 11:24
道志山塊の稜線上もガスに包まれてきた・・
少し開けた所でも景色はこんな感じ。並行する丹沢主稜もガスにつつまれてますね。
2022年10月16日 11:28撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
10/16 11:28
少し開けた所でも景色はこんな感じ。並行する丹沢主稜もガスにつつまれてますね。
すっかりガスに包まれてしまいました・・
こうなってはもうただ歩くだけ・・
2022年10月16日 11:46撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
10/16 11:46
すっかりガスに包まれてしまいました・・
こうなってはもうただ歩くだけ・・
白井平分岐のとうちゃく。下山はここから御正橋に下りる予定
2022年10月16日 12:04撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
10/16 12:04
白井平分岐のとうちゃく。下山はここから御正橋に下りる予定
ここで無印のメープルバウムで栄養補給。しっとりしていて食べやすい。
2022年10月16日 12:07撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4
10/16 12:07
ここで無印のメープルバウムで栄養補給。しっとりしていて食べやすい。
白井平からは御正体山まで標高差300mの上り
2022年10月16日 12:18撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
10/16 12:18
白井平からは御正体山まで標高差300mの上り
巨岩。急斜面になりジグを入れたりしながら登る
2022年10月16日 12:28撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
10/16 12:28
巨岩。急斜面になりジグを入れたりしながら登る
あ、なんか光が差し込んできた!
いいことあるかな?
2022年10月16日 12:30撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
10/16 12:30
あ、なんか光が差し込んできた!
いいことあるかな?
陽光がしっとりとした縦走路を照らす
2022年10月16日 12:32撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
10/16 12:32
陽光がしっとりとした縦走路を照らす
標高1500mを超えると広葉樹の葉が色づいてきた
2022年10月16日 12:35撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
10/16 12:35
標高1500mを超えると広葉樹の葉が色づいてきた
少しだけ紅葉
2022年10月16日 12:36撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
3
10/16 12:36
少しだけ紅葉
頂上直下。上がるにつれてだんだん紅葉が冴えてくる感じ
2022年10月16日 12:38撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/16 12:38
頂上直下。上がるにつれてだんだん紅葉が冴えてくる感じ
さぁ最後の上り・・
2022年10月16日 12:43撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/16 12:43
さぁ最後の上り・・
とうちゃく!眺望なし!
2022年10月16日 12:47撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
10/16 12:47
とうちゃく!眺望なし!
二百名山・御正体山とりました。
2022年10月16日 12:47撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/16 12:47
二百名山・御正体山とりました。
今回の赤線繋ぎはここまで。
この続きはコースを変えて来たいと思います。
2022年10月16日 12:51撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/16 12:51
今回の赤線繋ぎはここまで。
この続きはコースを変えて来たいと思います。
天皇陛下も皇太子時代に登られたんですね。
2022年10月16日 12:52撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/16 12:52
天皇陛下も皇太子時代に登られたんですね。
来た道を白井平分岐まで戻って麓に下山します。
2022年10月16日 13:18撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/16 13:18
来た道を白井平分岐まで戻って麓に下山します。
このコースの上部の尾根道は歩きやすかった。
2022年10月16日 13:20撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/16 13:20
このコースの上部の尾根道は歩きやすかった。
標高1220m辺り。頂上付近は紅葉がはじまっていたけどこの辺はまだ緑が瑞々しい。
2022年10月16日 13:27撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/16 13:27
標高1220m辺り。頂上付近は紅葉がはじまっていたけどこの辺はまだ緑が瑞々しい。
歩きやすい尾根道が続く
2022年10月16日 13:33撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/16 13:33
歩きやすい尾根道が続く
歩きやすい尾根道からUターンするように谷筋へトラバース
2022年10月16日 13:37撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/16 13:37
歩きやすい尾根道からUターンするように谷筋へトラバース
谷筋に出た
2022年10月16日 13:38撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/16 13:38
谷筋に出た
谷筋を歩くがだんだん足元が不明瞭になってきた
2022年10月16日 13:43撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
10/16 13:43
谷筋を歩くがだんだん足元が不明瞭になってきた
下山する進行方向右側からも沢が流れてきてその出合付近で渡渉するのですがその辺の道が不明瞭だった。
2022年10月16日 13:45撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
10/16 13:45
下山する進行方向右側からも沢が流れてきてその出合付近で渡渉するのですがその辺の道が不明瞭だった。
渡渉ポイント
2022年10月16日 13:48撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/16 13:48
渡渉ポイント
あとは赤布を見ながら沢沿いを進み
2022年10月16日 13:52撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
10/16 13:52
あとは赤布を見ながら沢沿いを進み
林道に出た。安全圏に入ったかな
2022年10月16日 13:53撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
10/16 13:53
林道に出た。安全圏に入ったかな
シーズンオフの避暑地の別荘地のような静かながらもこじゃれた住宅街をぬけて
2022年10月16日 13:59撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
10/16 13:59
シーズンオフの避暑地の別荘地のような静かながらもこじゃれた住宅街をぬけて
最後は集落の生活道路を歩かせていただき・・
2022年10月16日 14:13撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
10/16 14:13
最後は集落の生活道路を歩かせていただき・・
御正橋にとうちゃく。道志みちに戻ってきた
2022年10月16日 14:14撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/16 14:14
御正橋にとうちゃく。道志みちに戻ってきた
戻りチャリは御正橋周辺に適当なデポ地点が見つからず道志みちを山中湖方面に200mほど進んだ所にデポしました。
2022年10月16日 14:19撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/16 14:19
戻りチャリは御正橋周辺に適当なデポ地点が見つからず道志みちを山中湖方面に200mほど進んだ所にデポしました。
スタート地点の和出村に戻って終了。戻りチャリは距離8kmの緩い下り基調で12分間の楽ちんライドでした。
2022年10月16日 14:48撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/16 14:48
スタート地点の和出村に戻って終了。戻りチャリは距離8kmの緩い下り基調で12分間の楽ちんライドでした。
撮影機器:

感想

道志山塊の赤線繋ぎ。もともとのプランは菜畑山から主稜線を御正体山まで繋いで三ツ峠駅に下るという長距離ながらも二百名山・御正体山を繋いでとるだけというものだった。行くにあたり最近のレコでコース状況や見どころなどを下調べしたら、主稜線から少し外れるけど赤岩というナイスビューポイントがあること、道志山塊は御正体山の先にも石割山、杓子山といった良さげな山がある事がわかった。皆様のヤマレコを大いに参考にさせていただいております。

はっきりいって当初のプランではほとんど樹林帯の稜線歩きというあまり面白みのない山行になると思った。ただ魅力的な山行にしようと赤岩・石割山・杓子山と欲張るとCT20時間以上になり、陽の短い時期では暗闇歩きが長いドM山行になってしまう。少し考えてここは素直に刻んでいこうと当初のプランを変更して今回のプランを考えた。

ちゃんまと行った前回のゆるキャン△からめた奥秩父山行は夜に帰宅して、その翌日から3日間は仕事が多忙でゆるキャン△や山行の後片付けがほとんどできていなかった。土曜日はテントを干したりなどの後片付けをして日曜日に今回の山行を実行することにした。今回は上記の理由で刻んだこともありコースは最近のソロ山行に比べると比較的に短く車中泊する必要もなさそうだ。予報では日曜日の午前中は晴れ。眺望のいい赤岩からの眺めを楽しみにAM3:00に自宅を出発。

ほぼ予定通りの時間で道志村和田村をスタート。天気は曇っていたが天候の回復を信じて進む。しかし8時半になっても陽が差して晴れ間を見ることはできなかった。今倉山に着いて、赤岩に行っても眺望はないだろう。どうするか・・・と主稜を外れて赤岩に行くか考えたがこの時点で予定通りのタイムスケジュールで行動できていたのでダメ元で赤岩に行くことにした。結局赤岩からは何も見えなかったが、立派な羅針盤があり晴れてれば素晴らしい眺望がある事を確認し再訪を決意した。

その後は淡々と景色のない樹林帯の稜線歩き。御正体山頂直下で一瞬陽が差し込んで明るくなったが結局晴れることはなく御正体山に登頂。今回刻んだ分の後半戦は11月以降の快晴が約束された日に実行しようと決めました。

まぁ今回は晴れていてもほとんどは眺望のない樹林帯の稜線歩き。眺望のいい見どころ満載のコースだったら来年リベンジとなるかもしれないが、ここを出直して繋ぐ気にもならない。そういう意味では予定通り赤線繋げたことでこのコースは御の字としよう。

今回スライドしたのは赤岩直下で2人、主稜線上で1人の計3人。とても静かな山行でした。

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