奥多摩 馬頭刈尾根

2014年07月21日(月) [日帰り]

• GPS: 05:59
• 距離: 10.2km
• 登り: 1,002m
• 下り: 1,029m

コースタイム

8:11払沢の滝BS-8:25千足BS-8:52小天狗滝-9:00天狗滝-9:28綾滝-10:21つづら岩-11:30鶴脚山-11:49馬頭刈山12:29-12:46高明神社跡-14:07瀬音の湯

天候

曇りのち晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

往路：武蔵五日市ー払沢の滝BS（トイレ利用のためここで下車。通常は千足BSでOKです。柳沢林道脇の墓地の近くにトイレありました）
復路：秋川渓谷瀬音の湯BSー武蔵五日市

コース状況／危険箇所等

特に危険箇所はありませんが、つづら岩への急登、十里木への急な下り、結構こたえます。

写真

7/21 8:20

払沢の滝BSから千足BSに向かう道路脇から見えます。

7/21 8:20

茅倉の滝

7/21 8:26

千足BSの脇から柳沢林道に入ります。

7/21 8:52

小天狗滝

7/21 8:59

天狗滝

7/21 9:20

癒されますね。

7/21 9:30

綾滝。この先から急登です。

7/21 10:20

急登をなんとか登り終えました。

7/21 10:22

つづら岩でトレーニング中の皆さん。勝手に写真を。。

7/21 10:35

今日はキノコには絶好の日和かも。

7/21 10:53

ガスガスで景色は今ひとつ

7/21 10:55

これはなんて言うキノコですかね。なんかおいしそうです。→ネット上の検索で類似の写真からの想定ではフサヒメホウキタケという種類のようです。

7/21 11:22

道標はしっかりと整備されています。

7/21 11:22

916m 鶴脚山山頂

7/21 11:49

884m 馬頭刈山山頂

7/21 11:58

ここで昼食とします。いつものラーメンにコーヒー

7/21 13:25

これはなんて言うキノコですかね。立派です。→写真さえあればなんとかなると思ってましたが、同定はムリですな。

7/21 13:44

え？

7/21 14:10

ようやくたどり着きました。瀬音の湯。後半ヘロヘロでした。なんでかなあー。

7/21 14:40

で風呂上がりはこれで〆ます。バスの時間が迫ってるのに追加のビール。ぎりぎり飲みきって間に合いました。

今日は雷雨にならないか恐る恐るの山行でしたが、なんとか免れました。

撮影機器：

iPhone 5 Apple

装備

個人装備

ヘッドランプ

1

ガイド地図

1

iPhone 山と高原地図+紙版

コンパス

1

笛

1

筆記具

1

飲料

2

炊事用1Lと飲料1L

ティッシュ・トレペ

1

ファーストエイドキット

1

タオル

2

携帯電話

1

雨具

1

上下

水筒

1

時計

1

非常食

2

行動食兼用

バーナー

1

クッカー

1

コーヒーカップ

1

トレッキングポール

2

1組

食糧

2

行動食+昼食

携帯トイレ

1

ツエルト

1

感想

mayfly

いや〜まいりました（そればっかりかよ）。この連休の天気は大荒れ、最後の望みを託して月曜日日帰り山行の計画を立てました。立川の駅まで川苔山にするか迷ったあげく、武蔵五日市行きに乗車。
天気はもちましたが、ほぼ一ヶ月半ぶりの山行に身体はヘロヘロ、下山後の瀬音の湯でようやく一息ついた次第です。
つづら岩までの行程は、この時期の雨上がりのしっとりとした雰囲気と、滝の景観が素晴らしいの一言につきます（払沢の滝は5月に浅間嶺とセットで来ているので今回はパスしました）。綾滝を過ぎると遭遇する息もつかせぬ急登もまた一興。尾根道は多少険しい所がありますが注意すれば大丈夫です。しかしこの前半の急登がたたったのか行程の後半では脚がもつれました・・・。まだまだですな。

参考としたガイドブック：「払沢の滝から馬頭刈山-瀬音の湯」関東近郊限定！日帰り温泉散歩。pp.98-103, 2013年7月1日学研パブリッシング刊