急登続きの荒島岳

2022年10月20日(木) [日帰り]

• GPS: 06:14
• 距離: 10.2km
• 登り: 1,277m
• 下り: 1,267m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:34
• 休憩: 0:39
• 合計: 6:13

距離 10.2km 登り 1,277m 下り 1,277m

8:01 勝原スキー場跡
9:10 トトロの木
9:37 9:38 深谷ノ頭
10:14 10:15 しゃくなげ平
10:38 10:39 もちが壁
11:01 前荒島
11:08 中荒島岳
11:22 11:56 荒島岳
12:08 中荒島岳
12:14 12:15 前荒島
12:29 12:30 もちが壁
12:47 しゃくなげ平
13:12 深谷ノ頭
13:30 トトロの木
14:14 勝原スキー場跡

天候

快晴・微風

アクセス

利用交通機関：

自家用車

勝原スキー場跡に駐車

コース状況／危険箇所等

危険な場所は無いが、何しろ急登

写真

10/20 8:00

駐車場に到着しました
立派なトイレがあります

10/20 8:02

スタートします
舗装路めっちゃ急です
さすがに元ゲレンデ

10/20 8:42

リフト跡です
急坂でした

10/20 8:43

本来はここが登山口だそうです
今まではスキー場

10/20 9:03

青い空に緑の葉が光ります

10/20 9:10

トトロの木、立派な姿は想像するしかありません

10/20 9:20

粘土質の土に木の根、そして石
雨の後で無くて良かったです

10/20 9:25

ベンチだそうです

10/20 9:29

白山ベンチの少し上です

10/20 9:30

大嫌いな木段が現れました
しかも急登！

10/20 9:38

「頭」っていう感じはしないのですけど「深谷ノ頭」

10/20 9:48

この山、標示はとても親切です

10/20 9:55

木の葉の色が変わってきました

10/20 10:02

登り始めて2時間、随分くたびれてきました
木段もくたびれています

10/20 10:14

この先に最大の難所が待ち構えています

10/20 10:16

10/20 10:25

出ました「もちがかべ」

10/20 10:35

壁の途中で見られる景色は良いですよ

10/20 10:35

小荒島と大野の街

10/20 10:57

急登を登ると前荒島

10/20 10:57

中荒島と奥に山頂
それぞれ急登があります

10/20 11:02

10/20 11:18

山頂に到着しました
眺めは最高！

10/20 11:19

白山と別山

10/20 11:19

槍・穂高

10/20 11:20

乗鞍

10/20 11:20

御岳

10/20 11:20

中央アルプス

10/20 11:21

恵那山と左に南アルプス

10/20 11:21

この前登った能郷白山

10/20 11:51

日本海も見えます

10/20 11:55

下山で転ばないようにお願いしてから帰ります

10/20 12:20

日に当たると綺麗です

10/20 12:30

全体を見ると、まだこれから

10/20 12:47

もちがかべ は無事に通過しました

10/20 14:06

スキー場跡まで帰ってきました
最後の難関が舗装路です

10/20 14:11

秋ですね〜

10/20 14:15

無事に下山できました
トイレの前には靴を洗う水もブラシも有りました

撮影機器：

NIKON D5600 NIKON CORPORATION

感想

KOKD

先週の後立山連峰に続き百名山ヘ。
荒島岳は急登とのことで覚悟はして行ったのだが、予想以上だった。
まずはスキー場跡の舗装路を登るのだが、これがまた急登。舗装路から山道に入るとガラガラ道。それをしばらく登るとやっと登山口の表示が現れる。ここまでで既にバテぎみ。
その先も粘土質の土と木の根や石の混ざった急登を登るのだが、たまに現れる傾斜の緩い部分がありがたい。大嫌いな木段の急登が疲労を増幅させる。
やっとのことでシャクナゲ平を過ぎると、「もちがかべ」が現れる。これがまた急登。ここを過ぎると前荒島・中荒島を経て山頂なのだがそれぞれ急登が待ち構えている。
何ともキツイ山であった。
山頂では快晴の空のお陰で、北アルプスの槍穂がはっきりと見えるし、中央アルプスや南アルプス、日本海等360度の展望。
辛かったけど素晴らしい眺め（紅葉はまだ少しばかり早かったようだが・・・）に恵まれた。それにしても、好天予報だったからなのだろうか、平日だというのに多くの人が登っていることには驚いた。