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Yamareco

記録ID: 48127
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積雪期ピークハント/縦走
日光・那須・筑波

筑波山@男の川口

2006年01月08日(日) [日帰り]
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usagi2kame その他1人
GPS
03:35
距離
4.6km
登り
578m
下り
572m
天候 1日目 快晴
過去天気図(気象庁) 2006年01月の天気図
アクセス
男の川が凍結!
2006年01月08日 07:22撮影 by  DMC-LS1, Panasonic
1/8 7:22
男の川が凍結!
山頂の研究路に到着
2006年01月08日 07:49撮影 by  DMC-LS1, Panasonic
1/8 7:49
山頂の研究路に到着
男体山頂上から女体山を見る
2006年01月08日 08:20撮影 by  DMC-LS1, Panasonic
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男体山頂上から女体山を見る
鞍部の御幸ヶ丘。早朝で人がいない。
2006年01月08日 09:16撮影 by  DMC-LS1, Panasonic
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鞍部の御幸ヶ丘。早朝で人がいない。
女体山山頂から男体山を見る。
2006年01月08日 09:30撮影 by  DMC-LS1, Panasonic
1/8 9:30
女体山山頂から男体山を見る。
男の川のPA。5台くらい駐車可能
2006年01月08日 10:35撮影 by  DMC-LS1, Panasonic
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男の川のPA。5台くらい駐車可能
帰路、車から見た筑波山
2006年01月08日 12:19撮影 by  DMC-LS1, Panasonic
1/8 12:19
帰路、車から見た筑波山

感想

●登山
手袋が寒い。発熱??
男の川に沿った、谷筋の道だが、何と川が見事に凍結している!!!!
道は識別しやすいが、標識は尾根に出るまで皆無、マークやリボンもほとんどない状態。やはり玄人向きの道である。

手が相当に寒い。その他は問題なしである。
延命水場を通り越し、右手に登っていくと道が明るくなり尾根に近づいていく、程なくT字路に出た。私の予定通りだとここは男体山の自然研究路で、右手に周回する予定であった、そこで、右に行くと一様に下り坂である。おかしい??!!。
騙されたと思い引き返して、反対の登り方向に歩いた。このロスタイムは5分。
すると直ぐに研究路に飛び出した。結局、どこかで道を間違えていた事になる。迷った覚えは一度もなかったのに・・・。マークはないが、立派な登山道ばかり歩いて来た筈。

帰宅後の解析によると、延命水場を過ぎて直ぐ辺りで直登するところを右の尾根に向かうコースに入ってしまったようだ。

どちらにしてもほとんど問題なく目的の研究路に着く事ができ、展望台の多い反時計まわりに歩き出した。
研究路になると道は舗装されているし、坂は階段になっている。急に楽しみを奪われたような気がする。
展望台からは見事に富士山とその下に広がる関東平野を見る事ができた。かなりの感激である。大いに筑波山を見直した。

富士山はかなり大きく見えた。日光方面は残念ながら透明度40%ぐらい。かろうじて男体山が識別できるぐらいである。
研究路は展望以外は大して魅力はない、直ぐに左手に男体山山頂に直登する入口があったので早速取りついた、数分急登すると案の定山頂のNHKアンテナの横に飛び出した。山頂の祠には常に1・2名の登山者がいる。

お参りを済ませ、御幸ヶ原に向かって降りると程よい展望台ベンチ付きがある。人も少ないのでここでホット麺timeとなった。
風も止み、いそいそとお湯を沸かす。jetboil3度目である。

天気は快晴。富士山を見ながらの食事である。天ぷらそばもGood。水はお汁粉を含めて、850ccで丁度である。
御幸ヶ原に降りて、トイレを探すが、ケーブルカーはまだ動いてなく駅は戸が閉まっている。(帰宅後調べると、始発は9:20とのこと。つまり15分後)
続いて女体山に向かった。行かなくてもいいと思っていたが、時間もあるし人も少ないのでついでである。
そうそう、前回のような山頂の雪はなかった。アイゼンをしたためての今回であったが、チョット残念?
女体山山頂は普通。展望は見事である。

下山道はチョット変えて、YH跡に向かう道を降りることにした。地図によると途中で左に分岐すると、往路の男の川に合流できるはずである。しかし、登った時にはそのような合流道は確認できなかった。ちょっと冒険である。
下りの道は明るい広い尾根道である。チョット砂ぽい。10分で怪しげな期待通りの左分岐を見つけた。ワクワク・・気にしないと入らない道であるが、よく見るとその電柱?に「男の川→」書いてあるではないか!。
道は落ち葉が引き積もった山らしい道である。冒険開始である。
その道は落ち葉街道でマークはないが間違えない程の下りで、期待通り男の川に飛び出した。
朝登った道である。合流地点を見ると、知らないと入らない・よく分からない道である。よく見ると、長い赤のリボンが付いているし、コーナーには50cmぐらいのケルンが立っていた。

知っている人はこれを目印に入るのだが、しかしどう見ても主コースは真直ぐである。
その後は、程なくPAについた。
楽しい山道であるが、チョット物足りないとも言える。

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