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Yamareco

記録ID: 4819329
全員に公開
ハイキング
尾瀬・奥利根

会津駒ヶ岳に登りました。

2022年10月22日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
05:39
距離
14.6km
登り
1,384m
下り
1,383m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:28
休憩
0:11
合計
5:39
8:02
8:03
32
8:35
8:36
62
9:38
9:39
12
9:51
9:51
29
10:20
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39
10:59
10:59
22
11:21
11:23
38
12:01
12:02
19
12:21
12:21
15
12:36
12:36
13
12:49
12:49
3
12:52
ゴール地点
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2022年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
村営グラウンド登山者用駐車場(無料)を利用しました。
コース状況/
危険箇所等
危険個所はありません。
その他周辺情報 「燧の湯」を利用しました(700円/大人)。
夜中にクルマを走らせ、朝7時過ぎに駐車場に到着。
準備を済ませスタート。
2022年10月22日 07:04撮影 by  iPhone 13, Apple
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10/22 7:04
夜中にクルマを走らせ、朝7時過ぎに駐車場に到着。
準備を済ませスタート。
駐車場から国道を少し先に進むと、滝沢登山口の案内があった。
立派な案内である。ここを右に曲がる。
2022年10月22日 07:16撮影 by  iPhone 13, Apple
10/22 7:16
駐車場から国道を少し先に進むと、滝沢登山口の案内があった。
立派な案内である。ここを右に曲がる。
暫く歩くと「近道」の案内があった。案内通りに左から入っていくが、結構な急登で一気に汗が噴き出す。
車道に合流すると、クルマが沢山駐車してある。
おかしい。事前の情報だと、この登山口駐車場が使えないとあったため、国道脇の駐車場に停めたのだが。
2022年10月22日 07:25撮影 by  iPhone 13, Apple
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10/22 7:25
暫く歩くと「近道」の案内があった。案内通りに左から入っていくが、結構な急登で一気に汗が噴き出す。
車道に合流すると、クルマが沢山駐車してある。
おかしい。事前の情報だと、この登山口駐車場が使えないとあったため、国道脇の駐車場に停めたのだが。
なんだか損をした感じがしてやるせない気分だが、そのまま車道を進むと滝沢登山口が現れた。立派な登山口である。
2022年10月22日 07:36撮影 by  iPhone 13, Apple
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10/22 7:36
なんだか損をした感じがしてやるせない気分だが、そのまま車道を進むと滝沢登山口が現れた。立派な登山口である。
登り始めは急な区間があったものの、ヘリポート跡あたりから緩やかな感じになり、快適な登りになっら。
周りの景色も秋の彩りを見せ始める。
2022年10月22日 08:02撮影 by  iPhone 13, Apple
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10/22 8:02
登り始めは急な区間があったものの、ヘリポート跡あたりから緩やかな感じになり、快適な登りになっら。
周りの景色も秋の彩りを見せ始める。
陽が出ていればもっと色鮮やかだろう。残念である。
2022年10月22日 08:03撮影 by  iPhone 13, Apple
10/22 8:03
陽が出ていればもっと色鮮やかだろう。残念である。
それでもこの景色と快適な登り、良い山(登山道)である。
ここは是非カミさんに勧めたいと思う。
2022年10月22日 08:05撮影 by  iPhone 13, Apple
10/22 8:05
それでもこの景色と快適な登り、良い山(登山道)である。
ここは是非カミさんに勧めたいと思う。
所々綺麗な色付きの木がある。
2022年10月22日 08:32撮影 by  iPhone 13, Apple
10/22 8:32
所々綺麗な色付きの木がある。
この楓、もう少し経てば真っ赤になる気がする。
2022年10月22日 08:38撮影 by  iPhone 13, Apple
10/22 8:38
この楓、もう少し経てば真っ赤になる気がする。
水場を過ぎると、一気に景色が開け駒ケ岳が姿を現した。
日本には沢山の駒ケ岳があり、大抵は急峻なイメージの山が多いが、ここは様相が異なる。たおやかである。巻機山の景色と重なる。
2022年10月22日 09:25撮影 by  iPhone 13, Apple
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10/22 9:25
水場を過ぎると、一気に景色が開け駒ケ岳が姿を現した。
日本には沢山の駒ケ岳があり、大抵は急峻なイメージの山が多いが、ここは様相が異なる。たおやかである。巻機山の景色と重なる。
最近登っている百名山、大抵高層湿原があることに気が付く。
春に登るべき山である。
2022年10月22日 09:29撮影 by  iPhone 13, Apple
10/22 9:29
最近登っている百名山、大抵高層湿原があることに気が付く。
春に登るべき山である。
燧ケ岳と至仏山が見えた。至仏は明日登る予定であるが、天気予報が悪く、朝方まで雨が残るらしい。雨の山行は避けたい(楽しくない)ので、朝方の天気で判断することにしよう。
2022年10月22日 09:33撮影 by  iPhone 13, Apple
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10/22 9:33
燧ケ岳と至仏山が見えた。至仏は明日登る予定であるが、天気予報が悪く、朝方まで雨が残るらしい。雨の山行は避けたい(楽しくない)ので、朝方の天気で判断することにしよう。
この近辺の山には珍しく、ここには山小屋があった。駒の小屋である。小屋前の休憩スペースは登山者で賑わっていた。
2022年10月22日 09:38撮影 by  iPhone 13, Apple
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10/22 9:38
この近辺の山には珍しく、ここには山小屋があった。駒の小屋である。小屋前の休憩スペースは登山者で賑わっていた。
池塘がたくさんあり、春はさぞかし美しいだろう。
春に再訪したいものである。
2022年10月22日 09:39撮影 by  iPhone 13, Apple
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10/22 9:39
池塘がたくさんあり、春はさぞかし美しいだろう。
春に再訪したいものである。
山頂に到着。
周りに雲が多く、今日は遠くの山が見えないが、晴れていればどの方角も綺麗に見渡せそうである。
中門岳が近くにあるので、足を延ばす。
2022年10月22日 09:51撮影 by  iPhone 13, Apple
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10/22 9:51
山頂に到着。
周りに雲が多く、今日は遠くの山が見えないが、晴れていればどの方角も綺麗に見渡せそうである。
中門岳が近くにあるので、足を延ばす。
開けたところに出たとたん、この景色が現れた。
美しい稜線は、南アルプスのようである。
2022年10月22日 09:52撮影 by  iPhone 13, Apple
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10/22 9:52
開けたところに出たとたん、この景色が現れた。
美しい稜線は、南アルプスのようである。
会津駒ケ岳まで登ってそのまま降りてはいけない。是非中門岳まで足を延ばして欲しい。高層湿原の中を歩くたおやかな登山道は強くお勧めしたい。
2022年10月22日 10:14撮影 by  iPhone 13, Apple
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10/22 10:14
会津駒ケ岳まで登ってそのまま降りてはいけない。是非中門岳まで足を延ばして欲しい。高層湿原の中を歩くたおやかな登山道は強くお勧めしたい。
晴れていればと思うが、それでも最高の場所である。
2022年10月22日 10:21撮影 by  iPhone 13, Apple
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10/22 10:21
晴れていればと思うが、それでも最高の場所である。
遠くに尾瀬ヶ原も見えている。
2022年10月22日 10:23撮影 by  iPhone 13, Apple
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10/22 10:23
遠くに尾瀬ヶ原も見えている。
中門岳、駒ヶ岳と是非セットで。
2022年10月22日 10:28撮影 by  iPhone 13, Apple
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10/22 10:28
中門岳、駒ヶ岳と是非セットで。
こっちの方角には、白根山や日光三山のシルエットが見えている。
2022年10月22日 10:49撮影 by  iPhone 13, Apple
10/22 10:49
こっちの方角には、白根山や日光三山のシルエットが見えている。
雲が多く眺望が効かないため、また今日は下山後に至仏山に向かうため、そのまま下山した。
2022年10月22日 12:34撮影 by  iPhone 13, Apple
10/22 12:34
雲が多く眺望が効かないため、また今日は下山後に至仏山に向かうため、そのまま下山した。
至仏に向かう国道352号を走っていた時に撮影した紅葉。
2022年10月22日 14:35撮影 by  iPhone 13, Apple
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10/22 14:35
至仏に向かう国道352号を走っていた時に撮影した紅葉。
黄色が多い。
2022年10月22日 15:20撮影 by  iPhone 13, Apple
10/22 15:20
黄色が多い。
参考にしていただきたい。
2022年10月22日 15:45撮影 by  iPhone 13, Apple
10/22 15:45
参考にしていただきたい。
会津駒ケ岳と中門岳、高層湿原を持ち、気持ち良く登山道を歩くことが出来る最高の山だった。
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会津駒ケ岳と中門岳、高層湿原を持ち、気持ち良く登山道を歩くことが出来る最高の山だった。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 コンパス 計画書 ヘッドランプ GPS ガイド地図(ブック) ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

この週末、紅葉登山×百名山でどこに行こうか天気予報と睨めっこし、一日曇りの土曜日に会津駒ケ岳、日曜午前中は曇り時々雨で可能性がある至仏山に登ることにした。
会津駒ケ岳は、高層湿原と気持ちの良い登山道を併せ持つ、最高の山だった。

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