白丸駅〜海沢谷（ネジレの滝）〜奥多摩駅

2022年10月22日(土) [日帰り]

• GPS: 05:53
• 距離: 13.4km
• 登り: 589m
• 下り: 599m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:51
• 休憩: 1:18
• 合計: 6:09

8:26 白丸駅
8:36 8:36 大天狗社
9:07 9:11 数馬峡遊歩道出入口
10:42 10:45 海沢園地
10:53 11:03 三ツ釜の滝
11:11 11:48 ネジレの滝
11:52 12:13 三ツ釜の滝
12:24 12:25 海沢園地
14:02 14:02 数馬峡遊歩道出入口
14:25 14:25 町営氷川有料駐車場
14:31 14:33 奥多摩駅
14:35 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

電車

コース状況／危険箇所等

整備されていた。

写真

10/22 8:11

白丸駅に着いた。

10/22 8:34

脇道のトンネル。

10/22 8:52

海沢大橋から奥多摩方面。
紅葉が始まっている。

10/22 9:00

お地蔵さまにお参り。

10/22 9:27

クサギが実をつけていた。

10/22 9:40

海沢沿いに進む。

10/22 9:42

対岸の斜面が急なところも。

10/22 9:45

トンネルが出てきた。
明かりがないので中は真っ暗。

10/22 9:55

10/22 9:57

左手に細い滝があった。

10/22 9:58

苔むした橋。

10/22 10:00

蛇が死んでいるのかと思って、ストックでつつくとわずかに動いた。
冬眠前なのかな。

10/22 10:20

車はもちろん誰にも会わない。

10/22 10:24

10/22 10:27

左の斜面から水がしたたり落ちている。

10/22 10:29

谷が深くなってきた。

10/22 12:44

上から見ると狭い岩の間を流れている。

10/22 10:30

右岸に、上は隠れているが三段の滝が見えた。

10/22 10:37

こんなキノコが。

10/22 10:40

10/22 10:42

海沢園地に着いた。
ネジレの滝までは通行可と書かれていた。

10/22 10:46

木道を渡る。

10/22 12:19

ここからは山道。

10/22 10:50

右手に大きな岩。
地層が刻まれている。

10/22 12:13

急な階段がかけられていた。

10/22 10:53

そのわきに何段もの滝が。

10/22 12:05

10/22 12:05

木の根がすごいことに。

10/22 10:58

上には滝の釜が。

10/22 11:01

小さな滝がいくつも。

10/22 11:03

今度は下りの階段。

10/22 11:04

10/22 11:08

ここからはちょっとした岩場。

10/22 11:47

10/22 11:45

こんな岩を渡っていく。

10/22 11:08

10/22 11:45

10/22 11:44

大きな切れ目が見えてきたが、まだ滝は見えない。

10/22 11:41

ようやくネジレの滝が見えた。
写真では伝わらないがすごい迫力。

10/22 11:41

立っている後ろもくり抜かれたような岩になっているので、滝の音の反響がすごい。

10/22 11:15

下を見下ろすとこんな感じ。

10/22 11:26

ここで昼食。

10/22 11:50

滝の轟音を離れ、来た道を下っていく。
このあたりは穏やかな流れ。

10/22 11:50

10/22 11:53

10/22 11:58

10/22 12:36

ヤマハッカの花？

10/22 13:23

10/22 13:30

カラフルな野ブドウ。

10/22 13:59

アオサギが木にとまっていた。

10/22 14:05

奥多摩駅に向かう。

10/22 14:10

振り返るとこんな景色。

10/22 14:13

奥多摩駅方面。
多摩川両側の紅葉が始まっていた。

10/22 14:26

河原に多くの人が。

10/22 14:35

皮肉にも奥多摩駅につくと日が差してきた。

撮影機器：

PowerShot SX720 HS CANON

感想

visco

まだ膝の調子が良くないので高低差の少ないコースを選んだ。
白丸駅は初めて降りたがひなびた感じがいい。
それなのにトイレは温水シャワーが付いている。
歩き始めて間もなく、白丸トンネルが出てきたが脇道を通り正解。
海沢大橋から奥多摩方面を望むと、多摩川を挟んで紅葉が始まっていた。
海沢谷沿いに舗装道を進んでいく。
アメリカンキャンプ場と書かれて、いくつもの新しいコテージが建っていた。
それを過ぎるとトンネルが出てきた。
電灯がないので中は真っ暗で地面が見えない。
トンネルを過ぎ進んでいくと、左手に細い滝が見えてきた。
梅沢谷というように、両岸は結構切り立っている。
結構古く作られた道のためか、いたるところ苔むしている。
車は入ってこれないようになっているが、人も誰もいない。
右手に滝が見えた。
木に隠れてよく見えないが3段になっているようだ。
海沢園地に着くと、ネジレの滝までは通行可と書いてあったので、行ってみることにした。
木道で沢を渡り進んでいくと急な階段があり、そのわきを何段もの滝が流れ落ちていた。
階段を登ると、一面木の根が張り巡らされている。
左には澄んだ緑の滝の釜があった。
小さな滝を見ながら進んでいくと、また階段が設置されていた。
これを降りると流れが穏やかになったが、滝の手前は岩しかないので、岩を渡っていく。
大きな岩の切れ目が見えてきて、すごい音はするのだが滝が見えない。
さらに突き当りまで行くと、目の前に滝が現れた。
立っているところは後ろも岩に囲まれていて、滝の音が反響しすごい迫力。
写真ではなかなか伝えられない。
滝を見ながら昼食を取ろうとしたが、あまりの音に断念し、少し離れたところにした。
昼食後は、沢や滝を存分に見ながら海沢大橋まで下り、そこから奥多摩駅に向かった。
途中、深く切れ込んだ多摩川の両側に、黄色や赤の紅葉が始まっていて、本格的な秋の到来を感じた。