愛宕山(山岳会新人歓迎会)

2024年06月15日(土) [日帰り]

• GPS: 03:10
• 距離: 6.0km
• 登り: 612m
• 下り: 602m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:00
• 休憩: 0:09
• 合計: 3:09

距離 6.0km 登り 612m 下り 602m

8:22 奥多摩駅
8:25 8:27 町営氷川有料駐車場
8:42 8:45 愛宕山
9:39 9:44 天聖神社奥宮
11:30 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

奥多摩駅

コース状況／危険箇所等

急な石段があったり、きつい傾斜の登りが続いたりはあるが、路面コンディションは概ね良好。奥多摩駅で川海苔山方面土砂崩れにより全面通行止めとのことから急遽予定変更して鋸山方面に向かうことになったパーティーの方々と多くすれ違った。いつもより混雑しているようだった。

その他周辺情報

みやげもの屋の「みすず堂」
手拭いを購入
感じのよいお店の方で、いろいろな品揃えで便利そうなお店でした。

写真

6/15 8:16

今日は山岳会新人歓迎の山行
奥多摩駅8:12到着
7:46到着予定の電車に乗り遅れ、皆は既に出発済み。
後を追いかけることに。

6/15 8:16

駅前では、警察の山岳救助隊のパトカーが、川海苔山方面土砂崩れにより全面通行止めをアナウンスしていた。復旧の目処がつかないくらいに大規模な崩落のようだ。とにかく、川海苔山方面の登山計画の方は計画を見直すように呼びかけていた。保仁多山経由は可能らしい。ご苦労様です。

6/15 8:16

トイレの行列を待つ相方。列の少ない多目的な方に並んだところ、前の利用者がなかなか出て来なくて結局、列に並ぶのと変わらないくらいになっていた。

6/15 8:24

昭和橋を渡る。
トイレ待ちで、更に遅れての出発となった。

6/15 8:25

橋の上から上流方面の眺め

6/15 8:25

氷川駐車場脇の参道入口から登って行く。

6/15 8:26

愛宕山公園案内図

6/15 8:29

アジサイが左右に咲いていた。

6/15 8:32

愛宕山を目指す。

6/15 8:32

階段を登って行く。

6/15 8:33

すぐにふれあい広場に出る。

6/15 8:33

愛宕山・愛宕神社を目指す。

6/15 8:36

階段が続く

6/15 8:36

見えて来た。
延々と続く急な石段。

6/15 8:36

相方はスイスイと先に先に登って行く。
自分はマイペースでとぼとぼと後を追う。

6/15 8:37

長いなぁ。

6/15 8:40

やっと上に着いた。
これを登って来た！

6/15 8:40

まだまだ登りは続く。

6/15 8:44

愛宕神社に到着。
本体は3分ほど前に出発したとのこと。
もう少しで追いつきそう。

6/15 8:45

よろしくお願いします。

6/15 8:46

表側は通行止めになっている。

6/15 8:47

手すりが老朽化しているからだろうか？通行禁止になっている。

6/15 8:48

鋸山方面に進む。

6/15 8:48

神社を振り返る。

6/15 8:48

相方は先に進んで行く。

6/15 8:50

ここで、去年と同じ林道に進んで行く。

6/15 9:00

10分ほど進むが気配がない。
おかしいと感じてLINEの通知をみると、今年は林道に入らず、そのまま登山道を鋸山方面に登っいるらしい。
地図を見返し、直登のわかりやすい尾根はあるが、ヤマレコの足跡が一つもないので、安全をとって、引き返すことに。往復20分のロス(T^T)

6/15 9:08

登山道まで戻って来た。
なぜだか、多数の登山者が先を歩いている。

6/15 9:14

6/15 9:33

時折見晴らしが出て来た。

6/15 9:35

6/15 9:39

6/15 9:40

6/15 9:40

6/15 9:41

6/15 9:41

6/15 9:41

6/15 9:54

下りは、自分が見送った尾根路を使って下ることに。
落ち葉でふかふかなので上りで遣うと体力を削られそうだった。見通しはよく使いやすそうな尾根だった。

6/15 9:59

6/15 9:59

6/15 10:11

鉄塔にて、林道に合流。

6/15 10:12

鉄塔下で小休止

6/15 10:14

林道を先に進んで行く。

6/15 10:14

6/15 10:17

林道をそれて民家の方に下って行く。

6/15 10:21

道路脇にユキノシタ

6/15 10:21

6/15 10:21

6/15 10:31

山岳会新人歓迎会の会場を提供抱いたTさん山荘に到着。

6/15 10:31

撮影機器：

ILCE-5100 SONY

感想

BigBird(おおとり)さん

新人歓迎に出遅れるという失態を曝してしまった。
何度か来ているが、今回の会場を提供下っているTさんが、毎回、趣向を変えた興味深いルートを紹介してくれるのが楽しみでもある。石段を急いて登るのは応えた。少し標高を上げると、遠方の山々が望めるようになるものだと感心した。ルート選定を誤ったりもあったが、宴会前のちょうどよい運動になりました。素晴らしい先輩方に恵まれ、いろんな山行に参加して行くことで、今年の新加入メンバー方がよい登山経験を得られたらと願います。