記録ID: 4821201
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ハイキング
奥秩父
笠取山(作場平〜新地平)
2022年10月22日(土) [日帰り]



体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 06:07
- 距離
- 14.8km
- 登り
- 831m
- 下り
- 1,047m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:33
- 休憩
- 0:34
- 合計
- 6:07
距離 14.8km
登り 832m
下り 1,047m
14:49
ゴール地点
天候 | 曇り時々晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス タクシー
復路・西沢渓谷入口→(山梨交通)→塩山駅 |
コース状況/ 危険箇所等 |
危険箇所は無いが、笠取山頂直下の岩場は険しく注意が必要、また雁峠〜新地平の林道においては何ヶ所か渡渉する箇所があり増水時は注意が必要。 |
その他周辺情報 | 塩山駅徒歩15分に塩山温泉あり。元湯・宏池荘に入浴。(500円/1人) |
写真
装備
個人装備 |
2万5000分の1地形図
折り畳み傘
雨雲
防寒具
着替え
ガス缶
コンロ
ツエルト
シュラフ
帽子
登山靴
携帯電話
薬
熊よけ鈴
充電器
財布
|
---|
感想
先週の黒川鶏冠山に引き続き奥秩父山塊・笠取山へ向かった。
笠取山は公共交通機関での登頂は容易では無い為、自家用車でいける作場平までタクシーを利用した。(片道10,000円程度)
作場平からの登山道は、東京都水道局によって整備された登山道の為、危険個所は無い。山頂直下の「小さな分水嶺」は多摩川、笛吹川(富士川)、荒川の3つの分水嶺となっており当該山域が水源の山である事を実感できる。
山頂直下の急登は北岳の草すべりを思わせる急登だが、見た目ほどしんどくない。20分ほどで頂上の展望広場へ。
展望広場には山梨百名山の標柱が立っているが、本当の山頂は少し東に行ったところにある。そこへのアプローチは岩場が連続している為、若干の注意が必要である。
復路は雁峠を経由してバスが止まる新地平に降り道を取る。雁峠に着いた頃には天候が回復し、南アルプス南部の山並が見えた。そこから沢沿いの道を進み、何度か渡渉を繰り返し長い林道を歩き、新地平に降りた。
公共交通機関のみで行く場合は新地平が笠取山の最寄りのバス停となるが、往復ともこのルートを取ると長い林道歩きとなるため、時間的にも体力的にも制約がある。結果、往路のタクシーを利用した作場平へのアプローチは正解だったと思う。
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