記録ID: 482420
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ハイキング
阿蘇・九重
阿蘇山（仙酔尾根ルート）
2014年07月19日(土) [日帰り]
熊本県
ikumaro
- GPS
- --:--
- 距離
- 4.0km
- 登り
- 691m
- 下り
- 691m
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仙酔峡登山口13:30-高岳15:00
高岳15:20-仙酔峡登山口16:30
高岳15:20-仙酔峡登山口16:30
| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2014年07月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
午前に九重山に登り午後からの登山。 仙酔峡ロープウェイがあることを想定しての登山でしたが、とっくにロープウェイは廃止となっていて（持っていた本が10年前ので。。）、普通に登山口からの登山となりました。 コースタイムは1時間40分なので、行けるかなと。 標高も高くなく、溶岩で出来た仙酔尾根を700m一気に登るこのコースは、炎天下の中では灼熱地獄状態で、なかなかに大変なものでした。尾根の先に見える阿蘇が果てしなく遠くに感じて。。。 ただ、景色は雄大で素晴らしいかなと。 このコースを登るなら、涼しい季節が良いなって思います。 |
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なんとか尾根に出ました。
半端なく暑いです。水2ℓで足りるか心配になる暑さです。登れば気温は下がるんだろうか。
半端なく暑いです。水2ℓで足りるか心配になる暑さです。登れば気温は下がるんだろうか。
灼熱の中少し登ってきました。
雲が太陽の光を遮ってくれると大変助かります。
雲が太陽の光を遮ってくれると大変助かります。
コースタイムとほぼ同じぐらいで、稜線に出ました。さすがに稜線は風があって涼しいです。太陽隠れてるし。
撮影機器：
感想
午前に九重山を登って、午後からの登山。
夏の阿蘇仙酔尾根は灼熱です。日陰なく、下からも上からも照りつける熱。
下山したところで会ったおじさんとおばさんに、この時期の阿蘇は過酷でしょう？と聞かれ、まさしく灼熱でした。。。と答える僕。
話によると春先とか、秋とかがいいらしい。
あと、高岳頂上であったお姉さんに、中岳方面は噴煙が凄いから、苦しいんじゃないかなと言われ、初めて火山って山の登り方を考えさせられた感じでした。
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